ディズニーバケーションクラブの価格と年会費&特典|評判やデメリットも紹介【ハワイ編】

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ハワイが好きで良く行かれる方は、「ハワイに別荘があったらいいな・・・でも高いしな・・・」と、購入を諦めている方も少なくないのではないのでしょうか?

そんな方におすすめで、近年注目が高まっているのが「タイムシェア」という、リゾート地のホテルやコンドミニアムを複数の人でシェアする方法です。

私自身、このタイムシェアの中でもディズニーが手がける「ディズニーバケーションクラブ」の会員で、2013年からこれまで、毎年ハワイのアウラニディズニーリゾート&スパを始め、ディズニーランドのホテルやその他の高級ホテルを何度も利用し、充実したバケーションを楽むことができています。

そこで今回は、自分自身の体験談を含め、ディズニーバケーションクラブのメンバーシップの購入価格年会費、特典、評判、そしてメンバーになることのメリットとデメリットについて詳しく説明をしていきます。

また、メンバーシップの売却リセール(再販)が可能なのかどうか、その中古市場についても解説をしていますので、参考にしてみて下さい。

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タイムシェアとは?気軽に別荘を持ちたい方におすすめ!

タイムシェアの仕組み

ハワイに滞在するのには、ホテルやコンドミニアムに泊まるのが一般的ですね。

他に、別荘をお持ちであればご自分の別荘に泊まる方もいますが、冒頭でも触れた通り、ハワイで別荘1軒を購入するとなると非常に高く、なかなか手が出せない方も少なくありません。

そこで近年注目されている方法が、「タイムシェア」という、贅沢なバケーションを比較的安く利用できるシステムが人気となっています。

これは簡単にいうと、リゾート地にある別荘やコンドミニアムなどを使用する権利を大勢で分け合う仕組みになります。

欧米でポピュラーなスタイルですが、最近日本でも聞かれ始め、人気が高まっているのです。

 

一般的なタイムシェアの仕組み

タイムシェアのメンバーは、タイムシェアのホテルやコンドミニアムなどの施設などを利用する不動産権利(メンバーシップ)を購入します。

1口購入すると、1週間利用できる仕組みになっています。

1年は52週ありますので、一般的にはタイムシェアでは1年を52週に分け、そのうちの1週間単位づつ、ホテルやコンドミニアムなどの部屋を使用するという形になっています。

もちろん、2口購入してあれば2週間利用できる形になります。

このように、タイムシェアでは複数または大勢の人々がホテルやコンドミニアムの利用権を共同購入する形となり、購入した週は、その部屋のオーナーになるということになります。

 

ディズニーバケーションクラブのタイムシェアの仕組み

上で説明した通り、週単位でオーナーになるのが一般的なタイムシェアのシステムなのですが、今回の記事で取り扱うディズニーバケーションクラブについては、これとは若干異なったシステムとなっています。

簡単に解説をすると、ディズニーバケーションクラブの場合、1口(1週間)単位で権利を購入するのではなく、ポイント制となっています。

メンバーシップを購入した金額により、毎年一定のポイントが与えられる仕組みになっています。

そしてメンバーは、そのポイントを使って自由に滞在期間や部屋のタイプなどを選ぶことができるため、より自由度が高いシステムだと言えるでしょう。

こちらのシステムや特徴などの詳細は、下のディズニーバケーションクラブの項目のところで詳しくご説明していきますね。

 

では、このようなタイムシェアはどんな人におすすめなのでしょうか?

 

タイムシェアはどんな人におすすめ?

