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グアムでWiFiレンタルは必要?現地や空港で当日に借りる方法とおすすめは?

グアム旅行 tumon street

日本からそれほど遠くなく、マリンスポーツやリゾート気分が味わえるグアム。

そんなグアム旅行では、WiFiレンタルは必要でしょうか?

WiFiレンタル会社の料金やサービスを比較し、おすすめのものをピックアップしてみました。

また、空港や現地でも当日借りることができるWiFiサービスもご紹介しています。

 

今すぐおすすめランキングを見たい方は、「日本で借りるグアムWi-Fiレンタル・おすすめベスト3!」へどうぞ!

グローバルWiFi

~目次~

グアム旅行でWiFiレンタルは必要?

WiFiとは?

wifiとは

海外旅行に行くとなると、WiFiのルーター(「ポケットWiFi」とも呼ばれます)をレンタルする人が多いですが、そもそもWiFiルーターとは何なのでしょうか?

WiFiルーターとは簡単に一言でいうと「持ち運びできるインターネット」と考えればわかりやすいかも知れません。

 

旅先でも普段と同じようにスマホなどでネットを使いたいですよね。

でもグアムで日本と同じようにスマホを使ってしまうと、日本の通信サービスを海外で使うことになり、莫大な料金がかかってしまいます。

 

そのため、グアムでもリーズナブルな料金でネットが使えるためには、WiFiルーターをレンタルする必要があります。

ルーターとはこんな感じのものです。

 

韓国旅行にwifiルータレンタル

このルーターは小さくて持ち運びできることから、「ポケットWiFi」と呼ばれたりもします。

 

グアム旅行でWiFiレンタルは必要?

グアムに旅行に行くにあたって、そもそもWiFiは必要なのでしょうか?

人によっては、できるだけコストを抑えたいと思い、ワイファイをレンタルするのに躊躇している方もいるかも知れません。

普段それほどネットを多く使う人でなくとも、不慣れな旅先となるとやはりWiFiがあった方が便利ですし安心です。

 

例えば、旅先ではよくこんなことが起こったりします。

 

Wi-Fiは必要?

予想外のトラブル

  • 夕食をとろうとガイドブックに載っているお店に行ってみたけど、閉店していた!
  • 地図の通りに歩いているのに、なぜか変なところに迷い込んでしまった

調べもの

  • 現地に行ってから、マリンスポーツや体験型アクティビティをやりたくなったけれど、ネットで割引価格で申し込みたい
  • 近くにある美味しいレストランを調べたい
  • コスメなど、グアムの値段と日本の値段を現地で調べたい
  • ショップの場所をGoogle Mapで調べたい

コミュニケーション

  • 一緒に旅行に行った仲間と途中で個別行動をして、その後合流する予定だったのに、なぜかお互い見つけられない
  • SNSやインスタに写真を投稿したりコメントしたい

こういった状況でも、現地でWiFiがあればすぐに対処できますので、やはりWiFiはあると助かりますし安心感が違います

特にグアムはまだまだ無料で使えるWiFiスポットが限られており、そういった意味で不便なところがあります。

 

WiFiをレンタルするとその分コストがかかってはしまいますが、ネットが使えれば現地で労力も時間も節約できますので、現地でより有意義に時間を使うことができます。

そのため、私は「便利・安心代」だと考えて、旅先ではいつもWiFiをレンタルしています。

 

グアムWi-Fiレンタルの料金プランや容量の比較

グアムWiFiをレンタルする方法

グアム旅行 街中道路

グアムで使えるWiFiをレンタルするには、

  • 日本であらかじめレンタルして行く方法
  • 現地の空港や街中で借りる方法

の2通りあります。

 

グアム旅行の場合、比較的短期間の旅行で行くケースが多いため、料金面や現地でバタバタしなくても良いように、日本でレンタルして行く方法がおすすめです。

ただ、「WiFiはいらないと思っていたけど、現地に着いたらやっぱりレンタルしたくなった」という方のために、この記事の最後の方でグアムの現地空港や街中でWiFiをレンタルする方法についてもご紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

では、まずは日本で借りるWiFiレンタル会社からご紹介します。

 

グアムWiFiレンタルの比較一覧

下の一覧表で、簡単に料金プランやサービス内容について見てみましょう。

 

