ハワイ観光での定番&人気スポットの1つが、ダイヤモンドヘッドの登山です。
登山とは言っても、登るのにそれほど大変ではなく、老若男女問わず様々な人に人気です。
そんなダイヤモンドヘッドへの行き方や登るのに適した服装のほか、営業時間や所要時間、おすすめの時間帯や入場料金など、ダイヤモンドヘッド登山に必要な情報をわかりやすく解説しています。
また、実際に登った際の写真や感想も載せていますので、これから行かれる方はぜひ参考にしてみて下さい!
ハワイのダイヤモンドヘッドの行き方
ダイヤモンドヘッドには、個人で行く方法とツアーで行く方法があります。
ハワイ旅行では、多くの方がワイキキ中心部に宿泊しており、ワイキキビーチからダイヤモンドヘッドも見えます。
ただ姿は見えるものの、徒歩で行ける距離ではなく、何らかの交通手段を使って行く必要があります。
そんな中、一般的なアクセス方法は
- ザ・バス
- レンタカー
- タクシー
- トロリー
- オプショナルツアー
になります。
それぞれ、簡単に行き方を説明していきます。
ザ・バスでダイヤモンドヘッドまで行く方法
バスで行く場合のポイント
- 交通費が一番安い(大人2.75ドル、子ども1.25ドル)
- ワイキキ市内の複数のバス停から乗車可能
- 乗車時間は約15分~25分
- 路線により、本数が少ないことも
- 路線により、バス停からダイヤモンドヘッド入り口まで若干距離があることも
ワイキキからダイヤモンドヘッドまで行くバスの路線は複数あり、2番、9番、22番、23番、24番があるのですが、おすすめは
- 23番:Hawaii Kai Sea Life Park 行き
➡ ”Diamond Head Rd + Opp 18th Ave” で下車 - 2番:Diamond Head - KCC 行き
➡ ”Kapi'olani Community College”(KCC)で下車
の2本です。
どちらのバスも、ワイキキ中心部のクヒオ通りのほとんどのバス停から乗ることができます。
一番のおすすめは23番のバスで、ダイヤモンドヘッドの入り口まで行けるため、便利です。
乗車時間は約15分ほどです。
ただ本数は、30分に1本ほどとそれほど多くないため、タイミングによっては2番バスで行った方が早いこともあります。
2番バスは10分~15分に1本と本数が多いため、時間を合わせやすいのがポイントなのですが、KCCファーマーズマーケットのところ(駐車場を過ぎたらその次の停留所)で降り、そこからダイヤモンドヘッドまで歩いて行く必要があります。
バスの乗車時間は約20分~25分、その後歩いてダイヤモンドヘッドの入り口までは15分ほどになります。
途中、トンネルの中など暗いところを歩いて行くため、早朝でまだ暗い時間などはバスではなく、他の交通手段で行く方が安全です。
ハワイに行ったことがある方ならわかるかと思いますが、ちょっと人気のないところとなると、何だか怪しい人たちがいることも珍しくなく、安全のためにも暗い道や人気のない道は歩かないようにするのがおすすめです。
次に、レンタカーで行く場合について見ていきましょう。
レンタカーでダイヤモンドヘッドまで行く方法
レンタカーで行く場合のポイント
- レンタカー代がかかる(会社や車種により1日4,000~8,000円ほど)
- 時間にしばられず、好きな時に行って帰ることができる
- 所要時間は約15分~20分
- 混雑している時間帯などは、駐車場が満車で入れないこともあるため注意
- 入場料は1人当たりではなく、車1台で計算される
レンタカーで行く場合、カーナビやGoogle Mapに「Diamond Head」と入力すればOKです。
私たちも前回、Google Mapをナビ代わりにしてレンタカーで行ってきましたが、スムーズに行けました。
こちらの動画はダイヤモンドヘッドへの行き方の早見動画ですが、ざっと見て頂ければ参考になるかと思います
ダイヤモンドヘッドの入り口には駐車場があり、そこに泊めることができます。
ただ、駐車場はそれほど大きくはないため、午前中など混雑している場合、満車になって入れないこともあります。
そのため、車のスペースが空くまでは入れずかなり待つこともありますので、レンタカーで行く場合はできるだけ空いている時間帯がおすすめです。
ダイヤモンドヘッドのおすすめの時間帯については、下の方で解説をしていますので、そちらも参考にしてみて下さい。
