韓国は週末旅行でも人気ですが、旅行で必要なWifiルーターをレンタルしようと思っても、プランや会社が多くて何を選んだらいいのか悩みますよね。
そんな方のために、韓国旅行のワイファイ・レンタルで主要なサービスをいくつか比較し、おすすめのベスト3をランキング形式でご紹介しています。
中には容量無制限で安いプランのもの、宅配や当日空港(羽田、成田、関空、福岡空港など)で受取りやレンタルが可能なもの、また、支払い方法もクレジットだけでなく、クレジットなしの場合に使えるコンビニ払いや銀行振り込みのものもあります。
今すぐ韓国WiFiレンタルのランキングベスト3を見たい方は、「韓国Wi-Fiレンタル・おすすめベスト3!」へどうぞ!
韓国Wi-Fiレンタルの料金プランや容量を比較!
韓国旅行で使えるWiFiレンタルといっても、たくさんの会社やプランがあり、何が良いのかわかりずらいところがあります。
そこで数ある会社の中から、人気の5社を選んで比較してみました。
まずは下の一覧表で、簡単に料金プランやサービス内容について見てみましょう。
こちらの表は税抜きの価格で、補助バッテリーと配送料・受渡手数料には別途消費税がかかります。
レンタル料金は非課税のため、表のままの料金です。
表の見方のポイントについては下の方で詳しく解説して行きますので、ここでまだよくわからない場合でも大丈夫です。
[↓ 表が大きいため、横にスクロールすると全て見ることができます]
韓国DATA (グローバルモバイル) | グローバルWiFi | jetfi | Wi-Ho! | イモトのWiFi | |
---|---|---|---|---|---|
レンタル料/容量 (1日当たり) | ・無制限:590円 | ・300MB:670円 ・600MB:970円 ・1.1G:1,170円 (韓国で受取りの場合、それぞれ100円引き) | ・350MB:680円 ・500MB:980円 ・1GB:1,280円 ・無制限:1,580円 | ・300MB:750円 ・500MB:1,050円 ・1G:1,250円 ・無制限:1,750円 | ・500MB:680円 ・1GB:1,580円 |
補助バッテリー | 1日100円 | 1日200円 | なし(不要) | 1日200円 | 1日250円 |
受取り方法 | 宅配 国内4空港 | 宅配 国内15空港 韓国現地 | 宅配 国内3空港 コンビニ 郵便局 | 宅配 国内6空港 | 宅配 国内6空港 オフィス |
宅配配送料 | 無料 (1日レンタルの 場合のみ540円) | 500円 | 600円 | 500円 (3000円以上のレンタルの 場合は 無料) | 無料 |
受渡手数料 | 無料 | 500円 | 無料 | 500円 | 500円 |
支払い方法 | クレジット Amazonアカウント 楽天アカウント | クレジット コンビニ払い 銀行振込 | クレジット | クレジット | クレジット |
申し込み期限 | 前日17時~3日前(空港による) | 受取り方法による 宅配:3日前15時 空港:当日~3日前 (空港による) 韓国現地:当日 | 受取り方法による 宅配・コンビニ・郵便局: 2日前~12日前午前(地域による) 空港:2日前午前 空港コンビニ・郵便局: 3日前24時 | 受取り方法による 宅配:2~3日前12時 (地域による) 空港:前日12時~3日前12時 (空港による) | 受取り方法による 宅配:2~3日前16時 (地域による) 空港:当日~3日前 (空港による) |
私も初めて海外WiFiをレンタルした時はそうだったのですが、こんな風に一覧になっていても、情報や選択肢が多すぎて「何を見たらいいのかよくわからない!」と、かえって迷ってしまうこともありますよね。
そこで、WiFiレンタルの表を見るいくつかのポイントを見て行きましょう。
これだけは押さえよう!韓国WiFiレンタルで注目すべきポイント6つ
海外旅行で使えるWiFiをレンタルしようとする際、注目すべきポイントがいくつかあります。
料金プランやサービス内容を見たら、そこで注目すべきポイントは
- 1日当たりの料金は?容量はどのくらい?
