韓国と言えば、グルメやエステ、K-POPなどで人気の旅行先ですが、韓国旅行で必要となってくるのがWiFiです。
韓国のWiFiレンタルと言っても、日本でレンタルして行く方法もあれば、現地の仁川空港などで借りる方法もあり、どちらがお得なのか迷いますよね。
そこで今回は、韓国旅行でWiFiをレンタルするのに、日本と韓国とどちらで借りるのがお得なのかいくつかの会社を比較し、ランキング形式でベスト5をピックアップしてまとめてみました。
今すぐ韓国WiFiレンタルのおすすめベストランキング5選を見たい方は、「韓国のおすすめWiFiレンタル・ベストランキング5選(日本&韓国総合編)」へどうぞ!
WiFiとは?韓国旅行でWiFiレンタルは必要?
WiFiとは?
海外旅行に行くとなると、WiFiのルーター(「ポケットWiFi」とも呼ばれます)をレンタルする人が多いですが、そもそもWiFiルーターとは何なのでしょうか?
WiFiルーターとは簡単に一言でいうと「持ち運びできるインターネット」と考えればわかりやすいかも知れません。
旅先でも普段と同じようにスマホなどでネットを使いたいですよね。
でも韓国で日本と同じようにスマホを使ってしまうと、日本の通信サービスを海外で使うことになり、莫大な料金がかかってしまいます。
そのため、韓国でもリーズナブルな料金でネットが使えるためには、WiFiルーターをレンタルする必要があります。
ルーターとはこんな感じのものです。
日本ではこのルーターのことを「ポケットWiFi」と呼んだりしますが、韓国では「egg」と呼びます。
もともとポケットWiFiが卵のような形だったことから、今でもeggと呼ばれているそうです。
韓国旅行でWiFiレンタルは必要?
韓国に旅行に行くにあたって、そもそもWiFiは必要なのでしょうか?
人によっては、できるだけコストを抑えたいと思い、ワイファイをレンタルするのに躊躇している方もいるかも知れません。
普段それほどネットを多く使う人でなくとも、不慣れな旅先となるとやはりWiFiがあった方が便利ですし安心です。
例えば、旅先ではよくこんなことが起こったりします。
予想外のトラブル
- 夕食をとろうとガイドブックに載っているお店に行ってみたけど、閉店していた!
- 地図の通りに歩いているのに、なぜか変なところに迷い込んでしまった
調べもの
- コスメなど、現地の値段と日本の値段を現地で調べたい
- 現地で帰りの飛行機のターミナルが何ターミナルだったのかわからない
- 予定を変更して別の場所に行きたくなったけれど、あらかじめ調べていないのでどこに行ったらいいのかわからない
人と連絡が必要
- 現地で友人と待ち合わせをしたけれど、遅くなりそうなので連絡したい
- 一緒に旅行に行った仲間と途中で個別行動をして、その後合流する予定だったのに、なぜかお互い見つけられない
こういった困った状況でも、現地でWiFiがあればすぐに対処できますので、やはりWiFiはあると助かりますし安心感が違います。
WiFiをレンタルするとその分コストがかかってはしまいますが、現地でやみくもに足を運んで探し回る労力と時間を考えると、結果的には安いと感じます。
そのため、私は「便利・安心代」だと考えて、旅先ではいつもWiFiをレンタルしています。
またネットのおかげで時間も節約できるので、その分、他のアクティビティや観光などに回せ、現地でより有意義に時間を使うことができます。
WiFiレンタルで必要な容量はどのくらい?