こちらの表は税抜きの価格で、補助バッテリーと配送料・受渡手数料には別途消費税がかかります。

レンタル料金は非課税のため、表のままの料金です。

 

表の見方のポイントについては下の方で詳しく解説して行きますので、ここでまだよくわからない場合でも大丈夫です。

[表が大きいため、横にスクロールすると全社ご覧になれます]

 

jetfiFast-fiグローバルWiFiWi-Ho!イモトのWiFi
レンタル料/容量
(1日当たり)
420円/350MB
580円/500MB
1,280円/1GB
600円/300MB
890円/500MB
1,480円/1GB
970円/250MB
1,170円/500MB
980円/300MB
1,280円/500MB
1,480円/1G
中速:
980円/500MB

高速:
1,580円/500MB
1,880円/1GB
補助バッテリーなし(不要)なし(不要)1日200円1日200円1日250円
受取り方法宅配
国内3空港
コンビニ
郵便局
宅配
国内3空港
宅配
国内15空港
宅配
国内6空港
宅配
国内6空港
オフィス
宅配配送料600円600円500円500円
(3000円以上のレンタルの
場合は 無料
無料
受渡手数料無料無料500円500円500円
支払い方法クレジットクレジットクレジット
コンビニ払い
銀行振込
クレジットクレジット
申し込み期限受取り方法による

宅配・コンビニ・
郵便局:2日前~
12日前午前(地域による)

空港:2日前午前

空港コンビニ・
郵便局:
3日前24時
受取り方法による

宅配:3日前午前~
4日前
(地域による)


空港:2日~
3日前午前

(空港による)
受取り方法による

宅配:3日前15時

空港:当日~
3日前
(空港による)
受取り方法による

宅配:2~3日前
12時
(地域による)


空港:前日12時~
3日前12時
(空港による)
受取り方法による

宅配:2~3日前
16時
(地域による)


空港:当日~
3日前
(空港による)

 

[こちらの表は2018年7月時点のもので、各社に直接問い合わせをして確認はしてありますが、今後価格が変わったり内容が変わる可能性もありますので、ご了承ください。]

 

私も初めて海外WiFiをレンタルした時はそうだったのですが、こんな風に一覧になっていても、情報や選択肢が多すぎて「何を見たらいいのかよくわからない!」と、かえって迷ってしまうこともありますよね。

 

そこで、WiFiレンタルの表を見るいくつかのポイントを一緒に見て行きましょう!

 

グアムWiFiレンタルを選ぶ時の6つのポイント

グアムの自然 大きな木

グアムで使えるWiFiレンタル会社を比較した表を上でご紹介しましたが、海外旅行で使えるWiFiをレンタルしようとする際、注目すべきポイントがいくつかあります。

 

料金プランやサービス内容を見たら、そこで注目すべきポイントは

  1. 1日当たりの料金は?容量はどのくらい?
  2. 充電用の補助バッテリーはある?1日いくら?
  3. 受取りの方法は?
  4. 配送料や受渡手数料はかかる?
  5. 支払い方法にはどんなものがある?
  6. 申し込み期限は何日前まで?

になります。

 

それぞれについて、一緒に見て行きましょう。

 

チェックポイント1:1日当たりの料金は?容量はどのくらい?

料金

WiFiレンタル料金は、1日ごとに料金がかかります。

 

こちら図は、上の比較表の一部を切り取ったものです。

容量のサイズ別にいくつかの色で枠が囲ってありますので、同じ色の枠同士を比べ、その中の赤枠で囲った部分を見てみてください。

この赤枠の料金が1日にかかるレンタル料金になります。

グアムwifiレンタルの値段比較表

この「1日」というのは、旅行期間の1泊2日という意味ではなく、WiFiをレンタルしている期間が1日という意味なんですね。

そのため、日帰り旅行など、WiFiを借りた日にそのまま返却するのであれば、レンタル料金は1日分だけかかります。

 

ですが1泊2日の旅行の場合、WiFiを借りて現地に行き、その次の日に日本に戻って来てから返却することになるため、レンタルの料金は2日分かかるということになります。

 

 

容量

WiFiを使うには、どのくらいの容量が使えるのか確認しなければなりません。

表で見てみると、レンタル料金とともに「350MB」とか「500MB」などと書かれていますね。

これが1日の間に使える容量になります。

グアムwifiレンタル会社の容量比較

大抵の場合、低い容量であればあるほど料金は安くなっています。

そのため、コストを節約するためには、できるだけ自分が本当に必要な容量のプランを選ぶのがコツです。

 