駐車場さえクリアできれば、レンタカーは行きも帰りも自由に時間を決められ、また楽に移動できますのでおすすめです。
続いて、タクシーでダイヤモンドヘッドまで行く場合について見ていきましょう。
タクシーでダイヤモンドヘッドまで行く方法
タクシーで行く場合のポイント
- バスに比べ料金が高い(片道で一般タクシーは22ドル前後、Uberは13ドル前後)
- 所要時間は約15分~20分
ダイヤモンドヘッドまで行くのに、タクシーを利用するのも一つの方法です。
一般的にハワイではタクシーは高く、Uberを使った方が大分安いため、タクシーで行くのであればUberがおすすめです。
また、Uberであればチップを支払う必要もありませんので、そこも利用しやすいポイントです。
とはいっても、運転手さんが親切だったり、または荷物が多い場合などは、私は感謝の意味合いでUberであってもチップを支払うこともあります。
ただその場合でも、アプリ内で支払いが可能なため、計算なども必要なくスムーズで便利ですよ。
帰りはダイヤモンドヘッドからバスで帰っても良いですし、または再度Uberを利用して帰ることもできます。
以前はダイヤモンドヘッドの入り口にいるタクシーを利用して、高額な料金を要求されたりボッタクリされたという被害も複数報告されていたのですが、今ではダイヤモンドヘッドの入り口に公式のタクシー乗り場ができたため、そういったことも減ったようです。
ただ、そのタクシー乗り場にも常にタクシーがいるとは限らず、また料金も一般タクシーで高めのためではあります。
そのため、帰りもタクシーを利用するのであれば、やはりUberを利用するのが安心ですし、また料金も安くすみますのでおすすめです。
では次に、トロリーで行く場合について見ていきましょう。
トロリーでダイヤモンドヘッドまで行く方法
トロリーの場合のポイント
- 日本の旅行会社のパッケージツアーなどを利用の場合は便利
- ワイキキトロリーの場合、行きに買うと1日券(25ドル)となりかなり割高
- 本数はそれほど多くなく、時間に合わせて行く必要がある
ハワイでは色々なトロリーが街中を走っていますが、大きく分けると
- ワイキキトロリー:一般の人向け
- LeaLea:H.I.S利用者用のトロリー(一般者の利用も可能)
- オリオリ:JTB利用者のトロリー
- レインボー:JAL利用者のトロリー
があります。
ただ、トロリーはパッケージ料金となっているため、例えばワイキキトロリーのグリーンラインでは1日券が25ドルと、ダイヤモンドヘッドだけに行く目的で買うとなると高めだと言えます。
そのため、各社ツアー利用の場合で、安くトロリーを利用できる場合などには便利ですが、そうでない場合、ダイヤモンドヘッドに登山に行くには他の交通手段の方が安くすみます。
ちなみに、ダイヤモンドヘッドからワイキキまで帰るには、ワイキキトロリーのチケットが片道用として10ドルで買えますので、そちらを利用することもできます。
では行き方の方法として、オプショナルツアーを利用して行く方法についても触れておきます。
オプショナルツアーでダイヤモンドヘッドに行く方法
ダイヤモンドヘッドに行くには、オプショナルツアーもあります。
大抵の場合は朝日を見に行く日の出ツアーのため、6時に到着する早朝プランとなっています。
朝早くに行ってみたい方は、そういったオプショナルツアーに参加するのもおすすめです。
料金はダイヤモンドヘッド登頂のみの内容だと4,000円前後が多く、その他朝食セットやハナウマ湾などの他の観光地とのコンビネーションの場合、6,000円以上のことが多くなっています。
ではダイヤモンドヘッドまでの行き方がわかったところで、入場料はいくらなのか、料金についてみて行きましょう。
ハワイ・ダイヤモンドヘッドの入場料金
ダイヤモンドヘッドの料金は、
- 1人:1ドル
または - 車1台:5ドル
となっています。
そのため、バスやタクシー、トロリー利用の場合は1人1人がそれぞれ1ドルを支払うことになるのですが、上のレンタカーの箇所でも触れたように、レンタカーの場合は何人乗っていても1台につき5ドルとなります。
私たちは前回レンタカーで行ったのですが、その際は夫婦2人でしたが、車1台分ということで5ドルでした。
では続いて、ダイヤモンドヘッドに登るのに適した服装について見ていきましょう!