プランによって容量は様々
WiFiをレンタルするには、1日当たり使える容量がプランによって異なっています。
こちらはWiFiレンタル会社の料金を比較したものですが、プランによって「250MB」とか「300MB」、「無制限」などと書かれていますね。
とは言っても、250MBとか500MBとか1Gなど言われても「どのくらいの容量なのかわからない」「自分がどれくらい必要なのかわからない」という方もいるでしょう。
容量別にできること
そんな方は、こちらに250MBと500MB、1Gで何が出来るのかを簡単にまとめていますので、こちらを目安に考えてみてください(機種や使用環境によっても変わって来ますので、大体の目安として見てみてください)。
250MB | 500MB | 1G | |
---|---|---|---|
ウェブサイト閲覧 | 約1000回 | 約2400回 | 約4000回 |
Google Mapで調べる | 約67回 | 約135回 | 約270回 |
メール送信 | 約500通 | 約1000通 | 約2000通 |
LINEメッセージ | 約12万5000回 | 約25万回 | 約50万回 |
LINE無料音声通話 | 約10時間 | 約20時間 | 約40時間 |
スカイプ音声通話 | 約1時間15分 | 約2時間半 | 約5時間 |
YouTube(HD/高画質) | 約2分 | 約4分 | 約8分 |
Instagram写真投稿 | 約10回 | 約20回 | 約40回 |
普通にウェブで何かを検索する場合、上の表の「ウェブサイト閲覧」を見てみます。
すると、250MBで約1000回、500MBで約2400回、1Gで約4000回と書いてあります。
普段、一日に1000回も検索をしたりウェブサイトを閲覧することはまずないと思いますので、ただウェブサイトだけを使用するのであれば、一番容量の低い250MBのプランで十分ということになります。
一方、容量が大切になって来るのは、他にスカイプ音声通話やYouTubeの動画を見るかどうか、またInstagramで写真投稿をするかどうかによります。
これらの機能を利用するのであれば、250MBや500MBでは足りないケースもあり、1Gは容量が必要なこともありますので、自分がどんな機能をよく使うのかによって、容量とプランを選ぶのがカギになります。
容量を超える速度が遅くなる!
このように、いくつかの容量のプランがありますが、容量を超えて使うとどうなってしまうのでしょうか?
実は、レンタルしたプランの1日の使用容量を超えてしまうと、そこで速度制限がかかってしまいます。
そうなると、ちょっとした検索をするのにもかなりの時間がかかってしまい、普通にまた通常の速度で使えるようになるには、次の日まで待たないとなりませんので注意が必要です。
容量が小さければ料金は安い?
大抵の場合、低い容量であればあるほど料金は安くなっています。
そのため、コストを節約するためには、できるだけ自分が本当に必要な容量のプランを選ぶのがコツです。
ですが中には例外もあり、会社によっては容量無制限プランが安く提供されているものもありますので、そういったプランを選ぶとお得に使えます。
では続いて、韓国で使えるWiFiのレンタルはどこでできるのか、見て行きましょう。
韓国旅行でWiFiをレンタルする方法
WiFiをレンタルするには、
- 日本であらかじめレンタル
- 韓国の現地で当日レンタル
の2つの方法があります。
韓国旅行で使えるWiFiを日本であらかじめレンタルして行くのと、現地の韓国で借りるのとではどちらがいいのでしょうか?
日本で借りて行く場合と、当日韓国で現地で借りる場合では、それぞれメリットとデメリットがありますので、それぞれ詳しく見て行きましょう。
日本で借りる場合
日本でWiFiをレンタルして行くと、様々な点でメリットがあります。
下で触れる通り、少しデメリットもあるのですが、全般的にはメリットの方が多いです。
例えばこんな風に感じる場合は、日本でのレンタルが向いています。

日本語で手続きしたいし、現地でも日本語サービスの方が何かあったときに安心!

なるべくクレジットは使いたくないな・・・

現地でバタバタしたくないな。前もってレンタルして行った方が気持ち的に楽!
それでは、日本でWiFiをレンタルして行くメリットにはどんなものがあるのか、見てみましょう。
日本でレンタルするメリット
安心感
- 旅行に行く前にあらかじめレンタルできるので安心!
- 手続きが日本語なのでスムーズ
- 時間をかけて、ゆっくり自分にあったプランを選べる
- 現地でレンタル機器に不具合やトラブルがあった場合でも、日本語でサポートが受けられ、心強い
色々選べる
- 受取り方法が色々と選べて便利
- 自分に必要な容量のプランから選べる
- クレジットカードだけでなく、現金でコンビニ払いや銀行振込もできる会社もある
- 返却は郵送(宅配)や空港でもできる(会社による)
日本でレンタルするデメリット
料金面
- 使い放題型の無制限プランの場合、ほとんどの会社は韓国よりも料金設定が高め
- 付属品一つ一つに追加料金がかかることも
こうして見てみると、日本のレンタルだと安心感や選択肢が豊富でメリットが多く、デメリットと言えば、全般的に韓国で借りるよりも料金が少し高めになってしまう点くらいです。
では続いて、韓国の現地で借りる場合のメリットとデメリットについて見て行きましょう。
韓国の現地で借りる場合
言葉の問題などを考えると、日本でレンタルして行くのがおすすめな場合が多いものの、現地の韓国で借りる方が向いているケースもあります。
例えば

韓国語は自信ないけど、英語なら少しは何とかなりそう

日本語で何とか申し込みさえできれば、できるだけ安い方がいい

とにかく安くレンタルしたい!