とは言っても、250MBとか500MBとか1Gなど言われても「どのくらいの容量なのかわからない」「自分がどれくらい必要なのかわからない」という方もいるでしょう。

 

そんな方は、こちらに250MBと500MB、1Gで何が出来るのかを簡単にまとめていますので、こちらを目安に考えてみてください(機種や使用環境によっても変わって来ますので、大体の目安として見てみてください)。

250MB500MB1G
ウェブサイト閲覧約1000回約2400回約4000回
Google Mapで調べる約67回約135回約270回
メール送信約500通約1000通約2000通
LINEメッセージ約12万5000回約25万回約50万回
LINE無料音声通話約10時間約20時間約40時間
スカイプ音声通話約1時間15分約2時間半約5時間
YouTube(HD/高画質)約2分約4分約8分
Instagram写真投稿約10回約20回約40回

 

こうして見てみると、容量によってできる内容が結構違っているのがわかりますね。

 

容量を超えるとどうなるの?

プランによって色々な容量に分かれていますが、もし1日の使用量を超えてしまったらどうなるのでしょうか?

 

大抵の場合、容量を超えた時点で速度制限がかかり、スピードが非常に遅くなります。

私も一度経験があるのですが、速度制限がかかると、速度がとても遅くなります。

 

どれくらい遅いかというと、普通にGoogleで何かを検索するのでも、普段は瞬時(遅くても数秒)で検索結果が表示されるものが、1分以上かかったりしていました。

また、サイトによってはまったく反応せずに開くこともできませんでした。

 

会社によっては、超過した分、追加で課金されるところもあるため注意が必要です(下でご紹介するおすすめベスト3の会社は追加料金はありませんので、大丈夫です!)。

追加で課金されなくとも、容量を超えてしまって速度制限がかかると、実際にはほどんど使えないような状態となってしまいますので、容量を選ぶ時には注意が必要です。

続いて、WiFiをレンタルする際に注目すべきチェックポイントの2を見て行きましょう。

 

チェックポイント2:充電用の補助バッテリーはある?1日いくら?

グアムwifiレンタル モバイルバッテリー値段比較表

レンタルWiFiのルーターは機種によって、バッテリーの持続時間が3時間~15時間ほどと様々です。

そのため、旅先でバッテリーが切れた時のことを考え、充電用の補助バッテリー(モバイルバッテリー)があると便利です。

 

この補助バッテリーがオプションで借りられるかどうか、また、1日当たりの料金はいくらかも見ておきましょう。

 

ただし、上の表で「なし(不要)」と書いてあるものに関しては、バッテリーの持続時間が長いために補助バッテリーが不要となっています。

この場合、別途モバイルバッテリーをレンタルする必要がありませんので、その分のコストや荷物が省けます。

 

チェックポイント3:受取りの方法は?

グアムwifiレンタル ルーター空港受取り比較表

WiFiを日本でレンタルして行く場合、受取り方法は会社によって違います。

 

どの会社でも宅配で家まで届けてくれますが、中にはレンタル会社のオフィスやコンビニ、郵便局で受取りもできたり、また空港で当日受取りができる場合もあります。

 

チェックポイント4:配送料や受渡手数料はかかる?

グアムWiFi,送料と手数料の比較

レンタル料金だけでなく、もう1つ気をつけなければならないのが配送料受渡手数料があるかどうかです。

受渡手数料とは、レンタル機器を受け取る時にかかる手数料ですが、配送料とはまた別のため、ちょっとわかりにくいところもあり、注意が必要です。

 

料金プランだけを見て「安い!」と思っても、宅配の送料や受渡手数料があるために「結局は高くついてしまった」なんて場合もありますので、ここは注意して確認するようにしましょう。

 

チェックポイント5:支払い方法にはどんなものがある?

グアムwifiの支払いクレジットなしもあり

WiFiレンタルの申し込みは主にネットで行います。

そのため、基本的にクレジットカード払いがメインとなっています。

 

ですが中には、高校生や学生などでクレジットがない場合や、他にも「できるだけネットでクレジットを使いたくない」という方もいるでしょう。

そういった場合はクレジット払いだけでなく、現金でのコンビニ払いや銀行振込など、他の支払い方法があると助かりますね。

 

チェックポイント6:申し込み期限は何日前まで?

