バンコク(タイ)の天気や気温&気候に合う服装|年間平均や1月~12月の予報情報も

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タイの天気と気温に合う服装

世界中から旅行者が訪れる国、タイですが、そのタイのイメージは1年中常夏ではないでしょうか。

ですが、タイの気候は実際はどういったものでどれくらい暑いのでしょうか。また、年間を通して一日中半袖でいられるのか、といったことも気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はタイに旅行する際に気になる服装を、タイの天気や気温・気候情報などと共にご紹介します。

また、タイでの観光には服装で注意すべきポイントがありますので、そういった点についても参考にしてみて下さい。

それでは、早速タイの首都であるバンコクの気候について見ていきましょう。

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タイ・バンコクの気候や気温・天気

タイの天気と気候

一年中常夏のイメージのあるバンコクですが、実際もそのイメージ通り年間平均気温約29℃です。

ですが、タイ・バンコクの気候は、季節ごとに降水量や気温などに変化がありますので、旅行の際にはどの時期に行くのかによって快適さも異なってきます。

 

まずはざっと、バンコクの一年間の月別平均気温と降水量を見てみましょう。

 月平均気温(℃)月平均降水量(mm)
1月27.315.1
2月28.618.3
3月29.839.3
4月30.986.6
5月30.1245.8
6月29.7162.0
7月29.3171.4
8月29.1207.9
9月28.7349.2
10月28.4302.2
11月27.947.9
12月26.67.4

出典:気象庁ホームページ

上の表の気温だけを見ると、一見バンコクは一年中同じ季節のようにも見えますが、実はバンコクの季節は3つの時期に分かれており、暑季・乾季・雨季があります。

それでは、それぞれの時期と特徴について詳しく見ていきましょう。

気温と降水量の値は日本の気象庁のサイトを参考にしています。

 

暑季の天気と気温

タイの暑季の気温と服装

暑季の特徴

  • 時期:3月、4月、5月
  • 平均気温:約30~32℃
  • 平均降水量:約87mm~約246mm

暑季は時期としては、3月から5月になります。

日中40度前後になる事もあるくらいで朝から高温の日が続きます。平均気温は約30~32℃です。タイのイメージ通りですよね。一日中暑いです。

寺院などを巡ったりビーチを楽しんだり、外にいる時間も多いかと思いますが、この時期は汗をよくかき、日焼け止めも汗とともに流れてしまいます。

2-3時間もいれば肌が痛くなったり真っ黒になったりするので、特にこの時期は日よけ対策を万全にしておく必要があります。

日本の真夏40℃と同じですので、こまめな水分補給も大切です。

この暑季の後に雨季がやってきますので、少しずつ雨が増えてくる時期でもあります。

そのため、平均降水量は、4月が約87mmだったのに対し、5月になると約246mmと3倍近くにもなることが分かります。

タイ雨季の天気と気温

タイの雨季の天気・気温と服装

雨季の特徴

  • 時期:6月、7月、8月、9月、10月
  • 平均気温:28.4℃~29.7℃
  • 平均降水量:約162mm~約349mm

続いてやってくるのが雨の季節、雨季で、6月から10月にあたります。

雨季といっても、日本のように一日中雨が降っているというより、急にバケツをひっくり返したような雨、スコールが降ってその後は晴れたりします。

日本のゲリラ豪雨をイメージすると分かりやすいですが、傘があっても足りないくらいです。

夕方以降に降る事が多く、だいたい1時間程度で止みます。

 

ただし、一度に降る雨の量が多く、また日本と違って道路が整っておらず、雨が止んでも水たまりや冠水しているところがありますので注意が必要です。

冠水しているという事は、汚水も流れてくるとも言えます。

ビーチサンダルを履いているから濡れても平気かと思うかもしれませんが、汚水となると衛生的に気になりますよね。そのため、このスコールがやってきたら屋内で楽しむのもよいでしょう。

ショッピングセンターでお土産を見たりレストラン、また、カフェなどでのんびりするのもよいでしょう。

カフェの窓ごしから、天気の移り変わる様子を見るのもまた一つの思い出になるかもしれません。

 

ちなみに、私は海外に行くと、必ず現地のスーパーマーケットに寄ります。大きなスーパーマーケットではお土産にできそうな物が安く買え、現地の雰囲気を楽しむことができるので、天気に関係なく過ごすことができます。

バンコクでは、例えば中心部のサイアム駅周辺 (地図)には駅から近い大型のショッピングモールやスーパーも多いため、色々まわっても飽きることなく楽しめおすすめです!

