韓国でWiFiは必要?現地コンビニでKTカード(旧Olleh)を当日現金で買う方法

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韓国旅行wifi

グルメやエステ、K-POPなどで人気の旅行先・韓国ですが、韓国旅行でWiFiは必要でしょうか?

人によっては、「あれば便利だけど、レンタルまでするのはちょっと・・・」と思う方もいるかも知れません。

 

この記事では、そんな方のために韓国旅行でWiFiが必要かどうか検証してみました。

 

そして必要最低限のWiFiが使えればOKという方のために、できるだけ安く現地でWiFiを利用する方法として、現金で買えるコンビニのプリペイドカードを利用する方法と様々な無料WiFiを使う方法についてご紹介します。

 

グローバルWiFi

WiFiは必要?必要なケースといらないケース

まず、そもそも、韓国旅行でWiFiは必要でしょうか?

 

飛行機代やホテル代はもちろんのこと、現地での食事代や遊ぶ料金など、意外と旅行中は費用がかさんでしまうものです。

 

確かにWiFiはあれば便利ですが、WiFiが必要かどうかはケースバイケースだと言えます。

 

では、WiFiが必要なケースといらないケースについて、それぞれ見てみましょう。

 

WiFiが必要なケース

WiFiで何ができるか

現地でWiFiが必要な場合はこんな時です。

  • GoogleMapなどで、現地の地図を検索
  • 現地の地下鉄乗換案内をネットで検索
  • 現地のお店の情報やイベント情報を調べる
  • 現地で売っている商品(化粧品やカバン、その他免税品など)をその場で日本の価格と比較
  • 友人や知人とLINEなどでメッセージのやり取りをする
  • LINEやカカオトーク、SKYPEなどで通話をする

 

一昔前、まだインターネットがなかった時代やそれほど普及していなかった時代には、みな普通にWiFiなしで生活をしていましたし、旅行もしていました。

 

そんな時はガイドブックや紙の地図でもって移動していたわけですが、それでもやはりネットの便利さを考えると、今は現地でもネットが使えた方が便利は便利です。

 

というのも、あらかじめ行きたい場所やお店、駅などの情報を調べておいてプリントアウトして持って行っても、現地では予想外のことが多々起こってしまうんですよね。

 

例えば

  • 夕食をとろうとガイドブックに載っているお店に行ってみたけど、閉店していた
  • 地図の通りに歩いているのに、なぜか変なところに迷い込んでしまった
  • 急遽予定を変更して別の場所に行きたくなったけれど、あらかじめ調べていないのでどこに行ったらいいのかわからない
  • 現地で帰りの飛行機のターミナルが何ターミナルだったのかわからない

などです。

 

実際、私も以前はよくこういったことに遭遇していましたが、現地でもスマホ・WiFiを使うようになってからは、こういった時でもスムーズに対処できるようになって、時間を大幅に節約できるようになりました。

 

とは言っても、予想外のことが起こって、そこで偶然に行くことになった場所が意外といい場所だったりと、ハプニングによって新たな発見があることもありますよね。

 

 

WiFiが必要かどうかの判断基準

そのため、現地でWiFiが必要かどうかについては、

  • 効率よく時間を使いたい
  • 何かあってもすぐに調べられるという安心感がほしい
  • 簡単に通話ができる手段が必要

といった場合はあった方が良いでしょう。

 

ですが、人によってはWiFiがいらない場合もあります。

 

 

WiFiがいらないケース

WiFiがいらないケースは

  • 土地勘が十分なので特に調べることもない
  • 現地の人に尋ねていけば何とかなる自信がある
  • 予定がすべて組まれているツアーに参加しており、自分で単独行動することはない
  • 無駄な費用はできるだけ使いたくない
  • 旅行中、特にネットで検索することはない
  • SNSやLINEなどのやり取りはしない
  • 現地で電話するとしても、公衆電話でかけられる

といった場合で、そういったケースはガイドブックや紙の地図があれば何とかなるでしょう。

 