- 充電用の補助バッテリーはある?1日いくら?
- 受取りの方法は?
- 配送料や受渡手数料はかかる?
- 支払い方法にはどんなものがある?
- 申し込み期限は何日前まで?
といった点になります。
それぞれについて、一緒に見て行きましょう。
チェックポイント1:1日当たりの料金は?容量はどのくらい?
料金
WiFiレンタル料金は、1日ごとに料金がかかります。
比較表では、このように赤枠で囲った部分が1日にかかるレンタル料金になります。
この「1日」というのは、旅行期間の1泊2日という意味ではなく、WiFiをレンタルしている期間が1日という意味なんですね。
そのため、日帰り旅行など、WiFiを借りた日にそのまま返却するのであれば、レンタル料金は1日分だけかかります。
ですが1泊2日の旅行の場合、WiFiを借りて現地に行き、その次の日に日本に戻って来てから返却することになるため、レンタルの料金は2日分かかるということになります。
容量
WiFiを使うには、どのくらいの容量が使えるのか確認しなければなりません。
表で見てみると、レンタル料金の隣に「無制限」とか「250MB」とか「300MB」などと書かれていますね。
これが1日の間に使える容量になります。
ここでは容量ごとに
- 無制限:赤
- 250MB:アンダーラインなし
- 300~350MB:水色
- 500MB:紫
- 1GB:緑
と色分けをしてみましたが、同じ容量のプラン同士を比較してみると、会社によって結構料金に差があるのがわかりますね。
大抵の場合、低い容量であればあるほど料金は安くなっています(ですが中には例外もあり、下で解説がありますが、会社によっては容量無制限プランが安く提供されているものもあります)。
そのため、コストを節約するためには、できるだけ自分が本当に必要な容量のプランを選ぶのがコツです。
とは言っても、250MBとか500MBとか1Gなど言われても「どのくらいの容量なのかわからない」「自分がどれくらい必要なのかわからない」という方もいるでしょう。
そんな方は、こちらに250MBと500MB、1Gで何が出来るのかを簡単にまとめていますので、こちらを目安に考えてみてください(機種や使用環境によっても変わって来ますので、大体の目安として見てみてください)。
250MB | 500MB | 1G | |
---|---|---|---|
ウェブサイト閲覧 | 約1000回 | 約2400回 | 約4000回 |
Google Mapで調べる | 約67回 | 約135回 | 約270回 |
メール送信 | 約500通 | 約1000通 | 約2000通 |
LINEメッセージ | 約12万5000回 | 約25万回 | 約50万回 |
LINE無料音声通話 | 約10時間 | 約20時間 | 約40時間 |
スカイプ音声通話 | 約1時間15分 | 約2時間半 | 約5時間 |
YouTube(HD/高画質) | 約2分 | 約4分 | 約8分 |
Instagram写真投稿 | 約10回 | 約20回 | 約40回 |
普通にウェブで何かを検索する場合、上の表の「ウェブサイト閲覧」を見てみます。
すると、250MBで約1000回、500MBで約2400回、1Gで約4000回と書いてあります。
普段、一日に1000回も検索をしたりウェブサイトを閲覧することはまずないと思いますので、ただウェブサイトだけを使用するのであれば、一番容量の低い250MBのプランで十分ということになります。
一方、容量が大切になって来るのは、他にスカイプ音声通話やYouTubeの動画を見るかどうか、またInstagramで写真投稿をするかどうかによります。
これらの機能を利用するのであれば、250MBや500MBでは足りないケースもあり、1Gは容量が必要なこともありますので、自分がどんな機能をよく使うのかによって、容量とプランを選ぶのがカギになります。
容量を超えるとどうなるの?
プランによって色々な容量に分かれていますが、もし1日の使用量を超えてしまったらどうなるのでしょうか?