 

また、どうしても屋内にいられずスコールに遭遇してしまった場合、思わずタクシーに乗りたくなってしまいませんか。このタクシー、実はあまりおすすめの手段ではありません

タイ・バンコクのタクシ

まず、ぼったくりが多いのもそうですし、特に雨季では道路が冠水してしまって車も動けなくなり、さらには渋滞に巻き込まれてしまうのです。

そのため、移動にはBTS(高架鉄道)や、MRT(地下鉄)を利用されるとよいでしょう。

 

平均気温は、暑季開始の6月頃は29.7℃と高く、終わりの10月頃になると28.4℃と少し下がり次のシーズンを思わせる日々になってきます。

ですが、平均降水量には少し幅があります。

6月は約162mmですが、日本の夏休みにあたる8月になると約208mmと増え、9月には約349mmと雨季で一番多くなります。

そして、10月は、約302mmと減っていって、11月からの乾季に突入していくことになります。

そのため、9月に旅行する際には比較的雨量が多いため、スケジュールにも注意が必要です。

 

乾季の天気と気温

タイの乾季の気温と服装

乾季の特徴

  • 時期:11月、12月、1月、2月
  • 平均気温:約27~28℃
  • 平均降水量:7.4~47.9℃

そして乾季です。

外にいても暑すぎず、雨も降らない、どこへでも出かけられそうで気持ちも晴れやかになります。

平均気温としては、約27~28℃で、平均湿度は73%です。

湿度が高めに感じますが、朝晩が涼しく17℃くらいになることもあり、湿度の割にじめっとした不快感はあまり感じないでしょう。

地元タイ人もこの時期が大好きです。少しでも涼しくなる時期をもとめているのです。日本の冬の時期に暖かい春を待ち望む日本人のような感じでしょうか。

 

以上の暑季・雨季・乾季がタイ・バンコクの3つの時期ですが、皆さんもう感じましたでしょうか。観光に適したシーズンは、最後にご紹介した、乾季となります。

そこで、観光ベストシーズンである乾季をもう少しだけ掘り下げてご紹介します。

 

タイ旅行のベストシーズン:乾季(11月~2月)

タイ旅行のベストシーズン

バンコクでは、東京のゴールデンウィークのような気候がこの乾季の時期にあたります。

日本の冬休み、そして年末年始のお休みがあります。

5月の連休はすがすがしく日中半袖でいられ旅行に出かけたくなりますよね。

タイ人もこのシーズンが大好きで、やっと少し涼しくなってきたと色々と活動をする時期でもあります。

 

タイ旅行の注意点

その1つが、デモです。首都バンコクでは、乾季はデモの時期でもあります。

そのため、空港や道路の封鎖なども起こりえますので、ニュースでタイの動向を知っておくとよいかと思います。

でも、日本の寒い冬の時期に、晴れ渡る青い空の下、快適に過ごせる場所にいられるなんて贅沢に感じますよね。年末年始のタイ旅行が人気な理由が分かりますね。

 