ダイヤモンドヘッド登山に挑戦!登るのに適した服装は?
ダイヤモンドヘッド登山の特徴
ダイヤモンドヘッドの登山に関して、まず簡単に特徴をあげてみます。
- 標高は232mと、それほど高くはない
- 途中までは舗装された道で、それ以降は石段や砂利道が続く
- 後半部分ではコンクリートや鉄製の階段が続く
- 木などはあまりなく、日差しが強い
- 登山の難易度としては初級上ほどで、それほど難しくはない
- ただ長い階段が続くため、普段運動不足の場合は若干きつく感じるケースも
ダイヤモンドヘッドは標高232mと、それほど高い山ではありません。
さらに登山するためのコースが整えられているため、途中若干、石がゴツゴツしていて足場が悪いところがあるものの、登山の難易度としてはそれほど高くはありません。
そのため、ダイヤモンドヘッドは「登山」とはいうものの、実際にはハイキングといった方がより適しているかも知れません。
そのため、子どもからお年寄りまで、様々な人が登ることができます。
ただ、普段運動不足の場合、長い階段を連続で上がって行くと若干きつく感じられることもあります。
それでも、途中休み休み行けば大丈夫ですし、また傾斜がなだらかな迂回ルートもありますので、特に心配は要りません。
ただ、他に人気の観光スポット・マカプウ岬のトレイルのように、ずっと舗装された道が続いているわけではないため、ダイヤモンドヘッドの場合は車イスで登頂することはできませんので、注意が必要です。
ダイヤモンドヘッド登山に適した服装は?サンダルはどう?
服装は動きやすいカジュアルな服装でOK
ダイヤモンドヘッドは老若男女問わず登れる山で、それほど難易度も高くないため、特に登山用の服装や装備は必要なく、普段着のカジュアルで動きやすい服装で大丈夫です。
実際、欧米諸国の観光客の中にはタンクトップや上半身裸の人など、かなり軽装の人も少なくないのですが、日差しがかなり強く日焼けしやすいため、そこは各自日焼け対策も考えた服装がおすすめです。
また、ハワイではサンダルを履くことも多いかと思いますが、ダイヤモンドヘッド登山の場合にはサンダルではなく、スニーカーなどがおすすめです。
中にはサンダルで来ている人もいますが、途中途中、石がゴツゴツした場所などもあり、サンダルだと足が滑ったり、くじきやすいため、足が固定されているスニーカーなどが適しています。
日焼け対策も大切!
ダイヤモンドヘッドは風が強いことが多く、また道が狭く人とすれ違うこと多くあるため、日傘の利用はおすすめできません。
そのため、日焼けが気になる方は日焼け止めを多めに塗り、アームガードや薄手のカーディガンなどで肌を覆うようにすると良いでしょう。
ちなみに、私はとある敏感肌用のSPF50+の日焼け止めを塗り、半袖で行ったのですが、それでも結構焼けてしまいました。
そのため、日焼け止めは強めのものを使うか、または敏感肌用の場合、かなりガッツリ多めに塗るのがおすすめです。
お水も忘れずに!
ダイヤモンドヘッドは入り口に水飲み場があり、水筒持参の場合はそこで水を補給することもできます。
また、自動販売機や売店もありますので、ここでお水を買うこともできます。
ただ、登山を開始した後はお店や水飲み場はありませんので、各自お水を持って行くか、入り口で買って持って行くのがおすすめです。
それでは、これからダイヤモンドヘッド登頂の計画をしている方のために、ダイヤモンドヘッドの営業時間や所要時間、そしておすすめの時間帯について解説していきます。
ダイヤモンドヘッドの営業時間&所要時間 ― おすすめの時間帯は?