大抵の場合、容量を超えた時点で速度制限がかかり、スピードが非常に遅くなります。
私も一度経験があるのですが、速度制限がかかると、速度がとても遅くなります。
どれくらい遅いかというと、普通にGoogleで何かを検索するのでも、普段は瞬時(遅くても数秒)で検索結果が表示されるものが、1分以上かかったりしていました。
また、サイトによってはまったく反応せずに開くこともできませんでした。
会社によっては、超過した分、追加で課金されるところもあるため注意が必要です(下でご紹介するおすすめベスト3の会社は追加料金はありませんので、大丈夫です!)。
追加で課金されなくとも、容量を超えてしまって速度制限がかかると、実際にはほどんど使えないような状態となってしまいますので、容量を選ぶ時には注意が必要です。
続いて、WiFiをレンタルする際に注目すべきチェックポイントの2を見て行きましょう。
チェックポイント2:充電用の補助バッテリーはある?1日いくら?
レンタルWiFiのルーターは機種によって、バッテリーの持続時間が3時間~15時間ほどと様々です。
そのため、旅先でバッテリーが切れた時のことを考え、充電用の補助バッテリーがあると便利です。
この補助バッテリー(モバイルバッテリー)がオプションで借りられるかどうか、また、1日当たりの料金はいくらかも見ておきましょう。
チェックポイント3:受取りの方法は?
WiFiを日本でレンタルして行く場合、受取り方法は会社によって違います。
どの会社でも宅配で家まで届けてくれますが、中にはレンタル会社のオフィスやコンビニ、郵便局で受取りもできたり、また空港で当日受取りができる場合もあります。
また会社によっては、韓国の現地で受取れる場合もあります。
チェックポイント4:配送料や受渡手数料はかかる?
レンタル料金だけでなく、もう1つ気をつけなければならないのが配送料や受渡手数料があるかどうかです。
受渡手数料とは、レンタル機器を受け取る時にかかる手数料ですが、配送料とはまた別のため、ちょっとわかりにくいところもあり、注意が必要です。
料金プランだけを見て「安い!」と思っても、宅配の送料や受渡手数料があるために「結局は高くついてしまった」なんて場合もありますので、ここは注意して確認するようにしましょう。
チェックポイント5:支払い方法にはどんなものがある?
WiFiレンタルの申し込みは主にネットで行います。
そのため、基本的にクレジットカード払いがメインとなっています。
ですが中には、高校生や学生などでクレジットがない場合や、他にも「できるだけネットでクレジットを使いたくない」という方もいるでしょう。
そういった場合はクレジット払いだけでなく、現金でのコンビニ払いや銀行振込など、他の支払い方法があると助かりますね。
チェックポイント6:申し込み期限は何日前まで?
もし旅行の日程に余裕があれば特に気にしなくても大丈夫ですが、出発日が迫っている場合、何日前までに申し込みができるのかは大切なポイントになります。
一般的に、当日に空港で受取りの場合は、申し込みが前日でも大丈夫な場合もありますし、会社によっては当日空港で在庫があればその場でレンタルすることもできます。
宅配で事前に受け取る場合は、やはり配達する分、数日前までに申し込みをしないとならなくなっています。
住んでいる地域によっては、かなり前から(場所によっては12日前のところも!)申し込みをしなければならない場合もあるため、出発が差し迫った場合などは申し込み期限を確認するようにしましょう。
では続いて、上の表の中からおすすめの会社ベスト3を選んでみましたので、順にご紹介します。
韓国Wi-Fiレンタル・おすすめベスト3!
上の表では5社載せていましたが、その中から料金の安さや受取り・返却方法、使いやすさなどを総合的に判断しおすすめの会社ベスト3をピックアップしました。
さっそく、見てみましょう!
韓国WiFiレンタル・おすすめ1位 - 韓国DATA
出典:韓国DATA
韓国DATA(グローバルモバイル)は様々な点で優れており、ダントツでおすすめです。
韓国DATAの優れている点をあげてみると
- 無制限の容量なのに1日590円と安い
- 補助バッテリーも1日100円と他社に比べ安い
- 宅配送料が往復無料(1日レンタルの場合のみ、受取り配送料500円)
- 受渡手数料はなし
- 空港受取りの場合、申し込みは前日17時まで可能
- クレジット払いのほか、Amazonや楽天アカウントでも支払いが可能
などがあります。
おすすめポイント1: 容量無制限なのに安い!