とは言っても、タイムシェアの何が良いのかピンと来ない方もいるでしょう。

そこで、タイムシェアはどんな人におすすめなのか、簡単にご紹介しますね。

  • リゾート地に別荘が欲しいけれど、高くて買えない!
  • 別荘を持っても、休暇が少なく、実際に利用できる日数が限られていて勿体ない
  • 世界の色々な高級リゾート地を利用したい!
  • リゾート地だけでなく、世界の様々なホテルにもリーズナブルに泊まりたい

こういった方には、どこかのリゾート地に高額で別荘を1軒買ってしまうよりも、タイムシェアのメンバーシップを購入し、リゾート地を始めとした、世界の様々なホテルを利用する方が断然お得になります。

 

では、そんなタイムシェアですが、どんな点が優れているのでしょうか?

タイムシェアの特徴について、いくつか見ていきましょう。

 

タイムシェアの特徴

特徴1:低価格で「別荘」を持つことができる

タイムシェアでは、一つの物件を複数名で共同所有することになるため、別荘1棟を自分で購入するよりも安い費用で抑えられます。

特に別荘を1軒所有してしまうと、実際に使っていない期間の方が長いことも少なくなく、勿体ないですよね。

そこで、他の方々とホテルやコンドミニアムなどの「別荘」をシェアすることにより、価格も自分で別荘をまるまる1軒購入するより安く、さらに自分が実際に利用するときのみに有効利用できるということが可能になります。

 

この辺りの費用面のお話は、後ほど詳しく解説しますね。

 

特徴2:様々な部屋タイプを利用することができる

通常、別荘1軒を買ってしまうと、利用できるのは当然その別荘のみとなりますよね。

それに比べ、タイムシェアの場合、タイムシェアプログラムで提供されているホテルや部屋なら、基本的にどんなタイプのものでも利用することができてしまうのです。

タイムシェアを扱っているホテル系列のブランドは様々です(ブランドについては、下で別途ご紹介します)。

そのため、そのブランドによって様々なタイプのホテルやコンドミニアムなどの部屋が提供されており、会員であればそういった様々な部屋を利用することができるのです。

タイムシェアで提供されている部屋のタイプは、例えばワンルームタイプのスタジオから1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームなど様々あり、別荘のように大人数で宿泊することもできます。

そのため、その時その時に合わせたプランで効率よく利用することができるのです。

 

特徴3:ホテルと別荘のいいとこ取りができる

ハワイに滞在するのに最も一般的な方法は、ホテルでの宿泊でしょう。

ホテルの良さは、何と言ってもサービスが良く、自分で掃除やベッドメイキングをする必要がないところです。

別荘を自分で購入した場合、自分のものである反面、部屋の掃除やベッドメイキングはもちろんのこと、別荘の修繕や管理もすべて自分でしなければならなく、大変手がかかるところがあります。

 

それがタイムシェアでホテルを利用する場合、自分がオーナーでありながらも、ホテルの快適なサービスをそのまま受けることができるのです。

タイムシェアの場合、清掃やベッドメイキング、修繕・管理はホテル側が行ってくれるため、自分が泊まる際には「自分の別荘」でありながらも、ホテルのサービスを受けながらゆっくり滞在できるという優れものなのです。

そういった意味で、タイムシェアはホテルと別荘のシステムの「いいとこ取り」だと言えます。

 

特徴4:権利は相続や売却できる

タイムシェアでは、会員は部屋を利用する権利を購入しますが、これは別の言い方で言えば「不動産を所有している」ことになります(厳密には不動産そのものを持つというより、不動産を持つ「権利」を有するということになります)。

そのため、その権利を資産として子や孫に相続したり、売却したりすることも可能です。

そういった意味で、タイムシェアで得た権利は資産となりますので、単なる消耗品ではなく長い目で見ても価値あるもとだと言えます。

また、ディズニーバケーションクラブの場合、所有権は40年以上続きますので、一度購入し、その後年会費さえ払えば、かなりの長期間にわたって質の良いバケーションを楽しむことができるのです。

 

では、タイムシェアを取り扱うブランドにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

タイムシェアを行っているブランド

タイムシェアを展開する国際的な有名ブランドは、

  • ヒルトン(ヒルトングランドバケーションズ)
  • マリオット(マリオットバケーションクラブインターナショナル)
  • ウィンダム(クラブウィンダム)
  • ディズニー(ディズニーバケーションクラブ)

