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韓国でWiFi(ワイファイ)レンタル!当日現地の仁川空港で借りるおすすめの方法

韓国wi-fi仁川空港現地でのレンタルの価格比較

韓国旅行であると便利なのが、WiFiです。

でも、レンタルすると意外とお金がかかるので、なるべく低予算で旅行したい人にとってはWiFiのレンタルをどうするか迷いますよね。

 

日本であらかじめレンタルして行く方法もありますが、安く費用を抑えたい方におすすめなのが、当日現地の仁川空港で借りる方法です。

我が家は夫が韓国人のため、夫婦でよく韓国に行くのですが、仁川空港で借りればかなり安くWiFiをレンタルでき、また性能も良いので、実際によく利用しています。

 

この記事では、当日現地でレンタルする方法に加え、あらかじめネットで予約して行ける仁川空港のWiFiレンタル会社もご紹介しています。

韓国に発つ前にあらかじめネットで予約しておけば、万が一の品切れもなく、現地で当日受け取れるので安心ですよ。

 

また当サイトから予約された方は特別に、通常よりも8~9%安い割引価格利用できますので、こちらも検討してみて下さい!

 

この記事では、韓国旅行で多くの人が迷う、WiFiルーターをレンタルする方法とSIMカードを購入する方法の2通りについて、WiFiとSIMカードの違いについても解説をしています。

SIMカードとWiFiについての説明はいいから、手っ取り早く仁川空港の韓国WiFiレンタルでおすすめ会社ベスト3について知りたい方は、「仁川空港のWiFiレンタルおすすめ会社」へどうぞ!

 

では、韓国の現地でWiFiをレンタルする方法について見ていきましょう!

 

韓国の現地で当日WiFiをレンタルする方法

レンタルは空港で

wifi_rental_inchon_airport

韓国の現地でポケットWiFiを借りるのは、基本的に空港でレンタルすることをおすすめします。

街中で借りようと思っても、旅行者が必要な短期用のポケットWiFiを借りられるところはなかなかありません。

旅行者が多く訪れる明洞ではレンタルできるお店があるものの、料金は韓国国内としてはかなり高め(1日約600円~)となっており、空港でのレンタル料金(予約なしで現地で直接申し込む場合、1日約238円~)と比べると、かなり高めになっています。

そのため、現地で借りるのであれば、空港で借りるようにしましょう。

 

おすすめの会社については、この記事の下の方でご紹介していますので、そちらを参考にしてみてください。

ではまず、WiFiとSIMカードの違いから見て行きましょう。

 

WiFiとSIMカード、どちらがいい?

インターネットが現地で使えるようになるには、WiFiルーターをレンタルする方法と、SIMカードを購入する方法の2種類あります。

 

WiFiとSIMカードの特徴&違い

WiFiとSIMカードの違いについて、簡単にまとめてみます。

WiFi

  • WiFiはルーターを使い、持ち運ぶ
  • データ使用量は無制限
    (ただし1日1Gを超えるとスピードが遅くなるため、1日の使用量は1G以下を推奨)
  • スピードが速い
  • ルーター1台を複数の人で共有して使うことができる
    (ただし、複数人使用ではスピードが落ちるため、実際は2~3人までが適当)
  • 複数の人で利用できるものの、ルーターから約10m以上離れると使えなくなるため、みんなで常に団体行動する必要あり
  • レンタルなので、返却が必要
  • ルーターは1日8~10時間を超えると充電が必要
  • 外で充電するには、カフェなどで充電するか、付属のモバイルバッテリーを使う
  • 電話番号はもらえず、LINEやカカオトーク、SKYPEなどのインターネット通話を利用する必要あり

 

SIMカード

  • SIMカードは基本1人1枚
    (ただし、テザリングを利用して、そばにいる複数人でも利用可能)
  • データ使用量に制限あり(無制限プランもあり)
  • パッケージ料金のみ(1日、5日、10日、30日プランなど)
  • カードの返却の必要なし
  • SIMカードを一度携帯に入れれば、その後は普通に使えるため、軽くて便利
  • プランによっては携帯の番号がもらえ、普通の携帯として韓国で通話が可能
  • SIMフリーの携帯が必要
  • SIMフリーのものでも、機種や会社によっては特定のSIMカードが使えないことも

このように、Wi-Fiルーターの利用とSIMカードの利用では、それぞれメリットとデメリットがあります。

それでは、結局WiFiとSIMカードのどちらを選ぶのが良いのでしょうか?

