韓国コスメの中でも特にコンシーラーで人気なのが、ザセム(the SAEM)のカバーパーフェクション・チップコンシーラーです!
値段が安い上にカバー力があり、カラーも豊富な優秀コスメなんです。
そんなザセムのリキッドコンシーラーについて、色の選び方や色比較、色白さんや色黒さんにおすすめの色味、そして成分や使い方・塗り方のコツ(ニキビ跡や乾燥、液漏れ対策など)について解説していきます。
コツさえわかれば、誰でも簡単にクマやそばかす、シミ、ニキビ跡などもカバーできてしまうんですよ!
また、2 wayタイプのデュオシリーズの効果的な使い方や、日本と韓国での値段についてもご紹介しています。
今回の記事執筆に関しては、私自身の個人的な使用体験とともに、ザセムの韓国・明洞3号店の店員さん、コ・ウニさんにもプロとしてアドバイスを色々頂きました。
コツやおすすめなど、是非参考にしてみて下さいね!
ザセム・リキッドコンシーラーの色味や色の選び方
ザセムのリキッドコンシーラーは、とにかくカラーが豊富!
なので、どんな色の肌の人にもピッタリの色が見つけやすいんです。
まずはリキッドコンシーラーの全色を色比較しながらご紹介し、その後におすすめの色を解説していきますね。
ザセムのリキッドコンシーラーの色比較!
ザセムのリキッドコンシーラーの色の種類は、番号別に分けられていて、番号が小さいほど明るく白い色になっています。
番号 | 色名 | 色味&特徴 |
---|---|---|
0.5号 | アイスベージュ | 一番明るいベージュ色 ハイライトとしてよく使われる |
1.0号 | クリアベージュ | 明るめのライトなベージュ色 |
1.25号 | ライトベージュ | 自然な感じのライトなベージュ色 |
1.5号 | ナチュラルベージュ | 自然なミディアムのベージュ シリーズの中間色 |
1.75号 | ミドルベージュ | 自然なベージュ 落ち着いた仕上げ |
2.0号 | リッチベージュ | 暗めのベージュ |
そして最近、韓国では更に暗い(濃い)色のコンシーラー(2.25号, 2.5号, 2.75号, 3号)も出たため、より幅広い色にも対応できるようになりました。
日本ではまだ売っているところがほとんどないようなのですが、韓国のお店ではこんな風に濃いカラーも豊富に置いてあります。
こちらが全色のスウォッチ写真になります。
[※ ↑ 今年は海で日焼けをしてしまったため、腕の色がかなり黒くなっています。そのため、このスウォッチ写真での色比較の際には、その点も考慮してみて下さい。
色白さんや色黒さん、その他日本人の平均的な肌に合う色やおすすめについては、下の方で解説をしていますので、そちらを参考にしてみて下さいね!]
そしてこの他にも、
- ブライトナー:薄ピンク色で、目下など肌を明るく見せる
- コントゥオベージュ:濃いベージュ色で、肌に陰影をつけ立体感のある顔に仕上げる
といったものもありますので、より好みの見栄えに工夫できるのです。
では、この中でどの色が人気&おすすめなのでしょうか?
ザセム・コンシーラーの色の選び方!人気&おすすめはどれ?
ザセム・コンシーラーの人気色はコレ!
ザセムのリキッドコンシーラーは色のバリエーション豊富ですが、その中でも特に人気なのが
- 1.0号:クリアベージュ
- 1.5号:ナチュラルベージュ
- 2.0号:リッチベージュ
の3色です。
店員のウニさんによると、0.5号は明るすぎるので、多くの人はハイライトとして使っているのだそうです。
また、1.0号と1.5号、2.0号の3色があれば、どんな色味の肌にも使えるため、3色持っている人も多いようです。
それぞれ単品で使うこともできますし、また混ぜてオリジナルの色を作ることもできるので、とっても便利!
ちなみに、一番スタンダードな色はというと、中間色の1.5号(ナチュラルベージュ)です。
自然な肌に見せたい場合、日本人は大抵、1.5号のナチュラルベージュか1.75号のミドルベージュを選んでいるのだそう。
私の場合、本来は明るめの肌色なのですが、最近は海に行くことが多く、上のスウォッチ写真でもわかる通り、かなり日焼けした状態になっています。
そこで、頬のそばかすを隠すのにどんな色が合いそうか、先日実際にお店で見てもらいました!