といった場合です。
韓国でWiFiをレンタルする場合も、メリットとデメリットがあります。
韓国でレンタルするメリット
料金面
- 基本的に料金が安め(1日約270円~)で、データ使用量無制限
- 会社によっては、付属品が色々無料でついている
日本語でも予約可能
- 会社によっては、日本語で事前予約ができる
- 当日、現地で日本語ができる店員さんがいる場合もある
- 仁川空港では韓国語だけでなく、英語でコミュニケーションが可能
現地空港で当日レンタルできる
- 当日、仁川空港で借りることができる
- 返却は仁川空港でカウンターに戻せばOK
韓国でレンタルするデメリット
言葉の面
- 日本語ができる店員さんがいない場合、現地では韓国語か英語で手続きをしなければならない
- 万が一、WiFi機器に不具合やトラブルがあった場合、一応日本語でのメール対応があるものの、担当者が不在の場合などはコミュニケーションがスムーズに行かないことも稀ながらある
事前予約なしの当日レンタル
- 事前予約をしていない場合、現地の空港でバタバタしがち
- 韓国の旅行シーズンなどには、品薄となっている場合がある
支払い面
- 支払いはクレジット払いのみ
- 会社によっては、レンタル時に保証金として10万ウォン(約1万円)がクレジットで必要(返却時に戻される)
このように、韓国でWiFiをレンタルすると料金は安めですが、言葉の問題のほか、支払い方法がクレジットのみなど、いくつか制約があります。
ではいよいよ、韓国で使える日本と韓国のWiFiレンタル会社の中から、おすすめの会社ベストランキング5選を見て行きましょう。
韓国のおすすめWiFiレンタル・ベストランキング5選(日本&韓国総合編)
韓国で使えるWiFiレンタル会社は日本にも韓国にもたくさんありますが、名前が何となく似ているものも少なくなく、どれが良いのか迷ってしまうことがよくあります。
そこで、数多くの会社の中から、料金やサービス内容、使いやすさなどを基準に、日本と韓国のWiFiレンタル会社おすすめベストランキング5選をまとめてみました。
[こちらのランキングは、執筆時点の情報に基づいたものとなっています。今後、料金やサービス内容の変更などにより、順位が変わる場合もあります。また、日本円の目安は執筆時点のレートに基づいて計算しています。]
では、1位から見てみましょう。
韓国WiFiレンタルおすすめ1位:ワイドモバイル(WiFi Take out/WiFi 弁当)【韓国】
おすすめの理由
- 韓国のWiFiレンタル会社でありながら、日本語でネットで事前に予約ができる
- 日本の会社に比べ、料金がダントツ安い(容量無制限で1日
約320円← 当サイト特別提携価格により12%オフで1日約270円!) - 補助バッテリーがオプションとして無料で借りられる(2/29まで適用)
- 韓国の会社でありながら、保証金が不要(普通は1万円)
- 現地の韓国の人たちに人気の会社で利用者が多いため、回線が整備されており、スピードが速く安定している
こちらのワイドモバイル(WiFi Take Out/WiFi弁当/WiFi Dosirak)は、私たち家族も韓国に行く際、実際によく利用している会社です(韓国国内向けと海外向けに名称が異なるため、複数の呼び名があるのですが、どれも同じサービスです)。
料金的には一番安い部類で、地元韓国人の旅行好きの人たちの間でも人気のWiFi会社です。
日本のWiFi会社の場合、容量無制限プランとなると料金がかなり高くなってしまうのですが、韓国のWiFi会社の場合、それが格安で利用できるのが強みです。
ただ、韓国のWiFi会社の回線の場合、容量無制限プランでも、実質的には1日に1GBを超えるとスピードが遅くなる傾向があります(夜中の12時にはリセットされるため、次の日からはまた通常通りのスピードで使用できます)。
そのため、実際は1GBプラン(+ α)と考えた方が無難だと言えますが、それでも日本の会社と比べると1日約270円とはるかに格安です。
当サイトでも一番人気のWiFi会社で、これまでに多くの日本人旅行者に利用されています!
