ハワイ旅行でお土産として幅広い層に人気となっているのが、タンブラー(水筒)のハイドロフラスク(Hydro Flask)です。
ハイドロフラスクはアメリカ産のタンブラーで、ハワイでは定番となっており、街のあちこちで持ち歩いている人を見かけま。
日本でもその高機能のためとオシャレな見た目が話題となり、芸能人をはじめ利用者が急増、人気が高まっています。
今回の記事ではハワイのハイドロフラスクを中心に、種類やハワイの限定品&コラボ商品、そしてハワイではどこで買えるのか店舗情報をご紹介していきます。
人気色や人気のサイズ、そして日本人旅行者におすすめのサイズも解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
ハイドロフラスクとは?ハイドロフラスクの特徴と人気のヒミツ!
ハイドロフラスクが人気の理由は、まず簡単にまとめてみると
- 高機能で保冷力や保温力が優れている
- 中の水分が漏れない
- 結露ができない
- デザインがオシャレ
- 洗いやすく、お手入れが簡単
- 飲み物の種類別に、様々なタイプがある
- アクセサリーが豊富で、自分でカスタマイズが楽しめる
といったところにあります。
それぞれ、順に見ていきましょう!
高機能で優れた保冷力&保温力
高機能
ハイドロフラスクとは、一言でいうとステンレス製の水筒です。
ただの水筒が何故そんなに人気なのかと言うと、まずその構造や機能が優秀なためです。
ハイドロフラスクでは「保温力」、「飲み心地」、「持ちやすさ」の3点をコンセプトに、設計やデザインが工夫されており、見た目のデザインはもちろんのこと、その高い保冷力&保温力が話題となり人気が高まっているのです。
ボトルは二重壁真空断熱技術というユニークな技術で作られており、冷たいものは冷たいまま、熱いものは熱いまま、長時間保温することができます。
そんなハイドロフラスクですが、肝心の保冷や保温時間はどのくらいなのでしょうか?
ハイドロフラスクの保冷力&保温時間
その高機能さがウリのハイドロフラスクですが、保冷力と保温力の性能もバッチリです。
スタンダードタイプとコーヒー用タイプでは、それぞれ保冷時間や保温時間が異なっています。
スタンダードタイプの場合:
- 保冷時間:24時間
- 保温時間:12時間
コーヒー用の場合:
- 保冷時間:24時間
- 保温時間:6時間
となっています。
保冷時間が24時間というのも驚きですが、保温時間も6~12時間もあれば、朝温かい飲み物を入れ、そのままお昼でも温かいまま飲むことができますよね。
ちなみに、私もハワイに来てから水筒が必要になり、ハイドロフラスクを買ってみたのですが、やはり保冷力は強いです。
実をいうと、私は普段は常温やぬるま湯が好きなのですが、旦那がキンキンに冷えた水が好きで、それでハイドロフラスクにミネラルウォーターと氷を入れて持ち歩くことが多いのですが、何時間経っても冷たく冷えたままです。
そのため、一緒に使う場合、旦那は大満足、私にはちょっと冷たすぎる(苦笑)というのが正直な感想です。
いずれにしろ、保冷力と保温力はバッチリですので、高機能の水筒を探している方にはおすすめできます!
そして、水筒ということで漏れが気になるところですが、そちらについてはどうでしょうか?
漏れる心配がない!
水筒やタンブラーで気になるのが、持ち運んでいる間に中の水分が漏れる危険性がないかどうかですよね。
ハイドロフラスクの場合、特に回して閉めるタイプのフレックスキャップのタイプですと、キャップやパッキンがしっかりとしており、蓋が深くシッカリと閉まる作りになっています。
実際、私たちもよくリュックに入れてあちこち出かけているのですが、漏れることは全くなく、安心して使えています。
また今回の記事のために、旦那が実験として、水を入れてシャカシャカと色々な角度で振ってみました。
動画でもわかる通り、あれだけ激しく振っても水漏れは全くありません。ハイドロフラスクはやはり凄いです!