すると、結果はこんな感じに。
- 1.5号:OKなものの、お化粧をしていることがわかる感じ
- 1.75号:より落ち着いた感じで、あまり塗っている感が見えない
どちらも、そばかすはキレイにカバーされていい感じでした!
色はどちらでも合いそうだったのですが、1.5号はお化粧をしている感じがあり、1.75号だとより落ち着いた感じでナチュラルに見えたため、結局は今回は1.75号を買いました。
日焼けが抜けて、元の肌色に戻れば、おそらく1.5号の方がより自然かも知れません。
ザセムのリキッドコンシーラーは、かなり保湿力が高いようで、乾燥肌の私でも問題なく使えています。
また匂いなども特にありませんので、使いやすいと感じています。
ただ速乾性のため、塗る時にコツをつかまないと、ちょっと悲惨な感じの仕上がりになってしまいます。
ですので、下でご紹介している塗り方のコツを参考に、上手く塗ってみて下さい!
では、特に色白の方や色黒の方におすすめの色もご紹介しておきます。
ザセムのコンシーラー・色白さんや色黒さんにおすすめの色は?
一般的に、もし特に色白さんの場合であれば、1.0号または1.25号辺りがおすすめです。
またどちらかと言うと色黒さんの場合、2.0号あたりが良いでしょう。
ただもし日焼けで真っ黒・・・といった場合であれば、2.0号でも明るく感じるかと思いますので、新たに出た2.5~3.0辺りから自分の肌色に合ったものを選ぶとより自然に見えるようになりますよ。
では続いて、ザセムのコンシーラーの実際の使い方や塗り方のコツを見ていきましょう!
ニキビ跡やクマにおすすめの色選びのコツも解説しています。
ザセム・コンシーラーの使い方の手順
コンシーラーは上手く塗らないと、よれたりムラになったり、なかなか難しいですよね。
私も長い間、そんなことでコンシーラーを敬遠していたものの・・・
ザセムのコンシーラーでコツをつかめるようになってからは、普段から大活躍のアイテムになりました!
まず、ザセムのコンシーラーの使い方の手順を簡単にまとめてみます。
ザセム・コンシーラーの使い方の手順
- 洗顔後、乳液などで十分に保湿しておいて、その後にコンシーラーを使う
- シミやそばかす、ほくろ、ニキビ跡を隠したい場合、自分の肌より若干暗めの色を選ぶ
- 目の下のクマを隠したい場合、自分の肌色に近いものか若干明るめを選ぶ
- 少量をカバーしたい部位に数カ所乗せ、素早く指先でポンポンと叩くように
- その後にファンデーションやお粉で馴染ませる
- 落とすときはクレンジング剤を使って落とす
この下でも詳しく触れていきますが、コンシーラーの使い方でポイントとなるのが
- 保湿
- 色選び
- 塗り方
の3つになります。
これさえ押さえておけば、きれいに塗れるようになりますので、是非下のポイントの解説を参考に挑戦してみて下さいね!
ザセム・コンシーラーの塗り方のポイントや注意点
ザセムのコンシーラーは口コミでもかなりの高評価なものの、実際に使うとなるといくつかポイントやコツが必要です。
そのため、私自身も以前によく悩んでいた、よくあるお悩みや疑問について解説してみましたので、参考にしてみて下さい!
