ワットアルンの行き方|夜景のライトアップや営業時間&入場料・英語表記は?


タイ3大寺院のワットアルン

タイ・バンコクの3大寺院の中でも特に夜景が美しく、暁の寺院と呼ばれるワットアルン(英語表記はWat Arun)。

バンコクに観光の際には、是非その夜景やライトアップされた姿を見てみたい方も多いでしょう。

しばらく修復工事をしていたものの、現在では工事も終わり、昼も夜もおすすめのスポットです。

そこで、今回の記事ではワットアルンの行き方をはじめ、営業時間や入場料、ライトアップは何時からされるのか、そして夜景がきれいに見えるおすすめのレストランや穴場情報をご紹介します。

また、ワットアルンからワットポーまでは近くすぐ行けるため、ワットポーまでのアクセス方法も解説していますので参考にしてみて下さい。

なお、特定の項目について先に知りたい方は、目次をクリックし、お好きな個所に飛んでお読み頂ければと思います。

[この記事に記載の料金は、1バーツ3,5円のレートで計算してあります。また、価格は変更になることもあり得ますので、参考程度に見て下さい。]

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ワットアルンへの行き方&アクセス方法

ワットアルンへの行き方は、どこから行くのかによっておすすめのアクセス方法が異なっています。

  • ワットポーから行く場合
  • 市内(宿泊先など)から行く場合

それぞれ、順に見ていきましょう。

 

ワットポーからワットアルンまでの行き方&アクセス方法

大抵の場合、3大寺院を同日に巡る方が多く、ワットプラケオ → ワットポー → ワットアルンの順で回る方が多いでしょう。

そのため、ここではまずワットポーからワットアルンまでの行き方をご紹介し、その次に市内からワットアルンまで直接行く方法をご紹介していきます。

ホテルなど宿泊先から直接ワットアルンまで行きたい方は、この下は読み飛ばして、「市内からワットアルンまで行く方法」にお進み下さい。

 

ワットポーとワットアルンの位置

念のため、ワットプラケオと王宮の位置も載せてありますが、こちらがワットポーとワットアルンの位置になります。

ワットアルンとワットポーの位置関係地図

+ Googlemapはこちら

地図で見てもわかる通り、ワットポーとワットアルンは川を挟んで反対側に位置しています。

そのため、一番簡単な方法はワットポーから渡し船を使って移動する方法になります。

 

ワットポーからの移動方法

ワットポーからワットアルンまで移動マップ

ワットポーから歩いて2分ほどのところに、ターティアン(Tha Tien)という船乗り場があり、そこから対岸のワットアルンまで行くことができます。

このターティアンは実は2種類のボート乗り場があります。

  • 反対側(ワットアルン側)へ移動する渡し船用の船乗り場
  • チャオプラヤー・エクスプレス(他のスポットへ行くボート)が停まる船乗り場

となっています。

[2019年2月時点では、チャオプラヤー・エクスプレスが停まる船乗り場は改装工事中で使えなくなっているのですが、ワットアルンまで行く渡し船は普段通り運航していますので大丈夫です。]

乗り場はそれぞれ別ですので、ワットアルン行きの渡し船の列に並ぶようにしましょう。

料金は大人4バーツ(約14円)と、とても安いです。

渡し船に乗れば、ものの2~3分で向こう岸に着き、すぐ降りたところがワットアルンです。

まず、ワットポーを出たら、右側へと歩き、反対側の道に渡ります。

道を渡ると、もうその先に船乗り場があります。

この赤い矢印の方向への歩いて行きます。

ワットポーからワットアルンの行き方

 

こちらが渡し船が出ているターティアンの船乗り場です。

ワットアルン行きの水上バス乗り場

ターティアン船乗り場

 

中に入ると、ワットアルンの渡し船乗り場がありますので、まずチケット売り場でチケットを買います(料金は大人4バーツです)。

ターティアン水上バス乗り場

 

このように、ワットアルン行きで4バーツであることが書かれています。

ワットポーからワットアルンまでの料金

現金で払いますので、できるだけ小さいお金を用意しておきましょう。

ワットアルン行きの切符売り場

基本的にはこのように料金を払うのですが、場合によっては係員がいないことがあります。

ある時のエピソードですが、「5分後に戻ります」という張り紙があるものの、係員の方は一向に戻って来ません・・・。

そうこうしているうちに、船が来てしまいました。

すると別の係員がゲートを開け、結局、列に並んでいた人たちは列の順番お構いなしに、怒涛のように船に流れ混んで行き、一斉に乗船して行きました。

ワットアルン行きの水上バスの中

その時は私たちを含め、誰もお金を払わずに乗船することができました。

 