 

WiFiとSIMカードのどちらを選ぶべき?ポイント&注意点

WiFiとSIMカードを選ぶポイント

WiFiSIMカードのどちらを選ぶのが良いかの、まずポイントを簡単にまとめてみます。

  • 1人で使用 → WiFi または SIM
  • 2人以上で使用し、いつも行動は一緒 → WiFi
  • 2人以上で使用するが、バラバラで行動することが多い → 各自WiFi または SIM
  • 韓国の携帯電話の番号が必要 → SIM

WiFiとSIMカードを選ぶ基準は、上のような内容を目途に選ぶと良いでしょう。

「WiFi または SIM」と書かれているところは、自分が使うデータの量や求める速度によって、どちらにするか選べばOKです。

では、WiFiとSIMカードでは、どちらが安いのでしょうか?

 

WiFiとSIMカードの価格比較

WiFiとSIMの価格を仁川空港で調べてみたところ、会社によってまちまちなので一概には言えないのですが、だいたい1日の料金に換算すると、5日まではSIMの方が1日約100円ちょっと高く、それ以降はWiFiもSIMもほぼ変わらない値段のところが多くなっていました。

 

2人以上で使い、さらに大抵一緒に行動するのであれば、WiFiルーターを借りる方が安上がりになるので、WiFiがおすすめです。

1人の場合であれば、使う日数やデータの量によって、WiFiかSIMか最適な方を選ぶとよいでしょう。

中でも1人で短期旅行者の場合、韓国ではWiFiが一番安くスムーズなため、一般的にはWiFiがおすすめです。

 

ちなみに、数カ月以上の長期滞在の場合、電話番号がある方が便利ですので、SIMカードを選ぶのもおすすめです(長期プランであれば、SIMは空港よりも街中の携帯ショップで買う方が1カ月単位で大分安く買えます)。

ただその場合、SIMフリーの携帯が必要であることと、SIMフリーであっても機種や会社によっては使えないSIMカードもあるため、そこは注意が必要です。

そのため、自分の携帯で韓国のSIMカードが使えるか不安な方は、まずWiFiを短期間レンタルしておいて、現地でSIMカードが合うかどうか試してみるのも一つの方法です。

 

韓国旅行であれば一般的にはWiFiがおすすめ

一般的に、東南アジアを旅行する場合はSIMを利用する旅行者が多いのですが、韓国の場合はWiFiサービスが充実していることもあり、SIMよりもWiFiをレンタルする人が圧倒的に多くなっています

私たちも両方試してみたのですが、韓国ではWiFiの方が安く便利なため、今では短期で訪韓の際にはもっぱらWiFiをレンタルして使っています。

そのため上でも触れたように、普通の短期旅行者の場合、韓国ではWiFiをレンタルするのが一般的です。

 

では、仁川空港でおすすめのWiFiレンタル会社について見てみましょう。

[※下記記載の日本円の目安については、執筆時点でのレートに基づいて計算してあります。]

韓国現地・空港のwifiレンタル会社

韓国Wi-Fiワイドモバイル/Dosirak

仁川空港のWiFiレンタルおすすめ会社

仁川空港には、当日現地で借りられるWiFiレンタルを提供している会社がいくつかあります。

現地で調べてみたところ、会社によって価格が結構違い、また、店員さんの対応の感じもまちまちでした。

 

その中から、実際に私たちが訪韓するたびに使って来た中で、価格が良心的で、かつ使いやすいと感じている会社3社をピックアップしてみました。

 

では、それぞれの会社について詳しく見て行きましょう。

 

韓国WiFiおすすめ1:ワイドモバイル(WiFi Take-Out/Wifi 弁当/WiFi Dosirak)