シミやそばかす・ほくろ・ニキビ跡を隠したい場合
ポイント&コツ
シミやそばかす、ニキビ跡をカバーしたい場合、コンシーラーは自分の肌より若干暗めの色を選ぶと自然な仕上がりになりますよ。
明るい色を選んでしまうと、コンシーラーの部分だけ浮く感じに見えたり、逆に目立ってしまいますので、ちょっとだけ暗めの落ち着いた色を選ぶようにするのがおすすめです。
目の下のクマを隠したい場合
ポイント&コツ
目の下の部分やクマを隠したい場合、自分の肌の色と同じカラーか、または若干明るい色のコンシーラーを選ぶときれいに仕上がることが多いです。
塗り過ぎると厚ぼったくなって、逆に目立ってしまいますし、目の下はデリケートなため、できるだけ薄くつけるのがポイントです。
また、目の際までガッツリとコンシーラーを塗ってしまうと、目の周りの立体感がなくなってのっぺりした目元になってしまいます。
そのため、クマは隠しつつ、目元ギリギリまでコンシーラーを塗らないようにバランスを工夫してみるのがおすすめです。
コンシーラーがムラになってしまう&よれてしまう
ポイント&コツ
このザセムのコンシーラーは速乾性のため、塗ってのんびりしていると、あっという間に乾いてしまいます!
そのため、肌に載せたらすぐに素早く指先でポンポンと馴染ませていくのがコツです。
またこの時、絶対にこすってはダメです!
コンシーラーがよれてしまう原因となりますので、こすらず、ポンポンと叩くように肌に塗っていきます。
また伸びが良いので、かなり少量でOKです。
多すぎると、逆に厚塗り感が出て不自然な仕上がりになってしまいますので、注意です。
コンシーラーをファンデ代わりにしてもいい?
ポイント&コツ
ザセムのコンシーラーは伸びが良いため、少量でもかなりの範囲をカバーできるんですね。
そのため、ファンデーションの代わりにコンシーラーだけを使うと楽なのでは・・・と思ってしまうところですが、やはりコンシーラーはあくまでコンシーラーとして、部分使いがおすすめです。
ファンデーションの代わりとして顔全体に使うと、やはりかなり不自然になってしまいますので、あまりおすすめはできません。
ですので、コンシーラーはくすみやほうれい線など、気になる部分をカバーする程度で、部分的に使うのがおすすめです。
乾燥やひび割れる時はどうすればいい?
ポイント&コツ
コンシーラーでよくある乾燥についてですが、私は乾燥肌なものの、ザセムのコンシーラーはほとんと問題なく使えています。
ただ、疲れていたりすると、若干乾燥するのを感じる時もありますので、そういった時はコンシーラーを使う前にパックをして保湿をしておくか、または軽く乳液を塗って肌を湿らせておいてからコンシーラーを乗せるようにしています。
そうすると、コンシーラーを塗った部分が乾燥してひび割れるようなこともなくなりますので、おすすめですよ!
毛穴落ちしてしまう時のコツ!
ポイント&コツ
せっかく気になる部分を隠したいのに、コンシーラーが毛穴落ちして恥ずかしい・・・なんてことありますよね。
そういった場合、まず下地を塗って肌の凹凸を減らしておいて、その上にコンシーラーを置くようにするのがおすすめです。
特に鼻などは、毛穴で凸凹しがちな部分なので、下地で平らにしておくのがコツです。
そうすると、コンシーラーが毛穴落ちしてしまうことも防げますので、試してみて下さいね。
初心者さんにおすすめのスティックコンシーラーデュオとは?使い方は?
リキッドコンシーラーは、なかなかコツをつかむまでは使いずらいところがありますよね。
そこで、初心者の方やどうしても上手く塗れない場合におすすめなのが、ザセムのスティックコンシーラーデュオ(カバーパーフェクション アイディアル)です。
これは2in1となっていて、一本の両端にリキッドコンシーラーと固形のスティックコンシーラーの両方がついている、2wayタイプなんです。
この下の部分を開けると、リキッドタイプのコンシーラーが出てきます。
使い方はいくつかあり、
- スティックコンシーラーで素早く簡単にカバー
- リキッドコンシーラーでしっかりカバー
- スティックコンシーラーを軽く叩いてお肌に載せ、その後にリキッドコンシーラーを重ね付け → ガッツリとカバー
など、自由に使い分けができます。
やはりスティックコンシーラーは失敗が少ないので、初心者さんには使いやすいタイプです。
そのため、こちらの2wayのデュオタイプを持っていれば、スティックタイプとリキッドタイプの両方が使えるので、色々と練習や実験を重ねながら使いこなせるようになるためおすすめですよ!