余談ですが、たまにこんなこともあるようです。

 

船に乗ると、すぐに向こう側にワットアルンが見えてきます。

ちなみに、この写真の時は午後6時半頃だったのですが、ちょうど日も暮れ、ワットアルンがきれいにライトアップされ始めた頃でした。

ワットポーから見えるワットアルンの夜景

ワットアルン側の船着き場に到着です。

到着すると、桟橋を降りてすぐ左側に入り口がありますので、そこを入って行きます。

 

続いて、市内からワットアルンまで行く場合のアクセス方法について解説をします。

ワットポーからワットアルンに行く方場合、下の解説は読む必要がありませんので、その先の「ワットアルンの営業時間と入場料・所要時間」へお進み下さい。

 

では、市内からワットアルンまでの行き方を見ていきましょう。

市内からワットアルンまでの行き方&アクセス方法

ワットアルンはバンコクの地図で見ると左上に位置しており、チャオプラヤー側の更に左側に位置しています。

そして市内からワットアルンまで行くには、どの地域から行くかによってもおすすめの方法が変わってきます。

 

こちらが、3大寺院の位置と、バンコクの主要エリアの地図になります。

バンコク市内からワットアルンまでの位置

大概の場合、観光客はチャオプラヤー側の右側のエリアに宿泊・滞在します。

ただその中でも、どの地域に宿泊しているかによって、ワットアルンまで直接行くか、それともまずワットポー付近の船着き場まで行き、そこから渡し船に乗って反対岸のワットアルンまで行くのか、おすすめのアクセス方法が違って来ます。

 

まず、ワットアルンまでのアクセス方法としては

  • 徒歩
  • タクシー
  • トゥクトゥク
  • バス
  • 電車+水上バス(ボート)

があります。

 

これらのうち、どれがおすすめの行き方かというと、上でも触れたように、滞在・宿泊しているエリアが市内のどの辺りにあるかによって変わってきます。

地域別にまとめてみると、

  • ワットポーに近いエリアに滞在の場合
  • フアランポーン駅に近いエリアに滞在の場合
  • サパーンタクシン駅に近いエリアに滞在の場合
  • スクンビットなど、その他のエリアに滞在の場合

によって、それぞれおすすめの方法が異なるのですが、好みによってもまた違ってきますので、下でご紹介するおすすめのアクセス方法の中から、時間や予算・好みなどによって選ぶと良いでしょう。

 

それぞれ、順に見ていきましょう。

 

徒歩

こんな人におすすめ

  • カオサン地区など、ワットポーに近いエリアに滞在している
  • できるだけ節約したい

バックパッカーが多く宿泊するカオサン地区周辺からであれば、徒歩でワットポー近くの船乗り場・ターティアンに行き、そこから渡し船でワットアルンに行く方法がおすすめです。

大体、ターティアンまでは歩いて12分~17分ほどですので、散歩がてら行くことができます。

日中に行く場合、外はかなり暑くあっという間に日焼けしてしまうため、必ず帽子と日焼け止め対策をして行くのがおすすめです。

「日焼けといっても、大した事ないだろう」と思っていたところ、タイで初日からあっという間に腕が真っ赤になってしまったことがありますので、要注意です。

私は日焼け止めを塗っていたのですが、夫は塗らないでいたところ、このように真っ赤になってしまいました。

タイでは日焼け対策が必要

 

タクシー

こんな人におすすめ

  • ワットポーに近いエリアに滞在の場合
  • フアランポーン駅に近いエリアに滞在の場合
  • サパーンタクシン駅に近いエリアに滞在の場合
  • スクンビットなど、その他のエリアに滞在の場合

一番おすすめなのはこのタクシーです。

市内のどのエリアに滞在しているかに関わらず、どのエリアからも一番楽に行くことができます。

 

タイではタクシーが安く、場所によっては、下でご紹介する電車と水上バスを乗り継いで行く方法よりも安上がりです。

特に人数が2人以上であれば割安になりますし、時間も早く着くことが多いです。

例えば、日本人観光客が多いフアランポーン駅周辺からだと15分ほど、スクンビット周辺からだと30分ちょっとで着きます。

ワットアルンから市内までタクシ料金ワットアルンからフアランポーン駅までタクシーで65バーツ(約230円)でした

料金は大体65バーツ~140バーツ(約230円~490円)ほどで、タクシーの種類や道の混雑状況によります。

ただ、朝とお昼と夕方は渋滞が酷いため、かえって遅くなってしまうこともありますので、時間を選んで利用すると良いでしょう。

もし混雑しそうな時間帯の場合、下でご紹介する電車と水上バスを乗り継いで行く方法がおすすめです。

 