さらに好評につき、今なら特別キャンペーン中で、オプションとして補助バッテリーも無料で借りられますので、余計な費用を抑えることができます。
ちなみに、予約時、サイトの表示では補助バッテリーが1日550ウォンと記載されてはいますが、2/29までは無料で借りられますので大丈夫です ➡ 好評につき、2/29まで無料となりました!)。
また、以前はレンタル時に一時保証金が必要だったのですが、現在は不要になりましたので、保証金なしで普通に借りることができます。
ワイドモバイル(WiFi弁当)についての詳しい内容やレンタルの仕方については、こちらの記事にまとめてありますので、参考にしてみて下さい。
韓国WiFiレンタルおすすめ2位:韓国DATA(グローバルモバイル)【日本】
おすすめの理由
- 日本であらかじめレンタルでき、日本語で手続きもすべてOK
- 容量無制限で1日590円と、日本でレンタルできるWiFi会社の中では格安
- 回線は現地の大手通信会社のものを利用しているため、スピードが速く、安定している
- 往復配送料や受渡手数料がなく、余計なコストがかからない
この韓国DATAの場合、容量無制限なのに料金が安く、また余計なコストもかからない上に、日本語ですべて手続きできるので安心感があります。
カスタマーセンターの対応も非常に親切で、日本にある会社さながらのきめ細かなサービスがありがたいところです。
韓国で使えるWiFiを検討している方に、広くおすすめできる会社です。
公式サイト >>> 韓国WiFiレンタル・韓国DATA
韓国WiFiレンタルおすすめ3位:jetfi【日本】
おすすめの理由
- 日本であらかじめレンタルでき、日本語で手続きもすべてOK
- 日本のレンタル会社の中では、低容量のプランが格安で利用できる
- 機器に大容量の補助バッテリーが内臓されているため、持続時間が普通より長い(約15時間)
- WiFiの受取り方法が豊富(宅配、国内空港、コンビニ、郵便局)
低容量(350MB~500MB)でも十分な人にとっては、このjetfiは日本の会社でありながら料金が低め(380円~480円)なのが魅力です。
また、通常はWiFiルーターのバッテリーが切れたときのために、補助バッテリーを別途レンタルするか自分で用意する必要があります。
ですが、jetfiの機器には補助バッテリーがすでに内臓されていますので、荷物もかさばらず、また補助バッテリーのレンタル代も省けます。
公式サイト:jetfi
韓国WiFiレンタルおすすめ4位:グローバルWiFi【日本】
おすすめの理由
- 日本であらかじめレンタルでき、日本語で手続きもすべてOK
- 受取り方法がとても豊富(宅配、国内空港15か所、韓国現地7か所)
- 在庫があれば、当日、日本の空港でもレンタルできる
- クレジットなしでも、現金でコンビニ払いや銀行振込で支払いができる
グローバルWiFiは、残念なところが料金が高めなのと、配送料・受渡手数料がかかってしまうことです。
ですが、受取り方法も支払い方法も選べる内容が多く、またイザとなった時に当日に出発空港でもレンタルできるところがユニークな点です。
クレジットカードなしでもレンタルできるため、現金派の方たちにとっては助かりますね。
また、2019年2月からは韓国では試験提供として容量無制限のプランとなっていますので、データ使用量を気にせずに利用することができます。
大手の会社で、サービス面では最強と言えるでしょう。
公式サイト:グローバルWiFi
韓国WiFiレンタルおすすめ5位:SK telecom【韓国】
おすすめの理由
- レンタル料金が容量無制限で1日約320円と日本の会社に比べて格安
- 韓国の大手通信会社で韓国での知名度はナンバーワン
- スピードが速く、安定している
- 補助バッテリーが無料でついてくる
SK telecomは韓国の大手通信会社で、大手ということで安心感があります。
当日仁川空港でレンタルすると、1日約320円という格安料金でレンタルすることができます。
上の2位のところでご紹介したワイドモバイル(WiFi弁当)のところでも触れましたが、このSK telecomも韓国のWiFi会社のため、容量無制限プランでも実質的には1GBほどするとスピードが遅くなる傾向があります。
そのため、実際は1GBプラン(+ α)と考えた方が無難だと言えますが、それでも日本の会社と比べるとはるかに格安です。
大手で有名の会社なのですが、公式サイト(日本語表示あり)での価格がページによってバラバラだったりと、若干サイト内の表示がわかりずらいところがあります。
また、レンタル時に10万ウォン(約9,600円)の保証金が必要となり、クレジットでその分が仮押えされます。
この保証金は、返却時には戻されますので心配はいりませんが、人によっては抵抗感がある方もいるかも知れません。
ただ、韓国の大手通信会社ということで、利用者が多いのも事実です。
公式サイト:SK telecom T WiFiレンタル(日本語ページ)
では、上の5社のプラン内容を表でまとめて見てみましょう。