ザセムのコンシーラーデュオの色味は
- 1号(クリアベージュ)
- 1.5号(ナチュラルベージュ)
- 2号(リッチベージュ)
の3色となっています。
平均的な肌色であれば、やはり中間色の1.5号を選んでおくと無難です。
Amazonでのレビューも、やはりかなり高評価です☆
3色どの色も送料無料で買えますので、お得ですよ!
ザセムのコンシーラーは漏れる?液漏れはどうしたらいい?
ポイント&コツ
私自身が使っていて感じることは、漏れるというよりも、「蓋から余分な液がはみ出す」という感じです。
毎回ではないのですが、たまに使った後、そのまま容器に戻して蓋をすると、そこで余分な液がビロ~っと蓋の周りからはみ出て来ることがありました。
ただコンシーラーを使った後、きれいに拭いておけば大丈夫ですので、もし漏れが気になる方は、きれいに拭いてからしまうようにしてみて下さい!
ザセムのコンシーラーにウォータープルーフはある?
ザセムのコンシーラーはウォータープルーフではありません。
ザセムの韓国のお店の方に問い合わせてみたところ、現在のところ、ウォータープルーフのコンシーラーはまだ無いそうです。
ザセムのコンシーラーの落とし方
ポイント&コツ
ザセムのコンシーラーは石鹸では落ちませんので、必ずクレンジングオイルなどを使って落とすようにしましょう。
色々と実験をしてみたところ、薄いメイクの場合、ポイントメイク用のリムーバーでも十分にきれいになります。
そのため、その日のメイクの状態に合わせてクレンジングのタイプ選ぶと、お肌への負担も少なくすみますので、おすすめです。
それでは次に、ザセムのコンシーラーの成分について見ていきましょう。
ザセムのコンシーラーの成分は?
引用:ザセム公式サイト
お肌に塗るものですので、人によっては成分が気になる方もいるでしょう。
ザセムのリキッドタイプのカバーパーフェクション・チップコンシーラーの成分は、数種類のアルプスのハーブエキスの他、以下のものが含まれています。
水、酸化チタン、シクロペンタシロキサン、フェニルトリメチコン、タルク、BG、PVP、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、酸化鉄、PEG-10ジメチコン、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマート、塩化Na、水酸化AI、トリエトキシカプリリルシラン、ジステアルジモニウムヘクトライト、ステアリン酸、フェノキシエタノール、クロルフェネシン、DIMETHICONE、香料、エクトイン、カラミン、マンニトール、酵母エキス、エタノール、ツボクサ葉エキス、グリコーゲン、リン酸アスコルビルMg、アロエベラ葉エキス、アルニカ花エキス、オウシュウヨモギエキス、ゲンチアナ根エキス、セイヨウノコギリソウエキス、グリセリン、ソルビン酸K、クエン酸、安息香酸Na
※商品の色により色素等、実際の成分と一部異なる場合がございます。こちらへの表示は1種類の成分表示のみとなりますので、実際の成分は商品の表示をご確認ください。引用:ザセム公式サイト
ネットでの口コミを見ると、かなりの人が高評価をつけているのですが、中には成分が合わず「ニキビが出来てしまった」という声もあります。
私の場合、ザセムは大丈夫なのですが、他の会社の化粧品の種類によっては白ニキビが出来てしまうものもあるので、やはりコスメは自分に合うかどうか試してみないとわからないところがありますね。
では最後に、ザセムのコンシーラーの韓国と日本の値段をご紹介しておきます。
ザセム・コンシーラーの気になる値段は?
ザセム・コンシーラーの日本と韓国の値段
ザセムのコンシーラーは優秀なのに安いと評判なのですが、韓国と日本とではそれぞれいくらくらいで売られているのでしょうか?