また、バンコクのタクシーはぼったくりが多いことで有名ですが、コツさえ押さえて利用すれば大丈夫です。

 

コツは

  • Grabタクシーを使う
  • <TAXI-METER>と表示があるメータータクシーを使う

のどちらかです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

Grabタクシーは初心者に特におすすめ

ワットポーまでのグラブタクシ

まず、外国人にとって安心なのがアプリでタクシーを呼べるGrabタクシーです。

支払いはアプリに登録したクレジットカードからされ、担当タクシーが決まると運転手さんの顔写真と車のナンバーがアプリに表示されますので、安心して利用することができます。

また、Grabではぼったくりはまずありませんし、もし何かあればアプリやGrabのカスタマーサポートにクレームを入れることもできるようになっています。

ただ、Grabだと安心感がある代わりに、料金は普通のタクシーよりも高めとなっています。

 

メータータクシーも便利

ワットアルンのタクシーでの行き方

Grabは便利で安心な反面、料金が高めなのと、時間帯や場所によってはなかなか来てくれる車がない場合があります。

そこで同時におすすめなのが、街中で普通のタクシーをつかまえて利用することです。

最初の頃、ぼったくりに遭うのが不安でGrabばかりを利用していたのですが、ある時からコツをつかみ、普通のタクシーも利用するようになりました。

これまで何度もバンコクでタクシーに乗っていますが、ぼったくられたり不快な思いをしたことはなく、無事に利用できています。

 

バンコクでタクシーに乗るコツと手順

  • 有名なホテルの前や観光名所付近で出待ちをしているタクシーは使わない
  • 自分から声を掛けて客引きをして来るタクシーは使わない
  • そういった場所からは離れ、普通の道で車の屋根に<TAXI-METER>と書かれているタクシーを拾う
  • 運転手さんに窓越しから行先を言い、OKかどうか確認
  • 乗る際、「メーター?」とハッキリ訊いてメーターを指さし、メーターを使うことを確認
  • オドオドせず、できるだけ毅然とした態度で堂々とする
  • 大きいお金は見せず、できるだけ小さい額のお金を用意
タイの観光地周辺のタクシー

観光地周辺のタクシー

まず、外国人観光客が多く宿泊しているホテルや有名な観光名所の付近では、出待ちをしているタクシーが多くいますが、そういったタクシーはぼったくりをするようなケースも多いため、避ける方が良いです。

また、自分からしきりに呼びかけてくるようなタクシーはぼったくりが多いため、そういったタクシーは使わない方が良いでしょう。

何か話しかけて来たら、手を振りながら「No」と言えば大丈夫です。大抵の場合、相手がニッコリと笑ってそこで諦めてくれます。

そして少し離れた通りへ行き、そこで流しのメータータクシーを使い、しっかりとメーターを使ってもらえば大丈夫です。

 

また、降りる際に大きい額のお札を見せてしまうとトラブルになることもあるため(実際、日本人観光客が運転手と揉めているのを見たことがあります)、タクシーに乗る際は20バーツ札や10バーツのコインを何枚か用意して、そこから払うようにした方が安全です。

ワット・パクナム入り口のタクシー

100バーツ札くらいならまだ大丈夫ですが、500バーツや1000バーツ札は見せないようにした方が良いでしょう。

もちろん、良心的な運転手さんも結構いるのですが、中には大きな額のお札を見ると欲が出てしまうのか(?)、何やら言いがかりをつけてくる運転手さんもいるようです。

そのため、最初から20バーツ札を何枚か用意しておいて、そこに小銭もあわせて使うと安心です。

 

また、どうしてもオドオドしていたりすると何かと付け込まれやすいため、毅然とした態度で堂々としているのも一つのポイントです。

 

トゥクトゥク

ワットポーの行き方 トゥクトゥク

こんな人におすすめ

  • ワットポーに近いエリアに滞在の場合
  • フアランポーン駅に近いエリアに滞在の場合
  • サパーンタクシン駅に近いエリアに滞在の場合
  • スクンビットなど、その他のエリアに滞在の場合

タイといえばトゥクトゥクが有名ですが、ワットポー付近の船乗り場・ターティアンに行くのにトゥクトゥクも便利です。

かかる時間は上でご紹介したタクシーと同じくらいで、距離によって料金は50バーツ~200バーツ(約175円~700円)ちょっとくらいが相場ですが、乗る時に交渉で値段を決めます。

大抵、普通よりも高く吹っ掛けて来ますので、値段交渉が必要になります。

これも上のタクシーのところで触れたように、ホテル周辺や観光地周辺で出待ちをしているトゥクトゥク、そして自分から声を掛けて来るトゥクトゥクはボッタクリが多いため、少し離れたところから利用する方が安心です。