など様々です。

よく成田空港や羽田空港などで、ヒルトンがキオスク(特設ブース)を置いて「説明会に参加しませんか?」という勧誘を行っているのを見かけますが、あのキオスクで勧誘しているのがまさにこのタイムシェアです。

ヒルトンやマリオットはホテル系列で誰もが知るブランドですが、ウィンダムも高級ホテルを手掛け、タイムシェアでは世界最大とも言われているブランドです。

これらのブランドと肩を並べるのが、今回ご紹介するディズニーバケーションクラブなのです。

ちなみに、日本にもいくつか国内向けのタイムシェアのブランドがあります。

  • 東急バケーションズ
  • リロバケーションズ
  • 東急ハーヴェスト

など、いわゆる「会員制リゾート」を取り扱うブランドですね。

基本的に、日本国内のタイムシェアブランドでは、国内の施設のみ使用可能です(一部提携先により海外施設も使用可能)。

 

このように、ホテル系列でも様々なブランドがあり、それぞれのブランドで特徴や強みが異なっています。

 

では、ディズニーバケーションクラブがどのようなブランドなのか、詳しく見ていきましょう。

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ディズニーバケーションクラブとは

ディズニーの世界でタイムシェアを楽しめるプログラム

ディズニーバケーションクラブとは、ディズニー系列のタイムシェアプログラムです。

そのため、特にディズニー好きの方にはおすすめのプログラムになっていますが、そうでない方にも人気があります。

このディズニーバケーションクラブの特徴をまず簡単にまとめてみましょう。

  • メンバーになると、毎回宿泊費を支払うことなく、アウラニディズニーリゾート&スパなど高級リゾート地に宿泊できる
  • 世界中でディズニーの世界に浸りながらタイムシェアを利用し、質の良いリゾートバケーションを楽しめる
  • リゾート地だけでなく、世界のディズニーランドのホテルなどにも宿泊できる
  • ディズニー以外の提携リゾートやホテルにも宿泊できる
  • その他にも、世界110カ国にリゾートを持つ提携ブランドを通し、より様々な施設に宿泊も可能

ディズニーバケーションクラブの特徴は、まずは何と言っても、世界中にタイムシェアできるディズニー関連のリゾート施設が数多くあることです。

このクラブメンバーになると、こうしたタイムシェアリゾートの不動産を所有することになります(正確には上でも触れた通り、不動産を所有する権利となり、実際には部屋を利用する権利となります)。

そのため、メンバーになれば宿泊費を毎回払わず、持ち前のポイントを利用することによって、世界の様々な国と地域でディズニーの世界に浸りながら、質の良いバケーションを楽しむことができるようになるのです。

施設は、日本人に特に人気のハワイ・オアフ島にある「アウラニディズニーリゾート&スパ」(下で詳しく解説)のように、ハワイを含め、フロリダやカリフォルニア、サウスカロライナなど、15の直営リゾートがあります。

 

また、直営のディズニーバケーションクラブのリゾートに加え、ディズニーランドやその他一般の様々な種類のホテルに宿泊することができる、下記の3つのエクスチェンジオプションも利用可能になります。

(下のオプションが利用できるためには、他の不動産会社などを通してではなく、ディズニーから直接メンバーシップを購入してあることが条件となっています)

それぞれ、見てみましょう。

 

ディズニーコレクション

このディズニーコレクションでは、フロリダやカリフォルニアにあるディズニーワールドのホテル、さらにはパリや香港、東京のディズニーリゾートにあるホテルにも宿泊できます。

また、超大型豪華客船でクルージングを楽しむディズニークルーズラインや、ガイド付きのバケーションを楽しめるアドベンチャーバイディズニーも予約可能になります。

 

私も、ディズニーバケーションクラブのポイントを利用し、これまでに東京ディズニーランドのホテルやディズニーアンバサダーホテルに宿泊したことがあります。

こういったところは、やはり他のタイムシェアブランドとは違い、ディズニーバケーションクラブの強みです!