お店によっても価格は若干異なっているのですが、大体の相場はこんな感じです。
- 日本:Amazonや楽天、ヤフーショッピングでは500円前後、新大久保のお店で600円前後、薬局などで800円前後、日本のザセム公式サイトで858円(税込み)
- 韓国:明洞のザセム公式ショップで5,000ウォン(約500円)
韓国コスメが一番買いやすい日本の新大久保の場合、安いお店では560円で売っているのを見かけたことがありますが、多くのお店ではやはり600円~700円ほどのところが多くなっています。
全般的に韓国の方が100円ほど安く、また円高の時期だと為替のレートによってさらに韓国で安く買うことができるため、韓国に旅行に行った際は異なった色などをまとめて買っておくとお得ですよ。
ただ、日本でもAmazonや楽天、ヤフーショッピングなどで、何と1本400円台~500円ちょっとで売っているショップもあり、韓国で買うよりも日本のアマゾンや楽天、ヤフーショッピングで買う方が安いこともあります。
例えば、こちらのショップは1本400円~500円(色により価格が異なる)で、送料無料ですので、韓国で買うのと同じかさらに安いのでとってもお得です!
私も見つけた時は、嬉しくなってしまいました☆
また新大久保以外にも、今では日本全国の薬局(ドラッグストア)や雑貨・化粧品ショップなどでも、ザセムのコンシーラーが買えるのです!
日本でザセムのコンシーラーが買える店舗一覧については、こちらの記事で詳しくまとめていますので、お近くのお店で買えるところがあるかどうか、チェックしてみて下さいね!
韓国に行った場合では、街の色々なところでザセムのお店がありますが、旅行者に一番人気なのは明洞ですので、続いて明洞でのお店についてちょっと注意点などを書いておきます。
ザセムの韓国・明洞のお店で買うときの注意点
残念ながら、ザセムの明洞1号店は口コミでは色々とトラブルがあるようで、あまり評判は良くないようです。
私は明洞の3号店をたまに利用しているのですが、3号店では私自身はトラブルもなく、むしろ色々と親切に教えてくれたり、おまけをつけてくれたりと助かっています。
全体として、こちらのお店の方は親切な方が多いため、色々と質問がある時も聞きやすく好きなお店です。
ただ初めて行く方が気をつけた方が良い点として、もし自分に必要ないのであれば要らないものは要らないと、断れるようにしておくと良いかと思います。
それができないと、強引に買わされてしまった・・・なんてことになりかねません(実際、ネットの口コミでも、そういった声がちらほら見かけられます)。
特にコンシーラーを買いに行くと、カタツムリエキス入りのセラム(ゴールドスネイル・リンクルプランパー)を店員さんに勧められることがあります。
この商品はネットでの口コミ評価もかなり高いですし、実際、私も使っていながら、肌の潤いが増してキメが整うようになり、ビックリするほど肌が滑らかに見えるようになって来たました☆
そのため、継続して使ってはいるのですが、人によって合う合わないがあると思いますので、最初は2本程度、多くても3本ほどにしておいた方が良いかと思います。
私の場合も肌に合うか心配だったため、とりあえず2本買って使いながら様子を見てみました。
結局私には合っていたようで、その後はネットで必要になった分を買い足しているのですが、次に韓国に行った際はまた現地で買うようにしようと考えています。
または、まず日本で1~2カ月ほど試してみて、それで肌に合うようであれば韓国でまとめ買いするようにすれば、現地で不要な買い物をしてしまうこともなく、お得に買えるためおすすめです。
こちらのカタツムリエキスと金箔入りの美容液は、基本的に使用の目安は1カ月1本だそうですが、私の場合、2~3週間で1本ほど使っています。
口コミでも、やはり肌のモチモチ感が増した人や、肌のキメが整ってツヤツヤになったという声もかなりあり、やはり質は良いようです。
ザセムのコンシーラーも優秀ですが、肌に合う方にはこちらのゴールドスネイル・リンクルプランパーもおすすめですよ!
ちなみに、韓国のお土産で人気のコスメの数々は、こちらに詳しくまとめてありますので、あわせて参考にしてみて下さい!
韓国人がおすすめするコスメもありますよ☆
また、アジアンコスメが好きな方にとってもおススメしたいのが、中国の人気ブランド「花西子」の彫刻リップです!
どうでしょう、このゴージャス感!
とにかくステキなので、多くの人に知って欲しいです!
芸術品のような繊細な彫刻がとってもキレイで、発色も良く、パケも豪華なので、自分用にもプレゼント用にもおすすめ!
詳しくはこちらの記事で彫刻リップの種類や、実際に使ってみた感想なども紹介していますので、アジアンコスメに興味がある方は、是非こちらも参考にしてみて下さい♪