そして、値段を聞かずにいきなり乗ってしまうことは避け、乗る際には必ずいくらなのか確認してから乗るようにしましょう。

 

バス

ワットポーのバスでのアクセス

市内からバスでワットポーに行く方法もあるにはあるのですが、土地勘がなく、またタイ語ができない外国人にはかなり難易度が高いため、あまり現実的ではありませんので、他の方法がおすすめです。

 

ワットポー側よりも下の方のエリアで、中華街やサパーンタクシン駅に比較的近いところに宿泊している場合、中華街またはサパーンタクシン駅から水上ボートを使って直接ワットアルンまで行く方法がスムーズです。

続いて、水上ボートで直接ワットアルンまで行く方法について解説をしていきます。

 

ワットアルンまで水上バスで行く方法

ワットアルンの行きの水上バス

こんな人におすすめ

  • 中華街やBTSのサパーンタクシン駅に近いところに滞在している
  • バンコクの名物である水上バスに乗ってみたい方

上でご紹介してきたように、ワットアルンに行くには、まずタクシーでワットポー付近の船乗り場・ターティアンまで行ってしまうのが楽なのですが、場所によっては水上バスを使えば、直接ワットアルンまで行くことができます。

水上バスは料金も安いですし、時間も15分ほど(市内から電車などを乗り継いで水上バスを利用する場合、トータルで25分~35分ほど)で、旅の思い出にもなります。

チャオプラヤー・エクスプレスなどの水上バスを体験してみたい方には、このアクセス方法がおすすめです。

 

一般的な方法として、水上バスはBTSのサパーンタクシン(Saphan Taksin)駅を降りたところの船着き場から乗ることができます。

サパンタクシン駅

サパンタクシン駅

ただ、もし宿泊先がバンコクセンターホテルなど、フアランポーン駅に近い場所の場合、わざわざサパーンタクシン駅に行くよりも中華街にある船乗り場・ラッチャウォン(Ratchawong)に行った方が早くて大分安く、おすすめです。詳しくは下で別途解説して行きます。

まずは、一番多くの方が利用する、BTSのサパーンタクシン駅の船乗り場を使った場合について解説をしていきます。

フアランポーン駅付近に宿泊している場合、この下の「中華街から水上ボートに乗る場合」をご覧下さい。

 

まず、ワットアルンまで行くために、ワットポー付近の船乗り場まで電車と水上バスで行くには、いくつか段階があります。

  1. 宿泊先の最寄り駅からBTSのサパンタクシン駅まで行く<MRTまたはBTS>
  2. BTSのサパーンタクシン駅から水上バスの船乗り場(サトーン)まで行く<徒歩>
  3. サトーン(船乗り場)から船でワットアルンまで行く<水上バス>

ワットアルンのアクセスマップ

途中途中、初めて行く場合にはわかりずらい箇所があるため、それぞれ詳しく解説をしてみます。

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1.宿泊先の最寄り駅からBTSのサパーンタクシン駅まで行く

ワットポーの交通地図 出典:バンコクBTS、MRT路線図   編集:Qladoor.com

宿泊先がBTSの駅の近くの場合、そのままBTSでサパーンタクシン駅まで行けばOKです。

ただ、MRTが最寄り駅の場合、まずはMRTに乗り、途中でBTSに乗り換えができる駅でBTSに乗り換えます。

乗り換えと言っても、日本のように駅構内で乗り換えができるわけではなく、一旦外に出て乗り換える形になります。

バンコクで地下鉄の乗り換え様子

場所によってはちょっとわかりずらいところもあるため、そういった場合は近くの人に訊けば、指で教えてくれたり、親切な方だと一緒に途中まで行ってくれたりします。

無事BTSのサパーンタクシン駅まで着いたら、電車を降りて2番出口から外に出ます。

 

2.サパーンタクシン駅から水上バスの船乗り場まで歩いて行く

サパーンタクシン駅の2番出口から階段を下り、そのまままっすぐやや左前方に歩いていきます。

ワットポーの電車での行き方

1~2分も歩くと船着き場が見えてきます(大抵、人が大勢集まっているためわかりやすいです)。

この船乗り場はサトーン(Sathorn)という名前なのですが、ここには3大寺院がある地域へ行くボートのほか、アジアティークやホテルの無料送迎ボートなどもあります。

この中でも3大寺院がある地域の方へ行く船は4種類あり、それぞれ旗の色が

  • 緑色
  • 黄色
  • オレンジ
  • 青色

となっています。

ちなみに、船乗り場に着くと、この写真のような看板があるのですが、これは水上ボートで観光名所をめぐるツアーの案内になりますので、これとは別です。

そのまま奥に進んで行きましょう。

 

どのボートがおすすめ?