日本と韓国のWiFiレンタルおすすめ5社比較表
上でご紹介したおすすめの日本と韓国のWiFiレンタル会社5社を表にまとめてみましたので、参考にしてみてください。
韓国DATA(グローバルモバイル)![]() | ワイドモバイル(WiFi弁当) | SK telecom | |||
---|---|---|---|---|---|
会社所在地 | 日本 | 日本 | 韓国 | 日本 | 韓国 |
日本語 | 〇 | 〇 | 〇 日本語で予約可能 現地では日本語スタッフがいる場合も | 〇 | 〇 日本語で予約可能 現地では日本語スタッフがいる場合も |
レンタル料/容量 (1日当たり) | 590円/無制限 | 380円/350MB 480円/500MB 980円/1GB | 3,000ウォン/無制限 (約270円) | 670円/250MB 970円/500MB 1,170円/1GB [※2019年2月より、試験提供として 期間中、容量無制限 サービスを実施] (韓国で受取りの場合、それぞれ100円引き) | 3,300ウォン/無制限 (約300円) |
補助バッテリー | 1日100円 | なし(不要) | 550ウォン(約50円) →2019年12月31日まで無料 | 1日200円 | 無料 |
受取り方法 | 宅配 国内4空港 | 宅配 国内3空港 コンビニ 郵便局 | 韓国現地空港 | 宅配 国内15空港 韓国現地 | 韓国現地空港 |
宅配配送料 | 無料 (1日レンタルの場合のみ540円) | 600円 | - | 500円 | - |
受渡手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 500円 | 無料 |
支払い方法 | クレジット Amazonアカウント 楽天アカウント | クレジット | クレジット | クレジット コンビニ払い 銀行振込 | クレジット |
一時保証金 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 10万ウォン (約9,100円) |
申し込み期限 | 前日17時~3日前(空港による) | 受取り方法による 宅配・コンビニ・ 郵便局:2日前~12日前 午前(地域による) 空港:2日前午前 空港コンビニ・ 郵便局:3日前24時 | 当日レンタルOK 事前予約も可能(日本語OK) | 受取り方法による 宅配:3日前15時 空港:3日前~当日(空港による) 韓国現地:当日 | 当日レンタルOK 事前予約も可能(日本語OK) |
日本のWiFiレンタル会社について
今回の記事では韓国で使えるWiFiレンタル会社のうち、日本と韓国の会社の中から5選をピックアップしてご紹介しましたが、上でご紹介した日本のWiFiレンタル会社についてより詳しく見てみたい方は、下の記事もあわせて参考にしてみて下さい。
それぞれの容量プランや料金、受取り方法などを詳しくまとめています。
無料WiFiを使いたい場合
「WiFiはあれば便利だけれど、レンタルまでする必要はない」という方は、韓国現地のコンビニで現金で買えるプリペイド式のWiFiや無料スポットを利用する方法もあります。
セキュリティ面での不安や電波が途切れたりといったことも起こりやすく、あまりおすすめではないのですが、短時間だけWiFiを使いたい方には便利だと言えます。
こちらの記事でプリペイド式WiFiの買い方や使い方、その他韓国の無料WiFiを利用する方法について、詳しく説明してありますので、こちらも参考にしてみて下さい。
安い値段で気軽に韓国語を学ぶには
ちなみに、韓国語を簡単に話せるようになりたいなら、こちらの「K Village 韓国語」がおすすめです!
1レッスンが500円台からと、ワンコインでレッスンが受けられ、アットホームな雰囲気で大人気の韓国語教室です。
無料体験もありますので、少しでも韓国語に興味がある方にとてもおすすめです!

まとめ
韓国で使えるWiFiレンタルの方法は2つあり、
- 日本であらかじめレンタル
- 韓国の空港でレンタル
の両方があります。
日本でのWiFiレンタルがおすすめなケース
- 日本語で手続きやサポートを受けたい
- あらかじめレンタルしておいて、気持ちに余裕が欲しい
- 色々な受取り方法があった方がいい
- クレジットだけでなく、コンビニ払いや銀行振込がいい
- 韓国でクレジットを使いたくない、または手続きが不安
- 現地で在庫がなく借りられないと困る
韓国現地会社のWiFiレンタルがおすすめなケース
- 容量無制限のプランをとにかく一番安く使いたい
- 申込みが日本語でできさえすれば、安い方がいい
- 韓国語や英語でのコミュニケーションは可能
- クレジット払いでもOK
となります。
日本・韓国のおすすめWiFiレンタル会社
となっていますので、この中から自分に合ったプランやサービスを選んでみると良いでしょう。
私も毎回韓国に行く際には利用していて、とても助かっていますので、おすすめです。
[担当:Ameli|編集:運営スタッフ]