日本の他の方々の口コミを見ても、やはりキャップをしっかり閉めていれば漏れることはないと、かなりの高評価となっています。
また、一般的にフリップキャップだと、開け閉めしやすいために漏れやすいのですが、ハイドロフラスクの場合はフリップキャップでも漏れにくいとの声があります。
ただ、リュックなどに入れて激しい移動や運動などをする場合、フレックスキャップに比べると、やはりフリップキャップだと若干漏れてしまうこともあるといった体験談もあるようです。
いずれにしろ、普段使いでは、フレックスキャップでもフリップキャップでも、どちらでも問題ないと言えますので、もし激しい移動の中で漏れる心配があるようであれば、フレックスキャップタイプのしっかりと回して閉めるタイプの方を選んでおくとより安心だと言えます。
見た目のオシャレさはもちろんのこと、そういった高機能なところが評価されて、ハワイでも日本でも人気となっているんですね。
それともう一つ大事になのが、水筒でよくある結露に関してです。
こちらについても見てみましょう。
結露ができない
普通の水筒を使っていると困るのが、時間が経つにつれて結露ができてしまうことです。
カバンの中が濡れてしまいますし、机の上に置いておいても水分が垂れてしまい、書類が濡れてしまったりと、使いづらいと感じたことは誰でもあるかと思います。
ですがハイドロフラスクの場合、表面が特殊加工されているため、一般的な水筒のように結露ができることがないのです。
タイプによって、ザラザラまたはサラサラとした手触りとなっていて、結露や水滴が表面に出てきたりしないところがありがたいです。
ちなみに、私の個人的な感想ですが、この特殊加工のおかげで、結構大きいハイドロフラスクでも持ちやすいと感じています。
こういった結露ができないといった点も、人気の理由の一つとなっています。
スタイリッシュでオシャレなデザイン
そしてハイドロフラスクのもう一つの大きな人気の理由は、そのスタイリッシュでオシャレなデザインにあります。
普通のステンレス製の水筒ですと、「いかにも水筒」といった感じで、特にワクワクはしませんよね。
ですがハイドロフラスクの場合、見た目がスタイリッシュなため、持っているだけでオシャレな気分が味わえ、お水やお茶を飲むのが楽しくなってしまうのです。
私も最初は全く興味なかったのですが、ハワイで実物を見て、そのオシャレな色と高機能という噂に魅かれて買ってみたのですが、良い買い物をしたと満足しています。
洗い方やお手入れが簡単!ただ食洗機はNG
水筒を使うと意外と面倒なのが、「毎回洗う時に苦労する」ということではないでしょうか?
日本で売られている多くの水筒の場合、飲み口が細く、なかなか奥まできちんと洗えているのか不安になることもありますよね。
ですがハイドロフラスクの場合、特にワイドマウスタイプは飲み口が大きめのため、奥まできれいに洗いやすいのです(ただ、女性でも手が中まで完全に入るわけではないため、スポンジを入れて上手く指先で動かして洗うか、または柄のついたスポンジを使うのがおすすめです)。
そのため、洗うのが億劫に感じることなく、毎日気持ち良く使えるのも嬉しいポイントです。
以前、私は水筒を洗うのがとても面倒に感じていたのですが、ハイドロフラスクのワイドマウスタイプに変えてからは、かなり洗うことへの負担が減り、ちゃちゃっと洗うことができて助かっています!
ただ、女性でも手が完全に中まで入るわけではないため、スポンジを入れて指先で動かしながら洗う感じになります。
また、男性の場合は指先しか入らないため、柄の長いスポンジを使う必要があります(主人に言わせると、ワイドマウスタイプの口の大きさは、洗う観点からすると若干中途半端に感じるものの、それでも日本の水筒よりは洗いやすいそうです)。
またスタンダードタイプの場合、飲み口が細く女性でもほとんど手が入りませんので、柄の長いタイプのブラシやスポンジを使う必要があります。
ちなみに、食洗機や食器乾燥機を使うと、性能が損なわれてしまうため、食洗機などの使用はNGとのことです。
飲み物の種類別に、様々なタイプがある
水筒やタンブラーというと、普通は1種類しかありませんよね。
ですがハイドロフラスクの場合、普通の水やお茶用の水筒はもちろんのこと、それ以外にもコーヒー用、ビール&炭酸用、ワイン用、食事&スープ用など、用途別に色々なタイプのものが用意されているのです。
そのため、それぞれのタイプに合ったボトルを選ぶことができるため、より目的に合ったものを使うことができるのです。
アクセサリーが豊富で、自分でのカスタマイズもOK
またハイドロフラスクのもう一つの特徴は、アクセサリーが豊富だということです。
普通の水筒であれば、1度買ったらそれきり、そのままそれを最後まで使うというタイプのものが多いのですが、ハイドロフラスクでは自分でカスタムすることもできるのです。