ワットポーの水上バスの種類

ボートの旗の色によって、それぞれ泊まる船着き場が異なっており、大きく分けると

 

  • 緑・黄・オレンジ:一般向けのボートでチャオプラヤー・エクスプレスと呼ばれる(それぞれルートが異なる)
  • 青:観光客用のボートで、チャオプラヤー・ツーリストボートと呼ばれる

となっています。

 

青の観光客用のボート(チャオプラヤー・ツーリストボート)は観光客用だけあって、英語表記入りの案内図をもらえるほか、泊まるルートも観光客が好むようなスポットに泊まってくれるため、初心者には乗りやすいと言えます。

ワットアルンの行き方・チャオプラヤーツーリストボート

料金は大人一人60バーツ(約210円)となっています。

 

ただ、もし乗れそうであれば、できればこの青よりもオレンジのボートでもワットアルンに行けるため、オレンジのボートに乗るのがおすすめです。

というのも、この青の観光客用のチャオプラヤー・ツーリストボートは料金が他のボートに比べて高い(60バーツ/約210円)上、運航間隔も20分に1回となっています。

オレンジのボートであれば料金も大人15バーツ(約53円)、運航間隔も5分~10分も待てば大概来ますので、安く早く出発することができます。

 

ちなみに、4種類のボートのシステムは、最初はちょっとわかりずらいのですが、それぞれの船着き場には番号と名前があり、ボートの旗の色によってどの船着き場に泊まるかが異なっています。

 

ワットポーの水上バス地図

ワットアルンに行くには、その名のままの「ワットアルン」で降りればOKです。

 

水上バスの切符の買い方

切符の買い方は、観光客用の青いツーリストボートなのか、それとも一般用のオレンジのボートなのかによって違っています。

サパンタクシン駅から降りて船乗り場まで行くと、この写真のように "Public Boat"(一般用ボート)と "Tourist Boat"(観光客用のツーリストボート)と表示が出てきます。

ワットアルンのアクセス方法

 

観光客用の青いボートの場合

ここから進んで行くと、奥に観光客用のチャオプラヤー・ツーリストボートのチケット売り場があります。

チャオプラヤー・エクスプレス切符売り場

このように、Buy Ticketと書かれた看板がありますので、その奥でチケットを買うことができます。

チャオプラヤー・ツーリストボート チケット売り場看板

チャオプラヤー・ツーリストボートのチケットは、どの船着き場に行くにも一律で同じ40バーツなのですが、観光客用のボートだと親切心からか、どこに行きたいのかと職員の方に訊かれることがあります。

ワットアルンに行く場合、「ワットアルン」と言えばOKです。

 

チケットはこんな感じのものです(チケットというより、レシートといった感じですが・・・)。

チャオプラヤ・ツーリストボートのチケット

ちなみに、このチケットは乗船の時はもちろんのこと、乗船中でも途中でチケットの確認がありますので(場合によっては複数回)、降りるまで失くさないように注意しましょう。

 

オレンジのボートの場合

ワットアルン行きの水上バス乗り方

船乗り場の真ん中あたりに、小さな簡易的なブースがあり、そこでチケットが買えます。

こちらもチケットは一律同じ料金(15バーツ)ですので、特に行先を言う必要はありません。

料金が改訂されたのか、看板によっては14バーツと書いてあるところもあるのですが、先日行った時は実際は15バーツでした。

 

ワットポーの行きの待ちの列

一般用ボートの列。この写真では黄色の矢印ですが、オレンジのボートの場合はオレンジ用の列に並びます

 

船が来るまで列に並んで待ち、船が来たら順番に乗っていきます。

席はどこでも空いているところに座ればOKです。

ワットポーの行きのボート

 

ただ、ワットアルンは進行方向の左側に位置しているため、ボートがワットアルンに近づくにつれ素敵な写真が撮れますので、左側の席が特におすすめです。

左側に座ると、このようにワットアルンがきれいに見られます。

船から見えるワットアルン

次に、今解説をしたサパーンタクシン駅からではなく、中華街から水上ボートに乗る方法について解説をします。

サパーンタクシン駅から水上ボートに乗る場合は、この下の説明は読み飛ばして大丈夫ですので、その先の「3. 船乗り場から水上バスでワットポーのある船着き場まで行く」にお進み下さい。

中華街から水上バスに乗る場合

中華街の船乗り場までの行き方

バンコクセンターホテルは、日本人旅行者が多く泊まるホテルですが、MRTのフアランポーン駅のすぐ近くに位置しています。

ですが、そこからMRTとBTSを乗り継いでサパーンタクシン駅まで行き、そこから水上ボートに乗るとすると、実はかなり遠回りになってしまうのです。

そこでおすすめなのが、中華街まで行き、そこの船乗り場 (Ratchawong Pier) から水上ボートに乗る方法です。

 