このように、人によっては現地でWiFiがなくても大丈夫なケースもあります。

ですが多くの場合、やはりWiFiがあると便利は便利です。

 

そうはいっても、「レンタルするとコストがかかるし、ポケットWiFiのルーターや補助バッテリーを持ち歩くのはちょっと重いし・・・」という方や、クレジットカードを持っていない、または「海外ではできるだけクレジットを使いたくない」という方もいるのではないでしょうか。

 

そこで、できるだけコストを抑え、必要最低限のWiFiが使えればOKという方のために、韓国の現地で現金で買えるプリペイド式のWiFiの利用方法をご紹介します。

 

韓国WiFiレンタル・韓国DATA
 

 

韓国の現地コンビニでプリペイド式WiFiを利用する方法

韓国のコンビニでは、KT WiFi(ケイティ―・ワイパイ)(旧称:Olleh WiFi)と T wifi(ティー・ワイパイ)という2種類のプリペイド式WiFiが買えます。

ですがここでは、日本人旅行者が利用しやすい KT WiFi(Olleh WiFi)の使い方をご紹介して行きます。

 

この商品は、もともと Olleh WiFi という名前だったのですが、現在名前が変わり、KT WiFi と呼ばれています。

ただ、旧称の Olleh WiFi の方が認知度が高いので、いまだに Olleh WiFi の方がよく通じることもあります。

 

ちなみに、韓国ではFの音がPの音になりますので、WiFiも「ワイファイ」ではなく、「ワイパイ」になります。

 

ではまず、現地コンビニで売っている KT WiFi(Olleh WiFi)プリペイドカードの種類から見て行きましょう。

 

 

KT WiFi(Olleh WiFi)プリペイドカードの種類

KT WiFi と Olleh WiFi

上で触れたように、Olleh WiFi というプリペイドカードは現在名前が変わり、KT WiFi となりました。

もともと Olleh WiFi というのは、韓国の大手通信会社KTが出していたプリペイドカード商品で、現在は会社名と同じKTに変更したようです。

 

正式にはKT WiFi Prepaid card(ケイティ―・ワイパイ・プリペイドカード)といいます。

 

現在のところ、以前の Olleh WiFi と新たな名称の KT WiFi の両方が売られているのですが、名前は違えどどちらも同じ商品です。

 

現地の人でもこのことをよく知らない人が多いため、実際に買うとなるとちょっと紛らわしいのですが、いずれにせよ旧称の Olleh WiFi も新しい名前の KT WiFi も同じもので、どちらを買っても使えますので、大丈夫です。

 

 

KT WiFi(Olleh WiFi)の種類

korea_convenience_wifi_prepaidcard

 

上の写真は旧称 Olleh WiFi の写真ですが、KT WiFi と書かれていても同じように使えます。

 

KT WiFi (Olleh WiFi)のプリペイドカードには、いくつか種類があります。

  • 1時間用:1,100ウォン(約110円)
  • 1日用:3,300ウォン(約330円)
  • 4日用:9,900ウォン(約990円)

の3種類があります。

そのため、自分に必要な分だけ買うことができ便利です。

 

続いて、KT WiFi (Olleh Wifi)の買い方について見てみましょう。

 

 

KT WiFi(Olleh WiFi)プリペイドカードの買い方

KT WiFi(Olleh WiFi)のサービスを利用するには、2種類の方法があり、

  • プリペイドカード型
  • 領収書(レシート)型

のどちらかを買います。

 

こちらの左側の写真がプリペイドカード型、右側の写真が領収書(レシート)型です。

korea_convenience_wifi_prepaid_type

 

 

プリペイドカード型(카드타입형)

プリペイドカード型はコンビニの店内に置いてあり、それをレジに持って行って清算すればOKです。

購入したら、カードの裏の銀色の部分をコインなどで削って暗証番号を入手します。

 

この方法が一番簡単でおススメなのですが、コンビニの店舗によってはカードを置いておらず、下で紹介する領収書(レシート)型のみ取り扱っていることもあります。

 

そのため、韓国でコンビニに行ったら、まずカードが置いてあるか探してみて(カードの置き場所も店舗によって違うため)、なければ領収書型を買えばよいでしょう。

 

わからなければ、店員さんにこのように尋ねてみましょう。

韓国コンビニで尋ねてみよう


● KT WiFi(Olleh WiFi)はありますか?
→ KT WiFi (Olleh WiFi) 있어요? (ケイティ―・ワイパイ / オッレ・ワイパイ イッソヨ?)