アクセサリーには、例えば
- キャップ&蓋
- パッキン
- ストラップ・紐
- ケース・カバー&ブーツ
などがあり、自分で好きなものに変更して使うこともできるのです。
キャップ&蓋
ハイドロフラスクのキャップや蓋にはいくつか種類があり、例えば
- 普通/フレックスタイプ(キャップを回して開けるもの)
- フリップキャップ(飲み口が縦に開くもの)
- ストローリッド(ストローのように飲み口が出るタイプ)
- スポーツドリンクタイプ
があります。
そのため、普段使いでは普通のタイプの蓋、オフィスなどでは簡単に開け閉めができるフリップキャップやストローリッド、そしてスポーツ時にはパッと飲めるスポーツドリンクタイプのなど、シーンによってキャップを付け替えることができるのです。
キャップを替えるだけで、1つのボトルが何役にも使えるんですね。
私の場合、まだフレックスキャップしか持っていないのですが、色々なキャップを買って、その日その日に用途別に付け替えて使っている人も多いのだそうです。
パッキン
水筒の蓋にはパッキンが使われていますが、このゴムパッキンが古くなってくると閉まりが甘くなり、水漏れが起こったりしやすくなります。
普通はそこで新しい水筒に買い替えるものですが、ハイドロフラスクの場合、パッキンも売られていますので、自分でパッキンだけを買い替えて、また新品のように使うことができるのです。
ストラップ・紐
ハイドロフラスクでは、ストラップも売られており、色とりどりの様々な種類のものがあります。
自分好みの色のものを選んでみたり、また気分によって付け替えても楽しいですよ。
ケース・カバー&ブーツ
その他、ハイドロフラスクには本体ボトルを入れるケースや、ボトル底に使えるブーツなどもあります。
ボトル本体を保護するために使えるのはもちろんのこと、色も様々のため、自分好みにカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。
では、そんな魅力いっぱいのハイドロフラスクの人気・ハワイの商品を見ていきましょう。
ハイドロフラスクの種類を紹介!ハワイ限定やコラボ商品も
ハイドロフラスクの商品の種類は数多くあり、ハワイで売られているものも目的別(水、炭酸、コーヒー、ビール、ワイン、スープ、キッズ用)にそれぞれのボトルやタンブラーがあり、またサイズも様々です。
では、順にご紹介していきます。
Hydration/ハイドレーション
スタンダードタイプ
スタンダードタイプでは、例えば人気なものとして18 oz (532 ml) と20 oz (591ml) があります。
ハイドレーション・スタンダード:18 oz (532 ml)
ハイドレーション・スタンダード:20 oz (591ml)
ワイドマウスタイプ
こちらのワイドマウスタイプも、人気サイズは18 oz (532 ml)と20 oz (591ml) があります。
ハイドレーション・ワイドマウス:18 oz (532 ml)
ハイドレーション・ワイドマウス:20 oz (591ml)
ハワイ限定色&コラボ商品
ハワイでしか手に入らない限定品やショップとのコラボ商品など、お土産としてピッタリのアイテムです。
ハワイのノースショア限定商品です。
こちらはT&Cとハイドロフラスクのコラボ商品。パイナップルの柄とショップのサーフマークがステキです。
サイズも、32 oz (946 ml) と24 oz (710 ml) があります。
こちらもT&Cのコラボ商品で、日本の浮世絵をイメージさせるデザインです。
文字はカタカナ・・・ぽいものの、ちょっと違っていて、お土産でウケそうです!
ハワイ州の州旗入りのデザインもあります。
サクラのデザインや南国らしいデザインのものも。
このように、飲み口は大きく、飲みやすく洗いやすい構造です。
ハイドロフラスク・コーヒー用
フリップキャップで飲みやすい!
こちらも飲み口は大きく、使いやすいデザインです。
ハイドロフラスク・ビール&炭酸用
まず、ビール用はいくつか種類があります。
まずこちらは、缶ビールやビンビールを入れるホルダー。アイディア商品ですね。
もちろんカップとしても使えます。
そしてこちらは、ビール&炭酸用のトゥルーパイントカップ。
ハイドロフラスク・ワイン用
ワイン用もいくつか種類があります。
ハイドロフラスク・フード&スープジャー
ハイドロフラスク・蓋つきタンブラー
こちらもスマートなデザインで、オシャレです。
ハイドロフラスク・キッズ用
このように、ハイドロフラスクの商品は様々な色やサイズのものがあるのですが、この中でも特に人気の色やサイズ、おすすめはどれなのでしょうか?
見ていきましょう!
ハイドロフラスクの人気色&人気サイズ ― おすすめはどれ?