中華街の船乗り場までは、バンコクセンターホテルでもフアランポーン駅からでも車で約10分徒歩で20分ほどになります。

ただ、道がちょっとわかりずらいため、Google MapでGPSを頼りに歩いて行くか、そうでなければタクシーで行ってしまうのがおすすめです。

タクシーの場合、道の混雑状況によりますが、50~70バーツ(約175円~245円)で中華街の船乗り場まで行くことができます。

MRTとBTSを乗り継いで行っても大体同じ料金になりますので、特に2人以上で一緒に行くのであれば、断然タクシーの方がお得になります。

 

中華街の船乗り場から水上ボートに乗る方法

中華街にある船乗り場、Ratchawongに着いて中に入ると、チケット売り場があります。

バンコク中華街からワットアルンの行き方

一般向けのチャオプラヤー・エクスプレス(旗の色はオレンジ、黄、緑、旗なし)と、観光用のチャオプラヤー・ツーリストボート(旗の色は青)があります。

ワットポー・チャイナタウンのチケット売り場

どちらのボートでもいいのですが、船着き場からワットポーまでの距離が一番近いのが、オレンジのチャオプラヤーエクスプレスで行く方法です。

料金も一番安く(15バーツ/約53円)、また運行間隔も多いため、このオレンジの旗のボートがおすすめです。

ワットポーに行くには、ターティアン(Tha Tien)(工事中の間は、代わりに一つ先のターチャン/Ta Chang)で降ります。

チャオプラヤー水上バスの地図

もし青い旗のチャオプラヤー・ツーリストボートで行く場合、降りる船着き場はターマハラート(Tha Maharaj)になります。

料金は60バーツ(約210円)になります。

 

3. 船乗り場から水上バスでワットアルンまで行く

船に乗ったら、そのままワットアルンまで乗っていればOKです。

正直言うと、途中途中で泊まる船着き場でのアナウンスは聞こえずらく、今どこにいるのかわかりにくく若干不安を感じやすいところがあります。

ただワットアルンの場合、左側に直にワットアルンが見えて来ますし、観光客で降りる人たちも結構いますので、ほぼ心配はないかと思います。

ワットアルンの水上バスで行き方

ちなみに、多くの観光客は更に先のワットプラケオ/王宮辺りで降りるため、ワットアルンに行きたい方は周りに流されずに、きちんとワットアルンで降りるように気をつけましょう。

前の人に続いて、船の後ろ側に移動して降りて行きます。

水上バスの乗り方

船着き場に着いたら桟橋を渡り、すぐ左側にワットアルンの入り口があります。

 

ちなみに、私は何度かワットアルンに行ったことがあるのですが、ある時はここでご紹介したようにサパ-ンタクシン駅の船乗り場から水上バスで、ある時はワットポーから渡し船で、またある時はワットパークナム(インスタ映えすると人気の寺院で、非常にきれいです)からタクシーで行ったことがあります。

どれもスムーズに移動できますので、おすすめです。

 

ちなみにタクシーで行った際、ワットアルンの裏側の路地に面したお店で昼食をとったのですが、安いのになかなか美味しく満足でした。

ワットアルン近所の食堂

タイの食事

タイの食べ物

では続いて、ワットアルンの営業時間入場料、回るのにどのくらい時間が必要か、そして服装の注意点などについて見ていきましょう。

 

ワットアルンの営業時間と入場料・所要時間や服装

ワットアルンの営業時間と入場料

ワットアルンの営業時間と入場料は次の通りです。

ワットアルンの入場料と営業時間

  • 営業時間:8時~18時
  • 入場料:50バーツ(約175円)

ワットアルンは有料エリアと無料エリアに分かれています。

大仏塔がある有料エリアは柵で囲まれており、そこの営業時間は8時~18時となっています。

ですが、それ以外のエリアであれば何時でもいられますので、夜遅くでも大丈夫です。

 

ワットアルンの所要時間

ワットアルンを見て回るのにかかる時間ですが、もし有料エリアの建物だけを見て回るのであれば、所要時間は30分~1時間もあれば十分でしょう。

大抵の場合、上に登って色々なところで写真を撮るかと思いますが、お昼~午後だと観光客が非常に多く、写真を撮るのにも余計に時間がかかってしまうところがあります。

有料エリアの外(柵の外)も見て回るのであれば、どのくらいジックリ見るかにもよりますが、全部合わせて1時間半~2時間ほどもあれば十分だと思います。

ちなみに、階段は結構急で高さがあり、登る分にはまだ良かったのですが、降りる時には結構怖かったです。

そのため、小さなお子さん連れの場合は、特に気をつけた方が良いでしょう。

 

ワットアルンでの服装は?