韓国WiFiレンタル現地会社 Wifi take-out

現地の韓国人に人気の会社

ワイドモバイル(WiFi Take-Out/WiFi弁当/WiFi Dosirak)は外国人だけでなく、現地の韓国人にも人気の会社です。

(ちなみに、この会社の名称はワイドモバイル、WiFi Take-out、WiFi弁当、WiFi Dosirak、と複数の表記があるのですが、韓国国内向けか海外向けかで名称が異なっているだけで、すべて同じサービスですので大丈夫です。)

 

価格も1日2,300ウォン(約238円)と格安で、私たちも一番よく使っているWiFi会社です。

仁川空港の現地で当日レンタルができ、現地では韓国語と英語がメインですが、日本語ができるスタッフがいることもあります。

当日レンタルが可能なものの、現地でレンタルの場合、韓国の旅行シーズンなど時期によっては品薄となっている場合もあり、そこは注意が必要です。

 

ネット予約がおすすめ

そこでおすすめなのが、あらかじめネットで予約をして行く方法です。

公式サイトから日本語であらかじめネット予約ができて、予約をしておけば当日品切れといったことはなく、スムーズにレンタルすることができます。

韓国のwifiレンタルおすすめの会社

私たちも韓国に行くときはこちらを使っているのですが、コストを抑えるためにも、1.5Gの最安プラン(約238円)をよく使っています。

というのも、現地では普通は昼間は外でGoogle mapを使ったり、何か調べたりするためにWiFiが必要なものの、夜ホテルにいる時は、ホテルの無料WiFiがあるので、動画などは夜ホテルで見れば良いですし、昼間は普通の旅行者であれば、それほど大きい容量のWiFiレンタルは必要ないからです。

 

さらに当サイトからあらかじめ予約して行く場合、通常料金よりも8~9%安い料金で利用できるようになっていて、とてもお得に利用できるのがポイントです。

料金は容量によって違っていて、また、6日目以降にはさらに割引になっています。

1日の基本料金

●基本料金●

  • 1.5G2,500ウォン → 2,300ウォン(約238円)
  •   3G3,400ウォン → 3,100ウォン(約320円
  • 無制限4,500ウォン → 4,100ウォン(約423円)

 

●6日目以降の中長期はさらに割引に●

  • 1.5G1,800ウォン(約186円)
  •    3G2,400ウォン(約248円)
  • 無制限3,200ウォン(約331円)

特記事項

  • 1日のデータ容量を超えると、その日はスピードが400kbに落ちるもの、次の日にはリセットされる
  • 予約のキャンセルは、原則として利用予定日の2日前まで可能(レンタルの未受取や、前日または当日にキャンセルの場合、返金は不可)
  • レンタル時にパスポートの提示が必要

韓国のWiFiは、1Gや3Gの容量制限ありのプランの場合、1日のデータ容量を超えると、その日はスピードが400kbに落ちてしまいます。

ですが、次の日(深夜0時)になればまたリセットされますし、普通にネット検索やGoogle Mapを使って行き先を調べるくらいでは十分な容量ですので、旅先の使用としては必要十分です。

 

実際、私たちも韓国でWiFiレンタル中にネットでお店を調べたり、LINEで友人や家族とやり取りをしたり、またGoogle MapでGPSをつけながら歩き回ったりすることがよくあります。

それでも使用データを確認してみたところ、一日に50MB~300MBほど(1Gには程遠い)しか使っていませんでした。

そのため、YouTubeの動画を見たりオンラインゲームをしたり、または高画質の写真を大量にSNSにアップしたりするのでなければ、普通にネット検索とGoogle Map、多少のSNS画像利用、LINE、スカイプなどの使用であれば問題ありません。

ですので、容量は必要最低限にして、できるだけ安く押さえたい場合、1.5Gや3Gのプランであれば、料金も一番安くおすすめです。

 

もし、データ容量を気にせずに使いたい場合は、最大プランの無制限を申し込めば大丈夫ですが、短期滞在で無制限の場合は、下で紹介しているKT OllehやSK Telecomの方がより安いため、そちらもおすすめです。

こちらもワイドモバイルでも、無制限プランでも一日に約423円と、明洞などの街中でレンタルするよりも、かなり安くなっています。

 

また、もし6日以上韓国に滞在するのであれば、さらに割引(約186円~約331円)になりますので、中長期滞在の方にも特におすすめです。

 

