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リンメルのアイシャドウの使い方!人気のパレットと単色の塗り方をマスター!

リンメル(Rimmel)のアイシャドウ

リンメルのアイシャドウは長年人気で、特にそれぞれの肌色に馴染むと愛用者も多いコスメです。

そんなリンメルのアイシャドウについて、実際の使い方を解説していきます。

この記事では、リンメルのアイシャドウの中でも、特にパレットの色の種類が多く、大人気のショコラスウィートアイズを例に、パレットの場合の塗り方と、単色の場合のキレイな塗り方のコツやポイントを解説していきます!

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リンメルのアイシャドウの特徴とは?

リンメル(Rimmel)のアイシャドウとは

180年も愛されている名ブランド

リンメルはロンドン発祥のイギリスのコスメブランドで、80か国で売られており、なんと180年も愛されているブランドです。

日本では2006年から販売され、本家のリンメルの本質を受け継ぎつつ、さらに日本人の肌質や色に合うようなアイテムを展開しています。

そのため、海外コスメでありながら日本人の肌にもピッタリと馴染む作りになっているのです。

 


リンメルのコンセプト

そんなリンメルのコンセプトは、個人個人の魅力を最大限に引き出すこと。

「派手じゃない、なのに、なんだか目を引く」がリンメルのコンセプトです。

自然なメイクで落ち着いて見えるのに、なぜか垢抜けたほどよい華やかさが溢れ出ている、そんな印象になれるのがリンメルのコスメです。

 

そして、リンメルの大人気のショコラスウィートアイズのパレットは、立体的でオシャレなアイメイクが誰でも簡単にできるようなセッティングになっています。

誰でも、その人の良さを引き出し、派手じゃないけれど、なぜか目を引くような立体メイクが簡単に出来るようになっているのです。

 

では、そんなリンメルのアイシャドウの実際の使い方を解説していきます。

 

リンメルのアイシャドウの使い方

リンメルのアイシャドウの塗り方について、

  • パレットの塗り方
  • 単色タイプの塗り方

の2通りについて順に解説をしていきます。

 

リンメル・パレットタイプの基本的な塗り方

リンメルのアイシャドウにはいくつか種類がありますが、特に人気の「ショコラスウィート アイズ」を例に使い方を説明していきます。

リンメルのショコラスウィート アイズは、この写真のように縦長のケースに上から3つのカラーが並んでいて、一番下には左右にブロックに分かれたカラーが2つ並んでいます。


初めてだと、こんなに多くのカラーをどう使いこなしたら良いのかと迷うかも知れませんが、カラーパレットの上から順に塗っていけば良いので、一度使い方を覚えれば簡単に使いこなすことができるようになります。

 

では、リンメルのアイシャドウの実際の塗り方を解説していきます。

 

リンメルのパレットアイシャドウの塗り方

リンメルのアイシャドウの使い方出典:RIMMEL日本公式サイト

ここでのポイントは、まず、カラーパレットの上から順に、薄い色から塗り、そこに徐々に濃い色を重ねていくことです。

 

まぶたの広い部分は、指で色を取って塗り広げるようにすると、楽に塗ることができます。

濃い色の方はチップの太い部分を使って塗ると、きれいに塗れます。

 

そして更に、目の際に一番濃い色を細いチップでラインとして引くと、アイライナーのように塗れますので、目元がハッキリと大きく見えるようになります。

チップの先の部分につけ、チップを瞼に対して立てるようにして塗って行くとキレイに塗れます。

 

最後に、仕上げとして好みでキラキラ感を加えるために、Eのカラーをまぶたの真ん中や涙袋などに適量を載せます。

最後の仕上げを加えることで、より立体的な輝きがある目元になりますので、より華やかな印象になります。



では次に、単色タイプの場合の塗り方について解説をしていきます。

 

リンメル・単色タイプのおすすめの塗り方


単色タイプのアイシャドウでは、なんだか物足りないと感じている方もいるかも知れません。

ですが、単色でも工夫次第で簡単にステキな立体メイクができるようになります。

 

単色タイプは、好みで様々な使い方ができますが、ここでは簡単にできるのにオシャレに見える、おすすめの立体的な塗り方を解説していきます。

 

単色アイシャドウの立体的な塗り方

単色アイシャドウの立体的な塗り方の例

  1. 薬指または大きめのチップで、目頭から目尻に向かって、まぶた全体に色を薄めに広く載せます
    この際、スッと伸ばすように横や山なりに引くと、ムラなくきれいに塗れます
  2. 目尻と目頭周辺にさらに色を載せます
  3. 好みで、下まぶたにも薄く色を載せます
    (指の先や細めのチップを使うと塗りやすくなります)

単色アイシャドウを立体的な仕上がりにするには、2番で目の両端に色をさらに重ねることです。

こうすることにより、目の両サイドのアイシャドウが濃くなり、中央が薄めの色味になりますので、そこに光が当たっているような立体的なアイメイクに仕上げることができます。

こちらのサンプルの絵では、まぶたの中央の色がかなり薄めになっていますが、ここは好みでもう少し濃くしてもOKです。

 

この工夫だけでもグッと垢抜けますので、是非マスターしてみて下さい。

色の重ね具合やぼかし具合によって、単色でも様々な色のニュアンスが楽しめるようになります。



最後に、自分に合ったアイメイクをするのに欠かせない、パーソナルカラーについても触れておきます。

 

リンメルのアイシャドウの色選びのコツ!パーソナルカラーを知って選ぼう

リンメルのアイシャドウには数多くの色の展開がありますが、自分に合う色を見つけるには、自分のパーソナルカラーに合う色を使うのがおすすめです。

パーソナルカラーには4つの種類があり

部で4タイプあり、

  • イエベ春タイプ
  • ブルベ夏タイプ
  • イエベ秋タイプ
  • ブルベ冬タイプ

があります。

こちらについて詳しい内容や、パーソナルカラー診断に基づいたリンメルのおすすめのアイシャドウの種類ついては、こちらの「リンメルのアイシャドウ!パーソナルカラーでイエベ&ブルベ(春夏秋冬)肌に合う色を解説!」で詳しく解説をしていますので、こちらも合わせて参考にしてみて下さい!

 

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まとめ

リンメルのアイシャドウの使い方について解説をしました。

リンメルの人気アイテム、「ショコラスウィート アイズ」は、立体的なアイメイクをするために必要なカラーが一つのパレットに並んでいて、パレットの上の色から順に目に重ねて塗って行けば良いため、とても簡単です。

キレイな塗り方をマスターして、ツヤのある立体メイクを楽しんで下さい!

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