ワットアルンの服装

タイの寺院では、一般的に服装に気をつける必要があり、肌の露出が多い服装はNGとなっています。

有料エリアの入り口で簡単に服装チェックがありますが、ワットアルンの場合、ワットプラケオやワットポーなどに比べてそれほど厳しくはありません。

実際、世界の様々な国から観光客が大勢訪れており、中にはキャミソールやミニスカート、短パン、サンダルなどの服装で来ている方たちもいます。

ただ神聖な場所ですので、敬意を示すためにも過度な露出のある服装は控えた方が良いでしょう。

 

ちなみに、有名なマッサージ施設はこのワットアルンではなく、対岸にあるワットポーにあります。

ワットアルンとワットポーは近いため、同じ日に両方行くことができますので、歩き回って疲れたら対岸のワットポーでマッサージを受けるのも一つの方法です。

 

ワットアルンは昼間もきれいですし、何といっても次にご紹介する夜景が特にきれいですので、時間に余裕があれば昼間と夜の2回行くのがおすすめです。

それでは、ワットアルンの夜景情報について見ていきましょう。

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ワットアルンの夜景とライトアップ情報

ワットアルンのライトアップ時間は何時から?

ワットアルンの夜景とライトアップ時間

ワットアルンは日没のタイミングにあわせてライトアップされます。

そのため、季節によって18時半頃~21時頃までになります。

私が前回行った際は、18時半頃からすでにライトアップされ始めていました。

 

ワットアルンの夜景が見られる人気レストランと穴場

ワットアルンの夜景が見られる、人気のレストランや穴場スポットをご紹介します。

 

ワットアルンの夜景で人気のレストラン&バー

ワットアルンの夜景を見るには、対岸(ワットポー側)の川沿いにあるレストランやバーが有名です。

その中でも特に人気なのが

  • The Deck
  • Eat Sight Story
  • Eagle Nest

の3つとなっています。

ワットアルンの夜景のレストラン・The deck

The deck

ワットアルンの夜景のレストラン・ザーデッキ

The Deckから見えるワットアルン

ただ、この3つのレストランやバーは非常に人気のため、ちょうど日が落ちる時間帯に川沿いのベストな席に座りたい場合、予約をしておかなければなりません

ワットアルンの夜景のレストラン・Eat Sight Story

レストラン Eat Sight Story

Eat Sight Storyから見えるワットアルン

レストランから見えるワットアルン

先日行った際も、The Deckの方は約2カ月、Eat Sight Storyは1~2週間ほどの予約待ちで、Eagle Nestの方は数日ほどの予約待ちとのことでした。

ワットアルンの夜景のレストラン・Eagle Nest

Eagle Nest

ただ、川沿いの席ではなく、レストランの中側の席であったり、日没の時間が過ぎて夜遅くであれば、予約なしでもそのまま座れることが多くなっています。

そのため、特に川沿いの席にこだわらないのであれば、(観光客の多さにもよりますが)予約なしでも席がある確率が高いと言えます。

 

そうは言っても、「やはりライトアップされたワットアルンと絶景を楽しみながら食事をしたい」という方は、メールで事前に予約をしておくと良いでしょう。

ちなみに、日本のグルヤクの予約サイトから予約をすると、もう少し待ち時間が少なくて済むようです。

ワットアルン周辺ののレストラン・The Deck

The Deck

 

ワットアルンの夜景が見られる穴場スポット

穴場レストラン

The DeckやEat Sight Story、Eagle Eyeなどの人気レストランやバーの他にも、予約なしでもワットアルンの夜景がきれいに見られる穴場レストランがあります。

それは、The DeckやEagle Eyeよりも少し横にずれた位置にある「Long tian BKK」です。

ワットアルンの夜景が見られる穴場のレストラン

上で触れた人気のレストランなどよりもターティアン船乗り場に近い位置にあり、川沿いからすぐ裏の路地を歩いて行くとあります。

入り口は小さくちょっとわかりずらいのですが、この中に入り階段を登って3階まで行くとそのレストランがあります。

ワットアルンの夜景を見れる穴場レストラン

このレストランには小さなベランダがついており、そこに5人ほど座れる席があるのですが、ここからも非常にきれいにワットアルンの夜景が見られます。

ワットアルンの夜景を楽しめるレストラン

ただ、やはり人気のThe Deckなどよりも少しワットアルンから離れているため、少し斜めからワットアルンを見る形にはなります。

また、下の屋根が張り出しているため、それも視界に入ってしまうといったマイナス面もあります。

ただそれでも、日没のタイミングでもお客さんも少ないですし、店員さんたちも皆とても親切、料理もリーズナブルな値段で美味しく、ちょっとした穴場レストランです。

ワットアルンの夜景

 