ハイドロフラスクの人気色
ハイドロフラスクのデザインは様々ありますが、中でも人気色となっているのが、ハワイらしいシェーブアイスを思い起こさせる、レインボーカラーのグラデーションタイプのものです。
見ているだけでもワクワクして来てしまいますね!
また、グラデーションの色に加え、ハワイ限定の商品やコラボ商品のこういったデザインもお土産として人気です。
現地ハワイの人はシンプルな一色のものを持っている人も多いのですが、日本人旅行者にお土産として人気なのは、こういったカラフルなグラデーションのデザインのようです。
日本ではなかなかない色使いがオシャレですよね。
また、他にもハイドロフラスクのティファニーブルーもハワイ限定色のため、人気です。
ただ、現在ではなかなか売っているお店がないため、見つけられたらラッキーです!
そして、気になるサイズでおすすめを見てみましょう。
ハイドロフラスクの人気サイズ
ハワイの人と日本人では好みが違う
ハイドロフラスクの種類の中でも、人気のサイズはハワイと日本人旅行者ではちょっと異なっているようです。
ハワイで店員さんに聞いてみたところ、現地のハワイの人には大きめのサイズが人気なものの、日本人旅行者にはそれよりも小さい、18 oz (532 ml) サイズ辺りが人気なのだそう。
ハワイの人は水を多く飲む上、何度も水を入れ直すのが面倒のため、32 oz (946ml)などの大きめのサイズを持ち歩く傾向があるのだそうです。
でもやはり、一般的に日本人にとっては1kg近くもある32 ozサイズでは重すぎると感じられるようです(実際、飲み物も入れると結構重く感じます)。
特に電車で通勤をするとなると、これをカバンに入れて毎日持ち歩くのはなかなか大変です。
そういった意味て、日本でこのサイズでは大きすぎて普段使いとしては実用的ではないため、旅行者はより日本で使いやすい小さ目のサイズを選んで行くようです。
特に、18 oz (532 ml) の場合、500mlのペットボトルの水を移し替えると丁度よいサイズのため、特に使いやすく人気なようです。
私自身、両方試してみましたが、やはり現地の人に人気のサイズでは大きすぎて片手では持てず、小さ目のサイズの方が使いやすいと感じました。
そのため、おすすめのサイズは日常使いであれば、やはり18 oz (532 ml) ですが、家族で車で出かけるなどの場合であれば、大きい32 oz (946ml)でも使いやすいですよ。
ハワイ限定品やコラボ商品
ハワイに来たからには、ハイドロフラスクのハワイ限定品やコラボ商品を買いたい人も多く、実際人気があります。
ただ一つ残念な点は、ハワイ限定商品やコラボ商品の場合、日本の日常使いで丁度良い18 oz のものがないのです。
お店の方に訊いてみたところ、ハワイ限定品の場合、18 oz などの小さなサイズは生産自体していないのだそうです。
そのため、ハワイ限定品を買うのであれば、大きめの32 ozを買うか、またはコーヒー用の小さ目のサイズを買うかになるようです。
ただそれでも、やはりデザインは素敵なため、もし大きめのサイズであれば、車で出かける際などで多めの水を持って行く時に使えば、十分活用できますよ。
普段の日常使いでは小さ目のサイズ、家族などで車で遠出する際は限定品やコラボ商品の大きめのサイズ、といった形で使い分けるのもおすすめです。
ここまで、ハイドロフラスクのハワイでの商品をご紹介してきましたが、日本にいながらハイドロフラスクを買いたい方のために、日本での人気サイズや人気色、数多くの種類の中から自分に合ったものを選ぶコツ、その他にも様々な口コミをまとめてみましたので、こちらの記事も参考にしてみて下さい!
それでは、ハワイでハイドロフラスクが買えるお店はどこにあるのでしょうか?いくつかおすすめの店舗をご紹介していきます。
ハワイでハイドロフラスクが買える店舗はどこ?
ハワイでは、ハイドロフラスクの直営ショップというものがあるわけではなく、色々な雑貨ショップやスーパーなどで売られています。
そのため、店舗によって置いてある商品の種類も値段もかなり異なっているんですね。
その中で、旅行者が多いワイキキ周辺でハイドロフラスクが買いやすいお店を何軒かピックアップしてご紹介します。
これからハワイに行かれる方は参考にしてみて下さい!