グアムレンタル,wifi申し込み期限の比較

もし旅行の日程に余裕があれば特に気にしなくても大丈夫ですが、出発日が迫っている場合、何日前までに申し込みができるのかは大切なポイントになります。

一般的に、当日に空港で受取りの場合は、申し込みが前日でも大丈夫な場合もありますし、会社によっては当日空港で在庫があればその場でレンタルすることもできます。

 

宅配で事前に受け取る場合は、やはり配達する分、数日前までに申し込みをしないとならなくなっています。

住んでいる地域によっては、かなり前から(場所によっては12日前のところも!)申し込みをしなければならない場合もあるため、出発が差し迫った場合などは申し込み期限を確認するようにしましょう。

 

では続いて、上の表の中からおすすめの会社ベスト3を選んでみましたので、ご紹介します。

その後に、グアムの現地空港や街中でレンタルできるWiFi会社をご紹介しています。

 

日本で借りるグアムWi-Fiレンタル・おすすめベスト3!

上の表では日本でレンタルできるWiFiの会社を5社載せていましたが、その中から料金の安さや受取り・返却方法、使いやすさなどのサービス面もあわせて判断し、おすすめの会社ベスト3をピックアップしました。

さっそく、見てみましょう!

 

グアムWiFiレンタル・おすすめ1位 - jetfi

海外WiFiレンタル・jetfi
 

まず、おすすめ第1位はjetfiです。おすすめのポイントをいくつか見て行きましょう!

 

ポイント1:様々なプランが安く利用できる!

グアムwifiレンタル,jetfiの料金表

 

jetfiの強みは、様々なプランが安い料金で利用できるということです。

  • 350MB:1日420円
  • 500MB:1日580円
  • 1GB: 1日1,280円

と、他社(300MBで600円~)に比べて安く、使いやすい料金になっています。

「そんなにネットを使わないし、低容量のプランを安く使いたい!」といった方にはこのjetfiがおすすめです。

 

ポイント2:補助バッテリーが不要!

このjetfiの場合、他の会社とは違って補助バッテリーのレンタルオプションがありません。

というのも、jetfiのレンタル機種の場合、大容量のバッテリーが機器に内臓されているのです。

 

そのため、バッテリーの持ちが連続で15時間という長さのため、補助バッテリーが必要ありません(持続時間は使用環境や条件によって異なりますが、一般的な機器に比べるとかなり長くなっています)。

 

補助バッテリーを借りると、普通は1日当たり100円~250円(会社による)かかりますが、jetfiの場合、その分のコストが省けるのでお得です。

また、補助バッテリーは少し重さもありますので、できるだけ持ち運びの荷物を軽くしたい場合、この内臓バッテリーはありがたいです。

 

ポイント3:受取り方法が豊富

jetfiの場合、受取り方法は4種類あり

  • 宅配
  • コンビニ
  • 郵便局
  • 空港(羽田、成田、関西空港)

で受け取ることができます。

そのため、自宅の近くや職場の近くのコンビニや郵便局でも受取りができるため、便利です。

 

ポイント4:受渡手数料が無料

他の会社の場合、送料だけでなく「受渡手数料」が別途かかってしまう会社もありますが、jetfiは受渡手数料は無料です。

 

配送料

受渡手数料はかかりませんが、商品発送のための送料はかかってしまいます。

時期やキャンペーンによっては、送料や返送料が無料の場合もありますが、基本的には以下の送料がかかります。

 

送料がかかるのは

  • 宅配受取り
  • コンビニ受取り
  • 郵便局受取り

の3種類の場合で、その際には配送料(600円、税込みで640円)がかかります。

空港受取りの場合は配送料がかかりませんので、一番安く借りることができ、おすすめです。

 

返送料

商品を返送するには、郵送で返送します(空港で受け取った場合でも、返却は郵送になります)。

その際、返送料(650円、税込みで702円)がかかります。

ただ、返送は郵便局のレターパックを利用してもOKで、そうすれば500円で済みます。

その場合、申し込み時に返却を「実費」として選択しましょう。

 

jetfi情報まとめ

jetfi
レンタル料/容量
(1日当たり)
420円/350MB
580円/500MB
1,280円/1GB
補助バッテリーなし(不要)
受取り方法宅配
国内3空港
コンビニ
郵便局
宅配配送料600円
受渡手数料無料
支払い方法クレジット
申し込み期限受取り方法による