韓国DATAの場合、料金プランは1つのみで、容量無制限プランのみになっています。
あまりネットを使わない場合、250MB~500MBのプランでも十分なこともあります。
ですが他社の料金を見てみると、下でご紹介するjetfi以外はみな、低容量でもこの韓国DATAよりも高い料金になっています。
そのため、容量を気にしないで使える無制限プランが1日590円の韓国DATAは、とてもお得です。
おすすめポイント2:1台で複数人で使える
容量無制限のため、1台のルーターで複数人使うことができます。
韓国DATAのサイトでは、1台で10人まで(!)接続できると書かれています。
ですが、1つの回線をみなで共有することになるため、実際には10人で使うと回線に負荷がかかり、スピードが落ちてしまいます。
そのため、実際に満足できる速さで使うには、多くても3~4人くらいにしておいた方が無難でしょう。
おすすめポイント3:送料も受渡手数料も無料!
他の多くの会社では、送料や受渡手数料といったものがかかったりします。
ですがこの韓国DATAでは、送料も返送料も受渡手数料もなく、余計なコストがかかりません。
ただし、唯一1日レンタル(つまり、日帰り旅行)の場合のみ、受取りのための送料500円(税込み540円)がかかります。
返却は、受け取った時に返却用封筒が同封されていますので、それを使って返送すればOKで、料金はかかりません。
1日のみのレンタルの場合でも、返送料金はかかりませんので大丈夫です。
おすすめポイント4: 受取りが楽
受取りは方法は2つあり、
- 宅配で事前受取り
- 羽田、成田、関西、福岡の4空港で当日受取り
ができ、便利です。
おすすめポイント5:支払い方法が豊富
支払い方法は3つあり
- クレジットカード
- Amazonアカウント
- 楽天アカウント
で支払いすることができます。
このように、クレジットだけでなく、Amazonや楽天のアカウントを通して支払いもできるのが、韓国DATAのユニークなところです。
韓国DATA情報まとめ
jetfi | |
---|---|
レンタル料/通信料 (1日当たり) | ・350MB:680円 ・500MB:980円 ・1GB:1,280円 ・無制限:1,580円 |
補助バッテリー | 1日100円 |
受取り方法 | 宅配 国内4空港 |
宅配配送料 | 無料 (1日レンタルの場合のみ540円) |
受取り手数料 | 無料 |
支払い方法 | クレジット Amazonアカウント 楽天アカウント |
申し込み期限 | 前日17時~3日前(空港による) |
このように、韓国DATAは容量無制限でありながら料金が安い上に余計なコストがかからず、また、支払い方法も複数あります。
そのため、「どうしても低容量の一番安い値段のものを使いたい!」という場合でなければ、色々な方におすすめです。
➡ 公式サイト:韓国WiFiレンタル・韓国DATA
韓国WiFiレンタル・おすすめ2位 - グローバルWiFi
おすすめ第3位はグローバルWiFiです。
グローバルWiFiの料金は一見するとそれほど安くないものの、様々なメリットがあり、総合的にはおすすめです。
おすすめポイント1:国内での受取り・返却方法がとにかく豊富!