ここまでバンコクの気候についてご説明してきましたが、気候とベストシーズンを知っていても、旅行中は常にタイムリーな天気が気になりますよね。

そこで、次はバンコクの天気予報がわかるサイトをいくつかご紹介したいと思います。

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タイの天気予報がわかるサイト

旅行者にとってはありがたいことに、今ではネット簡単に世界中の天気情報が入手できます。

次に挙げるサイトは全て、ピンポイントでバンコクを指定できる上、日本語で検索できますので、旅行先でも便利に使えます。

また、天気だけでなく、気温、湿度、風向きなど様々な情報が載っていますので、その日の服装やアクティビティの計画の参考にすることができます。

簡単な特徴を含め、いくつかおすすめのサイトを見ていきましょう。

最初に紹介するサイトほどシンプルで、下に行くにつれて細かな情報が載っているサイトになりますので、自分にとって使いやすいと感じるサイトを使うのがおすすめです。

 

日本気象協会

予報、実況、過去が一面に揃っており、シンプルな表示でわかりやすいサイトです。

また、1週間分の予報も確認できます。

 

Yahoo!天気・災害

Yahoo!は検索サイトとしても活用できますし、身近で手軽ではないでしょうか。

バンコクの現在時刻、当日の日の出、日の入り時刻、1週間天気予報が一面に載っています。

 

The Weather Channel

アメリカの企業のサイトですが、日本語で詳しい情報を見ることができます。

下記URLからメインサイトに行き、右上の検索窓に「バンコク」と入れると、タイ・バンコクの天気予報画面になります。

当日、1時間ごと、5日間、10日間、週末、毎月、と一面に出てきます。

 

Accuweather

こちらもアメリカの企業のサイトですが、バンコクの天気予報が現在、週末、期間延長、月と一面に日本語で表示されます。

このサイトの他との違いは、90日間までの予報が確認できることです。

また、体感温度も載っています。天気予報をテレビで見ていると、「風がないから体感的にはもう少し高く感じる」、などとコメントされることもありますが、まさにこれですね。

体感温度は感じ方は人それぞれですが、それでも目安にはなるため、参考にしておくと服装の調整ができ便利です。

 

最後に、もう一つ英語のサイトですが、地元タイの気象庁のサイトをご紹介しておきます。

 

タイ気象庁のサイト

ちょっととっつきにくい感じはありますが、雨雲の動きがリアルタイムでチェックできますので、こちらのタイ気象庁のサイトは特に雨季の時に役立ち便利です。

 

ここまで、気候と天気予報のサイトをご紹介してきましたが、次に旅行の準備で特に気になるバンコク観光に適した服装を紹介します。

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タイ旅行や観光に適した服装

上でご紹介した通り、タイではシーズンによって気温に差があったり朝晩はぐっと下がったりするため、服装には気をつけなければなりません。

基本的には夏の服装で大丈夫ですが、次の3つに対しての対策は必要です。

 

日焼け対策

まずは、真夏の日射し、とくれば日焼けが気になりますよね。男女問わず日焼け対策は欠かせません。

日焼け止めはもちろんのこと、汗で流れてしまうことも考え、アームカバー、日傘、帽子などがあると良いでしょう。

 

エアコン対策

このエアコン対策ですが、侮れません。

まず、行き帰りの飛行機から寒いのです。特にLCCだと何故か冷房がとても強く、冷えを感じやすい女性だけでなく、男性でさえ寒いと感じるほどです。

そのため、機内ではとてもではないですが半袖ではいられず、ウィンドブレーカーが必要だと感じるほど寒いこともあります。

また、バンコクの街中の電車やショッピングモール、レストランやカフェなどでも、全てエアコンがかなりきいており、長時間いるとすっかり体が冷えてしまうほどです。

そのため、日焼け対策にもなるアームカバーや、地元の人も利用するストールなど羽織る物があるといいでしょう。

 

気温差対策

すでにご紹介した通り、タイでは気温が日本の冬を思わせるような気温に下がることはありません。

ですが、朝晩が20℃を下回るようなシーズンもありますし、雨の降った後は気温が下がることもあります。

エアコンを消しても真夏の薄手の半袖、スカートや半ズボンだけですと寒いと感じることもあるかもしれません。

そのため、念のためショートではなくロングパンツ、ロングスカート、羽織り物などがあるといいでしょう。

 