宅配・コンビニ・郵便局:
2日前~12日前午前(地域による)

空港:2日前午前

空港コンビニ・郵便局:
3日前24時

このように、jetfiは料金が安く、また受渡手数料、補助バッテリー代が不要のため、余計なコストがかからないのが魅力です。

そのため、できるだけ安くレンタルしたい方にはjefiがおすすめです。

公式サイト:海外WiFiレンタル・jetfi

 

グアムWiFiレンタル・おすすめ2位 - Fast-Fi

グアムwifiレンタル fastfi

 

次におすすめなのが、Fast-Fiです。Fast-Fiの場合、他社にはないオリジナルの機能がついています。

おすすめのポイントをいくつか見て行きましょう!

 

ポイント1:自動翻訳機が内臓されている!

グアムwifiレンタル 翻訳機能付き

Fast-Fiの特徴は、何といっても端末機器に自動翻訳機能が搭載されていることです。

この翻訳機能は23か国語に対応しており、もちろん英語もありますので、グアムで使えます。

 

使い方は簡単で、端末に向かって日本語で話すとそれが英語に翻訳され、相手が英語で話せばそれが日本語に翻訳されます。

そのため、英語に自信がない方でも現地で安心して買い物をしたり、現地の人と会話を楽しむことができます。

この翻訳機能が搭載されているプランは500MB1Gのプランになりますので、英語に自信のない方はこういったプランに申し込むと良いでしょう。

 

ポイント2:料金が比較的安い!

Fast-Fiの料金は、上のjetfiに比べると高めですが、それでも他の多くの会社(250MBで970円~)よりも安くなっています。

  • 300MB:1日600円
  • 500MB:1日890円
  • 1GB: 1日1,480円

そのため、Fast-Fiの翻訳機能を使いたい場合、翻訳機搭載の500MBや1Gのプランはとてもお得だと言えます。

 

ただ、Fast-Fiのサイトで料金プランを見ようとしても、アジア周遊プランやヨーロッパ周遊プランの料金表が大々的に表示されており、1か国でのみ使う料金表が見つけにくいところがあります。

そのため、周遊プランではなくグアム1か国のみで使いたい場合、こちらのページから行くとすぐに料金表にたどり着けます。

Fast-Fi公式サイト・単国利用の料金プラン

 

ポイント3:補助バッテリーが不要!

このFast-Fiもおすすめ1位のjetfiと同じく、大容量のバッテリーが機器に内臓されているため、補助バッテリーをレンタルする必要がありません。

 

バッテリーの持ちも連続で15時間という長さのため、普通の使い方をしていればホテルに戻ってから充電するので十分です(持続時間は使用環境や条件によって異なりますが、一般的な機器に比べるとかなり長くなっています)

 

補助バッテリーを借りると、普通は1日当たり100円~250円(会社による)かかりますが、Fast-Fiの場合、その分のコストが省けるのでお得です。

また、補助バッテリーは少し重さもありますので、できるだけ持ち運びの荷物を軽くしたい場合、この内臓バッテリーはありがたいです。

 

ポイント4:受渡手数料が無料

他の会社の場合、送料だけでなく「受渡手数料」が別途かかってしまう会社もありますが、Fast-Fiは受渡手数料は無料です。

 

配送料

受渡手数料はかかりませんが、商品発送のための送料はかかってしまいます。

送料がかかるのは宅配受取りの場合で、配送料(600円、税込みで640円)がかかります。

空港受取りの場合は配送料がかかりませんので、一番安く借りることができ、おすすめです。

 

返送料

基本は商品を返送するには、郵送で返却します(空港で受け取った場合でも、返却は郵送になります)。

その際、返送料(650円、税込みで702円)がかかります。

ただ、返送は郵便局のレターパックを利用してもOKで、そうすれば500円で済みます。

その場合、申し込み時に返却を「実費」として選択しましょう。

 

ただし、時期によっては返送料無料キャンペーンを行っていますので、その間の返送料は無料となります。

 