 

コンシェルジュコレクション

コンシェルジュコレクションでは、ディズニーリゾート以外の提携ホテルやリゾートにも宿泊が可能です。

例えばニューヨークやシカゴ、サンフランシスコやワシントンD.C.など、ディズニーリゾートのないアメリカの都市でも、滞在することができます。

そのため、それほどディズニーランドに興味がない方や、ディズニーリゾートのない都市でも利用可能なため、様々な人にとって利用しやすいシステムとなっています。

 

ワールドコレクション

ワールドコレクションでは、世界110カ国に4,300の提携リゾートを持つタイムシェアブランド、RCIと提携しているものです。

このRCIを通じてのバケーションも可能となり、更に幅広いホテルや宿泊施設の利用ができるようになります。

 

このように、ディズニーバケーションクラブのメンバーになると、自分の好きな時期に(もちろん空室があればですが)毎回宿泊費を支払うことなく、ディズニー系列のリゾートホテルや高級ホテル、その他の様々な提携ホテルに宿泊することができるのです。

とは言っても、なぜそんなことができるのか、まだイメージが沸きにくいかと思いますので、その仕組みを詳しくご紹介していきましょう。

 

ディズニーバケーションクラブの宿泊システム

ディズニーバケーションクラブでは、当然ですが会員(メンバー)のみがディズニーバケーションクラブのタイムシェアを利用することができます。

会員となるには、ディズニーバケーションクラブのタイムシェアの不動産所有権(メンバーシップ)を購入します。

それにより、タイムシェアを通して世界の様々なホテルやリゾート施設に宿泊することができるようになります。

このタイムシェアを利用しての宿泊システムを簡単に解説をすると、このような流れになっています。

  1. 会員(メンバー)になるため、不動産所有権(メンバーシップ)を購入。
    この際、どのくらいの不動産所有権を購入するか、予算や今後の利用頻度などにより購入額を決める。
  2. 購入した不動産所有権(メンバーシップ)の額により、毎年メンバーにはそれぞれ特定のポイントが与えられる。
  3. 会員は持ち前のポイントを使い、宿泊したいホテルや施設を予約。
    国や地域、時期などにより、1泊予約するのに必要なポイントは異なる。
  4. ポイントは前借りや繰り越しも可能なため、ポイントを貯めておいてより長期(またはより贅沢な)宿泊に充てることも可能。

このように、ディズニーバケーションクラブのタイムシェアプログラムでは、購入した不動産所有権(メンバーシップ)の額によって、毎年もらえるポイントが異なって来ます。

そして、持ち前のポイントを使って、自分が泊まることのできるホテルやリゾート施設を予約し、利用する形となっているんですね。

 

このディズニーバケーションクラブのメンバーシップの購入方法や、いくらくらいの不動産所有権を購入するとどのくらい泊まれるのかなど、コスト面にについては下の方で詳しく解説をしていますので、そちらも参考にしてみて下さい。

 

それでは、ディズニーバケーションクラブの中でも特に人気のハワイにある施設、「アウラニディズニーリゾート&スパ」についても詳しく見ていきましょう。

アウラニディズニーリゾート&スパを利用したいため、ディズニーバケーションクラブの会員になることを検討している方々も少なくないようですので、筆者もホームリゾート地としているアウラニディズニーリゾート&スパについて、詳しくその魅力をご紹介します。

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ディズニーバケーションクラブの人気施設・アウラニディズニーリゾート&スパ

ハワイのアウラニディズニーリゾート&スパとは

アウラニディズニーリゾート&スパは、ハワイ・オアフ島の西部、ハワイ王朝の王族達が保養地としても使っていたコオリナという地区にある、ディズニーバケーションクラブ直営のリゾートです。