公式予約サイト

韓国WiFi Wifi弁当/ワイドモバイル

 

こちらの公式サイトで事前予約や受取り・返却の場所の確認ができます。

サイトは日本語で、そのまま日本語で予約ができます

予約の仕方については、こちらの「WiFi弁当(ワイドモバイル)の予約の仕方」で、私たちが実際に予約して使用している時の画像つきで解説をしていますので、予約の際はこちらを参考にしていただけると、スムーズだと思います。

 

もちろん、このまま下のリンクから直接申し込みもできます

韓国格安WiFi! <WiFi弁当/ワイドモバイル>(1日238円~)

 

受取&返却場所

ワイドモバイル(WiFi Take-out/WiFi Dosirak)のカウンターは、仁川空港第1ターミナルの場合1階の7番出口付近、第2ターミナルでは1階の1番出口付近にあります。

wifi_airport_rental_place_widemobile

[出典:ワイドモバイル]

 

空港での営業時間

仁川国際空港第1・第2ターミナル:24時間利用可能

金浦国際空港: 06:30~20:00

大邱国際空港:06:00~22:00

清州国際空港: 08:30~22:00

金海国際空港:8:30~22:00

釜山港国際旅客ターミナル: 06:30~19:30

 

韓国WiFiおすすめ2:KT Olleh

KT Olleh Wifi/kkday 韓国WiFi

 

容量無制限が格安でレンタルできる

KT Ollehは韓国でも有名な会社で、SIMカードやWiFiの利用者が多い会社です。

仁川空港の現地では韓国語と英語の他、日本語や中国語ができるスタッフがいることが多いです。

 

プランは1種類で、容量無制限のプランが1日318円と格安で借りられます!

そのため、とにかくシンプルに容量無制限のWiFiを安く借りたい、という場合、こちらのKT Ollehがおすすめです。

特記事項

  • デポジットとして、レンタル時に本人名義のクレジットカードを一度登録する必要あり(返却時に何も破損などがなければ、そのままクレジット登録は解除される)
  • レンタル時にパスポートの提示が必要

 

公式予約サイト

当サイトからこちらのkkdayのサイトで予約をすると、さらに5%オフでレンタルできますので、とってもお得に借りられます!

WBADBT

予約の時には、↑ このクーポンコードを入力すれば、割引料金で利用できますよ!

KT Olleh 韓国ポケットWiFi(1日326円~)
5%割引チケット「WBADBT」入力でさらにお得に!

 

受取&返却場所

KT Ollehのカウンターは、仁川空港の場合、以下の場所にあります。

  • 第1ターミナル
    到着ロビー6番出口隣 Olleh KTサービスセンター
    到着ロビー10番出口隣 Olleh KTサービスセンター
  • 第2ターミナル
    到着ロビー2番出口隣 Olleh KTサービスセンター

 

空港での営業時間

仁川国際空港 第1ターミナル

  • 到着ロビー6番出口隣:06:00 - 22:00
  • 到着ロビー10番出口隣 Olleh KTサービスセンター:24時間

仁川国際空港 第2ターミナル

  • 到着ロビー2番出口隣:24時間

 

韓国WiFiおすすめ3:SK telecom

SKテレコム/kkday 韓国WiFi

 

韓国の大手通信会社

SK telecomは韓国でも大手通信会社の1つで、韓国での知名度はナンバーワンと言える会社です。

仁川空港の現地では韓国語と英語がメインで、日本語ができるスタッフがいることもあります。

 

プランは2種類

レンタル料は基本プランは容量無制限で1日に約350円となっており、上でご紹介したワイドモバイルの安いプランのものよりは若干高いものの、日本のWiFiレンタル会社(590円~)よりも大分格安です。

そして、中・長期滞在の場合、30日パックもあり、こちらは30日で6,890円(一日に換算すると、約230円)と、かなりお得になっていますので、長めに滞在する人にもおすすめです。

 

また、キャンセル料が無料なので、万が一旅行の予定が変更になっても安心です。

 

1日の基本料金

  • 容量無制限 基本プラン886円 → 1日あたり389円 
  • 容量無制限 30日パック12,847円 → 7,657円 

特記事項

  • デポジットとして、レンタル時に本人名義のクレジットカードを一度登録する必要あり(返却時に何も破損などがなければ、そのままクレジット登録は解除される)
  • レンタル時にパスポートの提示が必要

 

予約サイト

当サイトからこちらのkkdayのサイトで予約をすると、さらに5%オフでレンタルできますので、とってもお得に借りられます!