Fast-Fi 情報まとめ

海外WiFiレンタル・Fast-Fi
レンタル料/容量
(1日当たり)
600円/300MB
890円/500MB
1,480円/1GB
補助バッテリーなし(不要)
受取り方法宅配
国内3空港
宅配配送料600円
受渡手数料無料
支払い方法クレジット
申し込み期限受取り方法による

宅配:3日前午前~4日前
(地域による)


空港:2日~3日前午前

(空港による)

このように、Fast-Fiは500MBと1GBのプランには翻訳機能が搭載されており、英語に自信がない方には心強いですね。

料金も比較的安く、また受渡手数料、補助バッテリー代が不要のため、余計なコストがかからないところも魅力です。

公式サイト:海外WiFiレンタル・Fast-Fi

 

グアムWiFiレンタル・おすすめ3位 - グローバルWiFi

グローバルWiFi
 

おすすめ第3位はグローバルWiFiです。

グローバルWiFiの料金は一見するとそれほど安くないものの、様々なメリットがあり、総合的にはおすすめです。

 

ポイント1:国内での受取り・返却方法がとにかく豊富!

グローバルWiFiの強みは、とにかく受取り方法が豊富だということです。

受取り・返却可能な場所は

  • 宅配
  • 国内空港15か所

となっています。

 

受取り・返却空港

国内の空港で受け取れる場所は15か所もあり、地方の空港を利用する人にはとても便利です。

受取り・返却ができる国内空港は

  • 旭川空港
  • 新千歳空港
  • 仙台空港
  • 羽田空港
  • 成田空港
  • 静岡空港
  • 中部国際空港
  • 新潟空港
  • 小松空港
  • 伊丹空港
  • 関西国際空港
  • 福岡空港
  • 宮崎空港
  • 鹿児島空港(返却BOX)
  • 那覇空港

となっています。

そのため、地方の空港でも自分が利用する空港が選べ、便利です。

 

ポイント2:空港で返却すれば返送料は必要なし!

返却の仕方

返却の方法は2種類あり

  • 郵送(宅配便)
  • 空港カウンターで返却

ができます。

 

郵送(宅配便)で返却すると送料がかかってしまいますが、空港カウンターで返却することによって、返送料を省くことができお得です。

グローバルWiFiは空港カウンターが豊富にありますので、便利です。

 

また、この空港返却は誰でも利用することができます。

そのため、受取りは宅配の場合でも返却は空港でできますので、その方が安くおすすめです。

 

受渡手数料が必要

グローバルWiFiで一つ残念な点は、受渡手数料がかかることです。

受渡手数料は宅配の場合でも、空港や現地受取りの場合でも、500円(税込みで540円)かかってしまいます。

 

例えば宅配で受取りをすると、送料(540円)と受渡手数料(540円)の両方がかかってしまい、さらに返却も郵送にすると返送料(実費)もかかってしまい、それだけで1,500円ほどになってしまいます。

そのため、できるだけ全体的なコストを抑えたい場合、上で触れたように、返却の際には郵送ではなく空港カウンターで返却すると、返送料が省けるのでおすすめです。

 

ポイント3:支払い方法が豊富、クレジットなしでもOK!

クレジットカードを持っていない場合やあまり使いたくない場合、クレジット以外の支払い方法があるととても助かりますね。

 

グローバルWiFiの場合、支払い方法が豊富で

  • クレジット
  • コンビニ払い
  • 銀行振込

ができ、とても便利です。

 

ポイント4:当日に国内空港でレンタルもOK!

グローバルWiFiの凄いところは、当日に出発空港でレンタルすることもできるところです。

 

当日在庫があれば、以下の空港でレンタルして行くことができます。

  • 成田空港
  • 羽田空港
  • 関西国際空港
  • 中部国際空港
  • 仙台空港
  • 福岡国際空港
  • 伊丹国際空港
  • 那覇空港

 

グローバルWiFi情報まとめ

海外WiFiレンタル・グローバルWiFi
レンタル料/容量
(1日当たり)
970円/250MB
1,170円/500MB
補助バッテリー1日200円
受取り方法宅配
国内15空港
宅配配送料500円
受渡手数料500円
支払い方法クレジット
コンビニ払い
銀行振込
申し込み期限受取り方法による

宅配:3日前15時

空港:当日~3日前
(空港による)