ダイヤモンドヘッドの営業時間
ダイヤモンドヘッドが開園しているのは
- 6:00~18:00
で、年中無休です。
では、登頂するのにどれくらい時間が必要なのでしょうか?
ダイヤモンドヘッドの登山所要時間
ダイヤモンドヘッドは入り口から頂上まで、大人が普通に歩くと
- 片道:30分~45分ほど
- 往復:1時間~1時間30分ほどで
かかります。
もし途中途中休んだり、または頂上で景色を眺めながら写真を撮ったりするのであれば、もう少し時間が必要になりますので、計画の際は少し余裕を持ってスケジュールを組んでおくのがおすすめです。
途中にも何カ所か絶景の写真スポットがありますので、ついつい足が止まって、写真を撮るのに夢中になってしまいがちです。
私たちも前回行った際は、往復で結局2時間半近くかかってしまいましたが、普通に歩くだけであれば、1時間~1時間半もあれば往復できますよ。
そんなダイヤモンドヘッドですが、営業時間内の中で、いつが混んでいて、いつがおすすめの時間帯なのでしょうか?
ダイヤモンドヘッド登山におすすめの時間帯&混雑の時間帯
ダイヤモンドヘッドに登るには、目的によっておすすめの時間が異なっています。
- 日の出が見たい場合:開園6時に登山開始(混雑)
- 比較的涼しい時間帯:午前中(比較的混雑)
- KCCファーマーズマーケットにも立ち寄りたい場合:
案1:土曜日の朝早めの時間帯(混雑)
案2:火曜日の昼頃
- 比較的空いている時間帯:平日の特に午後14時半~15時すぎ以降
ダイヤモンドヘッドと言えば朝日がきれいに見えることで有名なため、やはり日の出を見に行く人が多く、朝早くはかなり混雑する傾向があります。
また、暑さを避けるため、午前中に登山する人も多いため、空いているのはどちらかというと午後になります。
ダイヤモンドヘッドの向かい側のすぐそばには、土曜日(メイン)と火曜日(小規模)開催の人気のKCCファーマーズマーケットがありますので、そちらもついでに立ち寄ることができます。
土曜日のメインのファーマーズマーケットに行きたい場合は、まず朝早くにダイヤモンドヘッドに登頂し、その後にそのままKCCに歩いて向かうことができます。
KCCファーマーズマーケット(土曜日)についての詳細は、こちらの「KCCファーマーズマーケットの行き方やおすすめのお店&開催時間」の記事にまとめてありますので、あわせて参考にしてみて下さい。
また、KCCファーマーズマーケットは小規模ながら、火曜日の午後にも開催されています。
そちらに行くのであれば、ダイヤモンドヘッドを先にお昼頃に登頂し、その後にKCCファーマーズマーケットに向かうと丁度良く両方行けますよ。
火曜日のKCCファーマーズマーケットについては、「KCCファーマーズマーケット・火曜日の開催場所や時間!おすすめのお店は?」を参考にしてみて下さい。
土曜日の場合、かなり混雑する傾向がありますが、一度にダイヤモンドヘッドとKCCの両方を周りたい方にはおすすめです。
また、ダイヤモンドヘッドの日の出を見たい場合、こちらの記事で日の出の時間帯や注意点・服装などについてまとめていますので、こちらを参考にしてみて下さい。
それでは、私たちが実際にダイヤモンドヘッドに登った際の体験談や感想をご紹介してみたいと思います。
ダイヤモンドヘッドの登山体験!実際に登ってみた感想は?
ダイヤモンドヘッドの入り口には、広い草原が広がっていて、ここだけでも非常にきれいです。
いくつかベンチが並んでおり、この風景だけでも絵になります!