ロイヤル・ハワイアン・センターのロイヤルハワイアン・ゴルフショップ
旅行者に人気のロイヤル・ハワイアン・センター内にある、ロイヤルハワイアン・ゴルフショップのお店にハイドロフラスクの商品が置いてあります。
ワイキキの中心部にあるため、立ち寄りやすいのがポイントです。
以前はアイランドスリッパにも置いてあったようなのですが、最近行ったところ無くなっており、店員さんが代わりにこちらのゴルフショップを教えてくれました。
こちらのゴルフショップは、品揃えもワイキキ中心地の中では一番豊富で、さらに店員さんが日本語ができるため買いやすいですよ。
ロイヤル・ハワイアン・センター内のアイランド・ヴィンテージ・コーヒー
同じくロイヤルハワイアンセンター内にある、アイランド・ビンテージ・コーヒーにもハイドロフラスクの商品があります。
一般的なハイドロフラスクの取り扱い種類は少ないものの、こちらのお店の特徴は、ハイドロフラスクとアイランド・ヴィンテージ・コーヒーのオシャレなコラボ商品があることです。
特にコーヒー用のタンブラーが人気で、タイミングによっては売り切れのことも珍しくありません。
レアレア・マーケット・オリジナルズ
日本のH.I.Sのショップ・レアレアでもハイドロフラスクの取り扱いがあります。
ワイキキ中心地のお店の中では、こちらのレアレアショップは上でご紹介したゴルフショップの次に取り扱い商品の種類が豊富で、一般的なハイドロフラスクのほか、レアレアとハワイのアーテイストとのオリジナルコラボ商品もあります。
クイックシルバー
アメリカのサーフブランド「クイックシルバー」にもハイドロフラスクの商品があります。
品揃えは少ないですが、クイックシルバーとハイドロフラスクのクールなコラボ商品もあります。
アラモアナセンター内のサーフショップ「T&C サーフデザイン」
私が個人的におすすめなのが、アラモアナセンター内のサーフショップ「T&C Surf Design」です。
こちらではハイドロフラスクの商品の種類も非常に豊富で、さらにハワイ限定商品やショップのオリジナルコラボ商品まで揃っています。
店員さんも親切で色々と教えてくれますし、おすすめのショップです。
ちなみに、同じアラモアナセンター内にあるショップで、旅行者がよく見かける「グリーンティー・ハワイ」はちょっと注意が必要です。
価格が高い上、欠陥品を渡されたなどといったトラブルを耳にすることも少なくありません。
そのため、同じアラモアナセンター内であれば、断然上でご紹介したT&Cサーフショップがおすすめですよ!
アラモアナセンター内のフードランド
同じくアラモアナセンター内ですが、スーパーマーケットのフードランドでもハイドロフラスクの商品があります。
ただ、品数や種類はかなり少ないため、もしハイドロフラスクが目当てであれば、ショッピングのついでに立ち寄るといった形で十分だと言えます。
また、万引き防止のためか、店頭商品にはキャップはついておらず、購入の際にレジでもらう形となっています。
ドン・キホーテ
アラモアナセンターの近くにあるドンキでも、ハイドロフラスクの商品を扱っています。
種類はまあまあといったところですが、限定品やコラボ品はほとんどないため、そういったものが欲しければ上でご紹介したT&C サーフショップなどに行く方がおすすめです。
カハラモール内のホールフーズ
カハラモール内にあるスーパーマーケット「ホールフーズ」でもハイドロフラスクが置いてあります。
こちらも種類はまあまあですが、グラデーションのデザインのボトルやキッズ用のボトルなど、探しものがあれば一度見てみる価値のある店舗です。
まとめ
日本でも芸能人の愛用者が多い、ハイドロフラスクについて、ハワイの種類や限定品&コラボ商品、そしてハワイで買える店舗情報をまとめてみました。
ハイドロフラスクは様々な種類があり、水や炭酸水、コーヒー、ビール、ワイン、食事&スープジャー用、キッズ用など、用途に合わせたタイプが揃っています。
またアクセサリーも多く、自分でキャップやパッキン、ストラップを変えたり、ケースを付けたりとカスタムが可能なところも長く使い続けられるポイントです。
ハワイで日本人に人気の色は、やはりハワイらしいグラデーションのカラーのもので、またサイズは小さ目の18oz(532ml) 辺りが人気となっており、日常でも使いやすいサイズのためおすすめです。
見た目がオシャレなだけでなく、結露も出ず、洗い方も楽で、さらに保冷力も24時間、保温時間も6時間と優れているため、ハワイに旅行の際には是非ショップに立ち寄って見てみて下さい!