● KT WiFiのカードタイプはありますか?
→ KT WiFi 카드타입이 있나요?(ケイティ―・ワイパイ カードゥタイビ インナヨ?)

もしあれば、店員さんは「예(イェー)」(はい)や「있어요(イッソヨ)」(あります)などと言いながら、置き場所まで案内してくれるでしょう。

 

もしなかった場合、「없어요(オㇷ゚ソヨ)」(ありません)と言われると思いますので、その場合は領収書(レシート)型を買いましょう。

 

 

領収書型(영수증타입)

領収書(レシート型)はレジで店員さんに KT WiFi (Olleh WiFi)を購入したい旨を伝え、代金を支払うともらえます。

そのレシートに暗証番号が書かれていますので、それを使います(下の写真の赤枠で囲まれた部分です)。

韓国 wifi コンビニ レシート式

 

ただ、韓国のコンビニでは大抵英語は通じないため、店員さんとのやり取りで必要な韓国語をいくつかあげてみますので、参考にしてみてください。

 

KT WiFiの領収書型を買うための韓国語


● KT WiFi(Olleh WiFi)の領収書型をください
→ KT WiFi 이용권 주세요.(ケイティ―・ワイパイ イヨンコン ジュセヨ)

● 1時間用
→ 1시간권 (ハンシガンコン)

● 1日用
→ 1일권(イリㇽコン)

● 4日用
→ 4일권(サイㇽコン)

発音がちょっと難しいので、このページを表示して店員さんに必要な個所を指でさす、という方法もできます。

 

コンビニでプリペイドカード型または領収書(レシート)型を買って暗証番号をもらったら、これをスマホで入力していきます。

 

 

では、実際の使い方を見てみましょう。

 

 

KT WiFi(Olleh WiFi)プリペイドカードの使い方

WiFiの設定
スマホのWiFiの設定画面に行きます。

 

KT WiFi(Olleh WiFi)のゾーンにいれば、WiFiの一覧の中に、KT WiFi と Olleh WiFi という文字が見えます。

このKT WiFi とOlleh WiFi にはそれぞれ2種類、オープンなもの(ロックされていないもの)とロックされているもの(「暗号化済み」と表記)があります。

korea_convenience_wifi_spot

 

赤い小さな矢印がついているところはロックされていることを表しており、韓国に住んでいる別のプランの契約者専用のものとなっているため、今回のようにプリペイド式の場合は①や②の番号のところの「オープン」の方を使います。

 

①のOlleh WiFi と②の KT WiFi と2種類ありますが、どちらのカードを買っても、基本的に KT WiFi にもOlleh WiFi にもどちらにも接続できます。

 

 

暗証番号の入力

上のKT WiFi か Olleh WiFiのどちらかをクリックすると、まず韓国語の画面が現れます。

 

① 右上のLanguageをクリックします。

② Japaneseをタップし、日本語を選択。

korea_convenience_wifi_kt_olleh

 

すると、PINコードの登録の画面が現れます。

korea_convenience_wifi_kt_olleh_setting

 

ここで①の「Prepaid wifi (PIN) 登録」という赤いボタンを押し、②の欄に先ほど買ったプリペイドカードの裏側または領収書(レシート)に記載されている暗証番号を登録します(下の写真は領収書型のものです)

korea_convenience_wifi_how_to_set

 

 

入力画面の下の方(③の部分)には、名前とメールアドレスを入力するようになっていますが、KT WiFi (Olleh WiFi)を使うのにメール認証などはありませんので、適当でOKです。

 

入力が完了したら、WiFiに接続されますので、すぐに使うことができます。

 