グローバルWiFiの強みは、とにかく受取り方法が豊富だということです。
受取り・返却可能な場所は
- 宅配
- 国内空港15か所
- 韓国空港・港4か所
- その他韓国現地3か所
となっています。
受取り・返却空港(国内)
国内の空港で受け取れる場所は15か所もあり、地方の空港を利用する人にはとても便利です。
受取り・返却ができる国内空港は
- 旭川空港
- 新千歳空港
- 仙台空港
- 羽田空港
- 成田空港
- 静岡空港
- 中部国際空港
- 新潟空港
- 小松空港
- 伊丹空港
- 関西国際空港
- 福岡空港
- 宮崎空港
- 鹿児島空港(返却BOX)
- 那覇空港
と、数多くあります。
そのため、地方の空港でも自分が利用する空港が選べ、とても便利です。
おすすめポイント2:韓国現地で受取り・返却ができる
グローバルWiFiでは韓国現地でも受取り・返却ができるところが大きな強みで、ありがたいですね。
またレンタル料も、国内で受取るよりも1日当たり100円安い料金プランとなっていますので、お得に利用することができます。
韓国現地で受け取れる場所も豊富で
- 仁川国際空港
- 金浦国際空港
- 金海国際空港
- 釜山港
- 空港鉄道ソウル駅
- 明洞オフィス
- ホテル(ソウル市内のみ)
と、数多くあります。
おすすめポイント3:空港で返却すれば返送料は必要なし!
返却の仕方
返却の方法は2種類あり
- 郵送(宅配便)
- 空港カウンターで返却
ができます。
郵送(宅配便)で返却すると送料がかかってしまいますが、空港カウンターで返却することによって、返送料を省くことができお得です。
グローバルWiFiは全国に空港カウンターが豊富にありますので、選択肢が多く便利です。
また、この空港返却は受け取り方法に関わらず、誰でも利用することができます。
そのため、受取りは宅配の場合でも返却は空港でできますので、その方が安くおすすめです。
ただ、韓国現地受取りの場合は、現地で借りた場所で返す必要がありますの(この場合も、返送料はかかりません)。
受渡手数料が必要
グローバルWiFiで一つ残念な点は、受渡手数料がかかることです。
受渡手数料は宅配の場合でも、空港や現地受取りの場合でも、500円(税込みで540円)かかってしまいます。
例えば宅配で受取りをすると、送料(540円)と受渡手数料(540円)の両方がかかってしまい、さらに返却も郵送にすると返送料(実費)もかかってしまい、それだけで1500円ほどになってしまいます。
そのため、できるだけ全体的なコストを抑えたい場合、上で触れたように、返却の際には郵送ではなく空港カウンターで返却すると、返送料が省けるのでおすすめです。
おすすめポイント4:支払い方法が豊富、クレジットなしでもOK!
クレジットカードを持っていない場合やあまり使いたくない場合、クレジット以外の支払い方法があるととても助かりますね。
グローバルWiFiの場合、支払い方法が豊富で
- クレジット
- コンビニ払い
- 銀行振込
と選べ、とても便利です。
おすすめポイント5:当日空港でレンタルもOK!
グローバルWiFiの大きな魅力は、当日に空港でレンタルすることもできるところです。
当日在庫があれば、以下の空港でレンタルして行くことができます。
- 成田空港
- 羽田空港
- 関西国際空港
- 中部国際空港
- 仙台空港
- 福岡国際空港
- 伊丹国際空港
- 那覇空港
そのため、「事前に予約できなかったけれど、やっぱりWiFiをレンタルして行きたい」という場合、空港でも在庫があればレンタルできますので、大変助かります。
グローバルWiFi情報まとめ
グローバルWiFi | |
---|---|
レンタル料/通信料 (1日当たり) | 670円/250MB 970円/500MB 1,170円/1GB [※2019年2月より、試験提供として期間中、 容量無制限サービスを実施] (韓国で受取りの場合、それぞれ100円引き) |
補助バッテリー | 1日200円 |
受取り方法 | 宅配 国内15空港 韓国現地 |
宅配配送料 | 500円 |
受取り手数料 | 500円 |
支払い方法 | クレジット コンビニ払い 銀行振込 |
申し込み期限 | 受取り方法による 宅配:3日前15時 空港:3日前~当日(空港による) 韓国現地:当日 |
グローバルWiFiは、受取り方法が国内でも韓国現地でも豊富にある点が魅力で、またクレジットなしでも支払いできるところが便利です。
WiFiレンタルで大手ということもあり、日本国内はもちろん、現地韓国でもスタッフがいるため、何かあった場合に安心です。
➡ 公式サイト:海外WiFiレンタル・グローバルWiFi
韓国WiFiレンタル・おすすめ3位 - jetfi
次におすすめなのが、jetfiです。
おすすめのポイントをいくつか見て行きましょう!