先に進むとトイレや水飲み場があり、ここで必要な場合はトイレを済ませておきます(この先にはトイレはないため、注意!)。
いよいよ登山開始・・・!ですが、しばらくの間はなだらかな舗装された道が続き、ピクニック気分です。
しばらくすると、このように舗装されていない道が始まり、ゴツゴツした石や砂利がある道が続きます。
道沿いに進みながら、所々下の方に見える景色がまたきれいです。
後半部分に差し掛かると、このように急な階段が続いている場所があります。
ここは99段あり、一気に登っていく必要があります。
ですが、この階段の反対側に行けば、別のよりなだらかな迂回ルートがありますので、体力に自信がない方はそちらを行くのもOKです!
もしこのままこの階段を上がって行った場合、最後に山を下りる際にそちらの迂回ルートを下って通って行く形になりますので、そちらの眺めも帰りに十分楽しめますので大丈夫ですよ。
ちなみに、上の99の階段を上っていたら、上から一人降りてきた方がいました。その方いわく、行きは迂回ルートで行き、帰りに間違って99の階段を下りてきてしまったらしいのですが、かなりキツく途中息も絶え絶えで、かなり後悔したそうです・・・。
そんなわけで、帰りはこの99段ではなく迂回ルートを下るのがおすすめです。
階段を登りきると、真っ暗なトンネルを進みます。そして螺旋階段がありますので、そこを登ります。
すると眼下には、真っ青な海が一面に広がっています!
そしてここを左に降りて行くと、頂上へと繋がる階段が見えてきます。
この階段を上がって行くと、ダイヤモンドヘッドの頂上です。
ここからは辺り一面を見渡すことができ、向こう側にワイキキも見えます。
このワイキキの景色が何とも言えずきれいで、何枚写真を撮っても足りないくらいですね。
帰りは行きとは別の階段(上で触れた「迂回ルート」)を降りて行きます。
途中、左右に分かれるところで右側に行くと、展望台があり、そこでも写真を撮ることができます。
写真を撮り終わったら順路に戻り、そのまま山を下って行きます。
お水を持って行ったものの、登山が終わると、やけに冷たいものが食べたくなってしまい、売店でマンゴスムージーとマンゴアイスを購入。
思ったよりもかなり大きく、夫婦2人でも食べきれないくらいでした。どちらか1つで良かったです^^;
せっかく買ったので、インスタ映えの写真を・・・といきたいところでしたが、受け取った瞬間から暑さでアイスはドロドロ、むしろ載せてはいけない形となってしまいました(苦笑)。見た目からすると、全然美味しくなさそうな姿に・・・。
ですが暑い中の登山を終えて、この緑の草原を前に食べるひと時は最高でした!
ダイヤモンドヘッドはピクニックよりは体力が必要で、かといって登山というほど本格的ではないため、「所々長い階段があるハイキング」だとイメージして頂ければ良いかと思います。
ちなみに、私たちはハワイでココヘッド・トレイルにも登ったのですが、ココヘッドの方が断然きつく、また、とっても怖かったです。
そういう意味では、ダイヤモンドヘッドは子連れや家族連れで来ている方も多く、色々な人におすすめできるスポットだと言えますので、ぜひ一度挑戦してみて下さい!
まとめ
ハワイ観光での人気スポット、ダイヤモンドヘッドの登山について行き方や服装、営業時間や所要時間、おすすめの時間など、必要な情報をまとめてみました。
行き方で一番安いのはザ・バスを利用する方法ですが、早朝で暗い時間などは安全のためにも、タクシーなど他の方法がおすすめです。
ダイヤモンドヘッドは登山と言ってもそれほどきつくはないため、ハイキング的な感覚で普段の動きやすいカジュアルな服装でOKです。
ただ日差しは強いため、日焼け対策やお水を持って行くのを忘れないようにしましょう!
営業時間は6:00~18:00までで、特に日の出が見られる時間帯や午前中は混雑する傾向があり、午後すぎから比較的空いてきます。
ダイヤモンドヘッドは入場料金もそれほど高くない(1人1ドル、または車1台につき5ドル)ですし、それほど大変ではないため、ぜひ登ってみて下さい。
頂上からの景色は本当にきれいですよ!