穴場スポット・ナガラピロム公園

また、他にもターティアン船乗り場から歩いて数分のところにある、ナガラピロム公園も穴場スポットです。

ただ、2019年2月現在では閉鎖されており、地元の方に訊いたところ、まだいつ開放されるのかは不明なのだそうです。

 

 

開放されているときは、観光客も少なく、それでいてワットアルンの夜景がきれいに見える穴場スポットになっています。

 

このように、ワットアルンの夜景は対岸のワットポー側から見るのが人気です。

ただ、ワットアルンのライトアップされた姿は近くで見ると更に豪華です。

そのため、対岸で夜景を見た後、渡し船に乗ってワットアルンに行き、間近から見るのがおすすめです。

ライトアップのワットアルン

 

前回行った際、私たちは昼間に一度ワットアルンに行き、その後ワットポー側に行って夜景を見ながら食事をし、その後再びワットアルンに戻って、間近でライトアップを堪能しました。

ワットアルンのライトアップ

周辺の小さな塔も色とりどりのイルミネーションでライトアップされ、とてもきれいでした。

ワットアルンのライトアップ

それでは最後に、ワットアルンから対岸のワットポーへの行き方も解説しておきますので、夜景を見ながらレストランで食事をしたい方は是非参考にしてみて下さい。

 

ワットアルンからワットポーへの行き方&アクセス方法

ワットアルンには船乗り場が2か所あります。

  • 北側の船乗り場:ワットポー側へと行く渡し船の乗り場
  • 南側の船乗り場:チャオプラヤー・エクスプレスやチャオプラヤー・ツーリストボートが停まる船乗り場

ワットポーへと行く渡し船は、上で解説をしたワットポーから出ている渡し船から降りた場所と同じところです。

料金も同じく大人4バーツです。

ワットアルンからワットポーの行き方

ワットアルンからワットポーまでアクセス方法

 

ちなみに、チャオプラヤー・エクスプレスやチャオプラヤー・ツーリストボートは夜になると走っていませんので、帰りはタクシーがおすすめです。

前回、私たちもタクシーでフアランポーン駅付近まで帰ったのですが、料金は65バーツ(約230円)でした。

時間も20分ほどで早いですし、楽に帰れるため、約230円で帰れたのはとてもありがたかったです。

バンコクのタクシーはぼったくりが多いことで有名で、タクシーを使うのに不安を感じる方も少なくないかと思います。

ですが、上でご紹介したタクシーの乗り方のコツを参考に上手く利用すれば、バンコクのタクシーはとても便利な移動手段でおすすめです(ただ、早朝、お昼、夕方の渋滞の時間は避けましょう!)。

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まとめ

ワットアルンの行き方やおすすめのアクセス方法のほか、営業時間や入場料・所要時間、ライトアップの時間についてまとめてみました。

ワットアルンは混雑状況、どのくらいジックリ見るかや写真を撮るかにもよりますが、30分~2時間ほどあれば見られます。

昼間なら大仏塔の上に登ることもできますし、修復工事が終わって色も白くきれいです。

また、ワットアルンは何といっても夜景で有名ですので、対岸のワットポー側へ渡し船で行き、川沿いのレストランで夜景を見ながら夕食を取るのも良い体験になります。

人気のレストランでは川沿いのベストな席では予約が必要となりますが、それ以外の席や日没時以外では割と座れます。

また、その近所の他のレストランでもきれいな夜景が見られますので、そういった穴場スポットもおすすめです。

そして夕食後、再び渡し船でワットアルンに戻り、間近でライトアップされたワットアルンや敷地内を回ってみるのがおすすめです。

ワットアルンの大仏塔がある有料エリア(料金は大人50バーツ)は18時に閉まってしまいますが、その外であれば自由に散歩できますので、様々なイルミネーションを堪能することができます。

時間があれば、是非ワットアルンには昼と夜の2回訪れてみて下さい。

 

ワットプラケオ&王宮まとめ

  • 営業時間:8時~18時
  • 入場料:50バーツ(約175円)
  • 服装:肌の露出の多い服装はNG、サンダルはOK
  • 最寄り駅(船着き場):ワットアルン、または対岸のターティアン
  • アクセス
    タクシー+渡し船:市内から15分~30分ほど、70バーツ~140バーツ(約245円~490円)ほど
    水上バス(15分ほど)利用:市内から25分~35分ほど、40バーツ~150バーツ(約140円~525円)ほど

[担当:Ameli|編集:運営スタッフ]

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