おすすめポイント1:補助バッテリーが不要!
このjetfiの場合、他の会社とは違って補助バッテリーのレンタルオプションがありません。
というのも、jetfiのレンタル機種の場合、大容量のバッテリーが機器に内臓されているのです。
そのため、バッテリーの持ちが連続で15時間という長さのため、補助バッテリーが必要ありません(持続時間は使用環境や条件によって異なりますが、一般的な機器に比べるとかなり長くなっています)。
補助バッテリーを借りると、普通は1日当たり100円~250円(会社による)かかりますが、jetfiの場合、その分のコストが省けるのでお得です。
また、補助バッテリーは少し重さもありますので、できるだけ持ち運びの荷物を軽くしたい場合、この内臓バッテリーはありがたいです。
おすすめポイント2:受取り方法が豊富
jetfiの場合、受取り方法は4種類あり
- 宅配
- コンビニ
- 郵便局
- 空港(羽田、成田、関西空港)
で受け取れます。
そのため、自宅の近くや職場の近くのコンビニや郵便局でも受取りができるので便利です。
おすすめポイント3:受渡手数料が無料
他の会社の場合、送料だけでなく「受渡手数料」が別途かかってしまう会社もありますが、jetfiは受渡手数料は無料です。
配送料
受渡手数料はかかりませんが、商品発送のための送料はかかってしまいます。
時期やキャンペーンによっては、送料や返送料が無料の場合もありますが、基本的には以下の送料がかかります。
送料がかかるのは
- 宅配受取り
- コンビニ受取り
- 郵便局受取り
の3種類の場合で、その際には配送料(600円、税込みで640円)がかかります。
空港受取りの場合は配送料がかかりませんので、一番安く借りることができ、おすすめです。
返送料
商品を返送するには、郵送で返却します(空港で受け取った場合でも、返却は郵送になります)。
その際、返送料(650円、税込みで702円)がかかります。
ただ、返送は郵便局のレターパックを利用してもOKで、そうすれば500円で済みます。
その場合、申し込み時に返却を「実費」として選択しましょう。
jetfi情報まとめ
jetfi | |
---|---|
レンタル料/通信料 (1日当たり) | 380円/350MB 480円/500MB 980円/1GB |
補助バッテリー | なし(不要) |
受取り方法 | 宅配 国内3空港 コンビニ 郵便局 |
宅配配送料 | 600円 |
受取り手数料 | 無料 |
支払い方法 | クレジット |
申し込み期限 | 受取り方法による 宅配・コンビニ・郵便局:2日前~12日前午前(地域による) 空港:2日前午前 空港コンビニ・郵便局:3日前24時 |
➡ 公式サイト:海外WiFiレンタル・jetfi
まとめ
韓国旅行で必要なWiFiレンタルについて、人気の5社を比較してみました。
会社によって料金プランが異なり、宅配の配送料や手数料の有無も違っています。
そんな中、おすすめの会社ベスト3は
です。
選ぶ基準としては
- 広くおすすめ → 容量無制限で1日590円の韓国DATA
- 手数料や配送料など余計なコストを抑えたい → 韓国DATA
- 地方の空港でも受取り・返却したい → グローバルWiFi
- 当日空港でレンタルしたい → グローバルWiFi
- 韓国現地で受取り・返却したい → グローバルWiFi
- 補助バッテリーが不要の方がいい → jetfi
を目安にすると良いでしょう。
自分に合うプランや会社を選んで、楽しい韓国旅行にしましょう!
ちなみに、韓国で使われているプラグ・コンセントの形状や電圧・周波数は日本のものとは違っています。
こちらの記事で韓国のプラグ・コンセントや電圧、周波数についてまとめていますので、日本から持っていく電化製品が現地で安全に使えるよう、あらかじめ必要なものは準備しておきましょう。
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韓国のコンセント・プラグ、電圧のタイプや形は?ダイソーでも買える?
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