 

KT WiFi(Olleh WiFi)の場合、1時間、1日、または4日間のみの使用になりますが、それ以外に無料でWiFiを使いたい場合、韓国には街中で無料WiFiスポットが多くあるため、それを利用する方法もあります。

 

では、街中の無料WiFiを利用する方法を見てみましょう。

 

海外WiFiレンタル・jetfi
 

韓国の街中の無料WiFiを利用する方法

韓国の現地では、無料WiFiを利用できる方法が色々あります。

  • 空港の無料WiFi
  • ホテルの無料WiFi
  • 国(街中)の無料WiFiサービス(Public WiFi Free)
  • 地下鉄の無料WiFiサービス
  • ショッピングモールやカフェなどのお店の無料WiFiサービス

 

韓国ではこのように無料のWiFiが広く提供されているため、それを利用することもできますが、速度はちょっと遅めです。

また、無料WiFiだと鍵がかかっていないため、セキュリティの面で不安があります。

そのため、その辺りにも気をつけながら利用するようにしましょう。

 

この中で、いくつか補足説明をしておきましょう。

 

街中の無料WiFi(Public WiFi Free)

国が提供しているサービスで、韓国国内の様々なところに無料WiFiスポットがあります。

無料WiFiのゾーンにいると、スマホのWiFiの設定から「Public WiFi Free」の文字が表示されます。
これをタップすれば、接続完了です。

 

 

地下鉄の無料WiFi

韓国の地下鉄にもWiFiルーターが設置されており、無料で WiFi に接続することができます。

地下鉄では、この写真のように色々な会社のルーターが取り付けられています。

korea_subway_free_wifizone

 

スマホの設定画面に行くと、電車の車両内に設置してあるルーターの会社によって

  • T Free WiFi Zone
  • KT Free WiFi
  • FREE_U+zone

などと表示されていますので、その時に利用可能なものを選べば接続できます。

 

 

お店の無料WiFi

韓国では多くのお店で無料WiFiが提供されています。

デパートやショッピングモールの場合、例えば最上階に行くと無料WiFiが使えるところもありますので、お店で「Free WiFi 있나요?(プリ―ワイパイ インナヨ?)」(無料WiFiはありますか?)と訊けば、教えてくれます。

 

 

これまで見て来たように、WiFi利用のための費用をできるだけ抑えようとする場合には、現地のコンビニで KT WiFi(Olleh WiFi)プリペイドカードを買うか、無料WiFiサービスを利用することができます。

ただこれらの方法の場合、電波が途切れがちになったり、速度が遅いことも少なくありません。

 

そのため、確実にネットに接続できるようにしたい場合は、現地の空港でWiFiルーターをレンタルするかSIMカードを買っておく方がおススメです。

 

当日仁川空港でWiFiをレンタル、またはSIMカードを購入する方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

 

また、韓国語や英語に自信がなく現地で借りるのが不安な方や、「在庫がなくて当日借りられなかった!」なんてことがないよう、あらかじめ日本でレンタルして行くのもおすすめです。

日本のレンタル会社の料金やプランの比較、おすすめはこちらの記事にまとめてあります。

 

グローバルWiFi
 

まとめ

韓国旅行では、やはりWiFiが使えると便利です。

ですが、人によってはWiFiのためにできるだけお金をかけたくないという場合もあると思います。

そんな方のために、韓国の現地コンビニでプリペイドカードを買う方法についてまとめてみました。

 

現地コンビニで買えば現金で買えますし、また、必要最低限の分だけ買えるため、費用を抑えることができます。

 

また、韓国では色々な場所で無料WiFiサービスも充実しているため、電波の質にこだわらないのであれあば、セキュリティに気をつけながら利用することもできます。

 

ただ、プリペイド型のWiFiや無料WiFiの場合、電波状況がよくなかったり、速度が遅いことも少なくありませんので、確実に常にネットに繋がれるようにしたい場合は、空港でWiFiルーターをレンタル(またはSIMカードを購入)がおすすめです。

 
[執筆者:Ameli]

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