グローバルWiFiは、受取り方法が豊富にある点が魅力で、またクレジットなしでも支払いできるところが便利です。

WiFiレンタルで大手ということもあり、サービスが手厚く、何かあった場合に安心です。

公式サイト:海外WiFiレンタル・グローバルWiFi

 

続いて、グアムの空港や現地でWiFiをレンタルする方法をご紹介します。

 

グアムの空港や現地で当日にWi-Fiレンタルする方法

日本であらかじめレンタルして行く方法が一番スムーズですが、中にはグアムの空港や現地でWiFiを借りる必要があることもありますね。

 

そんな時のために、グアム現地の空港や街中でもWiFiをレンタルできるサービスをご紹介します。

 

グアムの空港でWiFiをレンタルする場合

グアムの空港でWiFiをレンタルするには、ECOM (E-COMMUNICATIONS)という会社がおすすめです。

 

グアムWiFiレンタル 現地の会社

 

日本語であらかじめネットから予約でき、また予約なしでも現地空港当日申し込みをしてレンタルすることもできます。

スタッフは日本語ができる人が複数おり、みな親切で丁寧ですので、何かあってもすぐに対応してくれますので安心です。

 

ただ日本から電話問い合わせをすると、電話回線が悪いのか非常に聞こえずらかったりすることがあるため、お問い合わせの際は、できるだけ電波の良いところからかけるようにした方が良いでしょう。

ECOM (E-COMMUNICATIONS) レンタルサービス内容

  • グアム空港で24時間レンタル可能
  • 日本語対応可能
  • レンタル料金:1日10ドル / 容量無制限
  • 充電バッテリー:不要(連続10時間持続)
  • 支払い方法:クレジットカード、現金
  • 保証金:現金払いの場合、保証としてクレジット番号の提示が必要
  • 事前予約の場合、WiFi機器をホテルに届けてもらえる(一部ホテルや地域を除く)

詳細は、ECOM (E-COMMUNICATIONS)のサイトをご覧ください。

ECOM (E-COMMUNICATIONS)公式サイト

 

グアムの街中でWiFiをレンタルする場合

WiFiのレンタルは必要ないと思ってレンタルしていなかったけれど、現地にいるうちに「やっぱりWiFiがあればなあ」と思うこともあるでしょう。

そんな時におすすめなのが、グアムの街中でレンタルする方法です。

MAPPLE activityでは、グアムの中心地・タモン地区にオフィス(デスク)があり、現地の街中で当日WiFiをレンタルすることができます。

 

グアムwifiレンタル 現地会社TAYLOR

MAPPLE activity & TAYLOR レンタルサービス内容

  • タモン地区のザ・プラザショッピングセンター2Fでレンタルが可能
  • 営業時間:9:00〜18:00(定休日: 1/1、12/25、感謝祭)
  • 日本語対応可能
  • レンタル料金:容量無制限で日数によって異なる
    1日~3日間レンタル → 20ドル
    4日間レンタル → 25ドル
    4日間レンタル → 30ドル
  • 充電バッテリー:無料でついてくる
  • 支払い方法:クレジットカード
  • 保証金:不要

店員さんたちも気さくで親切です。

ただ、上でご紹介したECOM (E-COMMUNICATIONS)と同じく、日本から電話問い合わせをすると電話回線が良くないためか、聞こえずらい場合がありますので、できるだけ電波状況が良いところから電話するようにするのがおすすめです。

 

こちらのサイトから、事前に日本語で予約も可能です(サイトでは「ツアー」といった言葉がよく出て来ますが、ツアー参加なしにWiFiレンタルだけの申し込みも可能です)

MAPPLE activity & TAYLOR 日本語予約ページ

 

現地オフィス(デスク)の場所と行き方・連絡先はこちらのページに詳しく載っていますので、参考にしてみて下さい。

まずハワイのオフィスが載っており、グアムのオフィスはページの下の方に記載されています。

MAPPLE activity & TAYLOR グアムデスク案内

 

まとめ

グアムで使えるWiFiレンタルについて、日本の会社の料金やサービスの比較とおすすめ、そして現地の空港や街中でも借りられる方法をご紹介しました。

 

日本であらかじめレンタルして行くのにおすすめの会社は

  1. jetfi
  2. Fast-Fi
  3. グローバルWiFi

です。

 

また、グアムの空港や街中でWiFiをレンタルするには

がおすすめですよ!

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