コオリナへのアクセスは、ホノルルの玄関口、ダニエル・K・イノウエ国際空港から車で30分、ワイキキからは車で40分ほどというロケーションで、ワイキキとは異なり静かで穏やかな時間が流れるエリアです。

 

ちなみに私はこのアウラニディズニーリゾート&スパをホームリゾートとしていて、これまでメンバーシップを利用して4回こちらに滞在しています(体験旅行記は別の記事をご参照ください)。

どの滞在も非常に思い出深いものになっていますが、それはアウラニディズニーリゾート&スパの施設やアクティビティの豊富さがあってこそだと感じています。

そこで、みなさんにアウラニディズニーリゾート&スパの魅力について知って頂くため、施設についていくつかご紹介したいと思います。

 

アウラニディズニーリゾート&スパの施設とアクティビティ

アウラニディズニーリゾート&スパには、ここにいるだけで1日過ごせるような魅力的な施設やアクティビティが多数揃っています。

まず、施設から見ていきましょう。

 

施設

プール

リゾート施設でのんびりするには、プールは欠かせませんよね。

アウラニディズニーリゾート&スパにももちろん、プールが充実しています。

コオリナの美しい海を眺められる静かなエリアから、子供たちが思い切り遊べるプレイエリアまで、様々なウォーターアクティビティを楽しめますよ。

そのため、女子旅やカップルにもおすすめですし、子連れのファミリーにもピッタリで、幅広い層の方におすすめです。

 

ビーチ

アウラニディズニーリゾート&スパの特徴は、コオリナの美しいビーチが堪能できることです。

せっかくのビーチでも雨や曇りだとテンションも下がり気味になってしまいますが、コオリナではそんな心配は必要ありせん!

コオリナのビーチは晴天になる率が高く、ただその場にいるだけで真っ青な空と海、そして暖かく甘い風に癒され、開放的な気分になれます。

また、ビーチがそれほど好きではない方々が気になる「ただビーチにいても飽きてしまうのでは?」という点ですが、コオリナのビーチの場合、一日を通して朝、日中、夕方、夜と別々の時間帯では、また雰囲気も大きく異なるのです。

そのため、同じ場所にいながらも様々な雰囲気や体験をすることができ、飽きることがありませんので、ビーチがそれほど好きでない方にもおすすめできます。

 

レストランやカフェ

リゾート地でのんびりするには、美味しいグルメも大切ですね。特に、リゾート地だとある意味その場に固定されてしまうため、食事が美味しくないと段々と気分も下がって来てしまいます。

それがアウラニディズニーリゾート&スパの場合、質の良い様々なレストランやカフェが揃っているため、グルメだけでも楽しみがいっぱいです。

特におすすめは

  • アマアマ:高級ダイニング
  • マカヒキ:ディズニーキャラクターと触れあえるカジュアルダイニング
  • ウル・カフェ:マラサダやサンドイッチ、ポキボウル(マグロやサーモンの丼)などの軽食がいただける

などで、予算やシーン別に利用できるレストランやカフェが数多くあります。

毎日、美味しい飲み物や食べ物を求めて、カフェやレストラン巡りも楽しいですよ。

 

スパ

リゾートと言えばスパを思い浮かべる方も多いと思いますが、ここアウラニディズニーリゾート&スパにもその名の通り、スパ施設があります。

ラニヴァイ(天国の水)と名付けられたスパで、マッサージなど極上のトリートメントを受けることができます。

プールなどのアクティビティだけでなく、スパでのマッサージでのんびりと疲れを癒すこともできるのは嬉しいですね。

 

ショップ

そしてまた、ハワイと言えばショッピングを楽しみにしている方も少なくありませんね。

アウラニディズニーリゾート&スパでも、ハワイらしいアパレルやジュエリーを扱うショップから、お土産品や日用品、食料品を扱うストアまで、様々なニーズに応えるショップが揃っています。