5%オフになる割引クーポンはこちらです ↓

WBADBT

 

予約の時には、このクーポンコードを入力すれば、割引料金で利用できますよ!

 

>>> SKテレコム 4G ポケット型WiFiレンタル|韓国空港受取り  <1日350円 または 30日6,890円

 

受取&返却場所

SK telecomのカウンターは、仁川空港の場合、こちらの場所にあります。

  • 第1ターミナル:SKTローミングブース Gate9 と Gate10 の間
  • 第2ターミナル:1階 SKTローミングブース

 

空港での営業時間

仁川国際空港 第1・第2ターミナル:24時間利用可能

 

ここまで、韓国のおすすめWiFiレンタル会社をご紹介して来ましたが、韓国でクレジットカードを使うことに抵抗感や不安を感じる方もいるのではないでしょうか?

そこで、韓国でクレジットを使っても大丈夫かどうかについて見ていきましょう。

 

韓国のWiFiレンタルでクレジットカードを使っても大丈夫?

韓国の空港で、旅行者などが利用するWiFiをレンタルするには、クレジットカードが必要になります。

ただ、海外・韓国でクレジットカードを使うのに抵抗がある人もいるのではないでしょうか。

その気持ちもわかります。

 

私も最初の頃は「大丈夫かな」と思ったのですが、これまで長年、数え切れないくらい韓国でWiFiレンタルやショッピングなどでクレジットを使って来ましたが、いつも問題なく利用できていますので、大丈夫ですよ。

 

現地では、いつも色々な外国人観光客がこの記事でご紹介したWiFiサービスを利用していますし、何より仁川空港にあるお店だけあって、さすがに変なトラブルはないようですので、安心して使えます。

 

また、「現地でWiFiがあれば便利だけど、ルーターをレンタルするまでは必要ない」という方や「どうしてもクレジットカードを使いたくない」という方の場合は、現地のコンビニで現金で買えるプリペイド式のWiFiを利用したり、韓国国内の無料WiFiサービスを利用するのも一つの方法です。

 

現地コンビニで買えるプリペイド式WiFiや、街中で無料WiFiを利用する方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。

 

でも、「やっぱり韓国でWiFiをレンタルするのは不安・・・」という方もいるでしょう。

そんな方は、次にご紹介するように、あらかじめ日本でレンタルして行く方が確実ですし、おすすめです。

 

不安な場合は、日本のレンタルがおすすめ!

これまで、韓国で借りると安いということについて触れて来ましたが、そうは言っても韓国ではなく日本であらかじめレンタルして行った方が良いケースもあります。

 

どういった場合、日本でのレンタルがおすすめかと言うと

  • 韓国語も英語も自信がないし、現地でちゃんと借りられるか不安
  • 当日、空港で在庫がなくて借りられなかったら困る
  • 現地で何かレンタル機器の不具合やトラブルがあった場合、日本語で対応してもらえる方が安心
  • 保証金が必要なのには抵抗感がある
  • クレジットを使いたくない、または持っていない

などの場合です。

 

こういった場合は、日本でレンタルして行く方がおすすめです。

 

それほどネットを使わない場合、容量が少ないプランであれば日本のレンタルの方が安いですし、また、容量無制限プランでも安い会社もありますので、安心面も含めると日本でレンタルして行くのがおすすめです。

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まとめ

韓国旅行であると便利なWiFiレンタルについて、ご紹介しました。

韓国現地でレンタルするには、仁川空港で借りるのが一番安くおすすめで、WiFiルーターをレンタルするか、SIMカードを購入して使う方法があります。

また、「WiFiはあれば便利だけど、それほど使わない」という場合は、現地コンビニでプリペイド式WiFiを買う方法もあります。

もし韓国現地で手続きをするのは不安という場合や、確実にレンタルできるには、今回の記事でご紹介したようにネットであらかじめ予約をしていくと安心のため、おすすめです。

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