日本の5月のゴールデンウィークにタイに旅行する場合も同じです。上着は、東京の春や秋に少し涼しいと感じた時にさっと羽織っているような服が便利です。

このように、タイ旅行では気候や気温によって服装を調節するのがおすすめですが、タイを観光する際にはシーズンにかかわらず服装選びに気をつけたいポイントがありますので、そちらも見ておきましょう。

 

タイ旅行・観光の服装選びで気をつけるポイント

タイの寺院での服装

タイは暑いことが多いため、真夏の服装でも良いかと思われがちですが、タイで観光をする際、TPOを考えて服装を選ぶことが大切になります

例えばお寺などでは、男女ともに肩出し、ショートパンツ、スカートはNGで、有名なお寺などでは、入場口に服装規定の看板があります。

NGとなった場合、無料で服の貸し出しがありますが、使い回しです。自分の服で快適に参拝したいですよね。そのため、最初から規定を守った服装をしていくのがおすすめです。

 

また、日焼け対策アイテムの1つである帽子ですが、参拝前にはマナーとして脱ぐ必要があります。

そのため、お寺観光をしたい場合、帽子は若干邪魔になってしまうかもしれませんが、色々な場所を歩き回りたい場合、やはり暑さ対策として帽子はあった方が良いでしょう。

 

また、服装に気をつけるべきなのはお寺だけではありません。

バーやレストランでもドレスコードがあったりします。

男性ですとタンクトップやショートパンツはNG、女性はミニスカートNG、男女ともにビーチサンダルはNGだったりします。

 

そういったことことから、タイの観光では南国リゾートのような服装だけでは足りませんので、冷房対策を兼ねて、長ズボンやロングスカートにしておき、羽織り物1枚を持って行くのがおすすめです。

 

ちなみに、タイでは外見をわりと重要視する傾向があります。

ショートパンツにノースリーブ、ビーチサンダルで歩いていると、「服にまでお金がかけられない人」というイメージを持たれることもあります。

地元タイ人を見ると、襟付のポロシャツや薄手のシャツなどを着ていて、外見も大事にしていることが分かります。

また、服装に気を遣うタイ人は、曜日ごとに着る色を変えている人もいるようです。

というのも、タイでは曜日ごとに違った神様がいて、それぞれの曜日のカラーが決まっているからなのです。

 

さらに、タイでは2つの政党が争っている背景もあり、それぞれの政党のカラーである赤と黄色はあまりおすすめのカラーではありません。

また、タイでは軍服法という法律があり、軍隊を思わせる迷彩服を民間人が着ることは禁止されていますので、注意しましょう。

 

上でも触れたように、タイでは外見が重要で、外見で扱われ方が違ってくることもあります。

かと言って、きらびやかに着飾る必要はありませんが(防犯対策としても、過度に豪華な服装は控えた方が良いと言えます)、動きやすいだけでなく、少しおしゃれも少し取り入れた服装をしてみると、よりタイの滞在が楽しめますよ。

 

ちなみに、タイに入国する際には入国カードを記入する必要があります。入国カードの記入例はこちらの記事で写真つきで説明していますので、あわせて参考にしてみて下さい。

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まとめ

バンコク(タイ)の天気や気温、天気予報サイトのほか、気候に合う洋服や観光で気をつけたい服装についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

年間平均気温が約29℃と常夏のイメージのあるタイですが、3つのシーズンがあり、暑季・雨季・乾季と分かれています。

暑季は3月~5月、雨季は6月~10月、そして乾季は11月~2月となります。

観光のベストシーズンは乾季ですが、一年を通して真夏の服装に加え、暑さ対策と冷房対策のために帽子や薄手の羽織るものなどを忘れないようにしましょう。

また、観光(特に寺院訪問)の際にはTPOに注意をし、タンクトップやミニスカートなどで行かないように気をつけましょう。

この記事がこれからタイ旅行に行かれる方のお役に立てたら嬉しいです。

[担当:Dreamy|編集:運営スタッフ]

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