何気ない日用品や食料品でもハワイを感じられるものが豊富に置いてありますので、ショップ巡りも楽しめますよ。

 

続いて、アウラニディズニーリゾート&スパでのアクティビティを見ていきましょう。

 

アクティビティ

アンティーズ・ビーチ・ハウス

アンティーズ・ビーチ・ハウスは、子供向けアクティビティが充実しています。

3歳〜12歳の子供のためのもので、楽しいアクティビティが数多く用意されていますので、子連れの場合でも安心です。

 

パウ・ハナ・ルーム

パウ・ハナ・ルームは、家族向けアクティビティが揃っている場所です。

ディズニーのファミリー映画を見られたり、ビデオゲームやボードゲームが楽しめたりと、家族の絆を深めるアクティビティが数多くあります。

滞在日数に余裕がある場合、こういったアクティビティも体験してみると、より思い出に残る旅となりおすすめです。

 

カ・ヴァア・ルアウ

「カ・ヴァア・ルアウ」の「ルアウ」とは、ハワイにおける宴のことです。

ここでは、ハワイアン・スタイルのエンターテイメントを、料理や飲み物とともに楽しむことができます。

ハワイやグアムなどのリゾート地だと、こういったディナーショーが人気ですが、こちらのエンターテインメントも宿泊客やツアー客に人気ですよ。

 

エクスカーション(観光ツアー)

その他、アウラニディズニーリゾート&スパの会員の場合、様々なエクスカーション(観光ツアー)のオプションもあります。

施設でのんびりする他、現地で様々な体験をしてみたい場合、こういったツアーは大変ありがたいオプションです。

ハワイの魅力を体感できる、ディズニーならではのユニークなツアーに参加することができ、なかなか他では体験できないものも数多くあります。

 

このように、ハワイのアウラニディズニーリゾート&スパでは、プールやビーチ、スパ、アクティビティ、ショー、グルメにショッピングと、施設内で様々なことができるため、何日いても飽きることがありません。

私もこれまで4回滞在していると触れましたが、これからも好きな時に利用し続けることができるため、ディズニーバケーションクラブのメンバーになって本当に良かったと感じています。

 

さて、こうした魅力的なリゾートでのバケーションをハワイや世界各地で楽しむためには、メンバーシップの購入が必要です。

ディズニーバケーションクラブのメンバーシップについて興味を持たれた方のために、続いて、メンバーとなる方法や、購入費用年会費などを解説していきます。

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ディズニーバケーションクラブの会員となるためには?

ディズニーバケーションクラブのメンバーになるには、不動産所有権(メンバーシップ)を購入する必要があります。

購入の仕方は、下の「ディズニーバケーションクラブのメンバーになるには」で詳しく解説をしますが、そこで触れている内覧会を経て契約という流れになります。

そして、その購入契約を交わす際には、不動産所有権(メンバーシップ)の購入費用がかかってきます(その場で支払うわけではありませんが、契約書に支払締め切り日が示されます)。

 

では、ディズニーバケーションクラブのメンバーとなるために必要な購入費年会費などを具体的に見ていきましょう。

 

ディズニーバケーションクラブの会員購入や年会費などのコスト

ディズニーバケーションクラブにかかわる費用は、大きく分けて「初期費用」と「年間管理費」の2つに分かれます。

年間管理費は、いわゆる年会費のようなものですが、ディズニーバケーションクラブではリゾートの修繕などの管理に充てられている費用のため、年間管理費と呼びます。

では、それぞれ初期費用と年間管理費がどのくらい必要なのか見てみましょう。

 

ディズニーバケーションクラブの初期費用

初期費用はどのくらい必要?

まず、ディズニーバケーションクラブで必要な初期費用とは、簡単に言うとメンバーシップを購入するのにかかる費用になります。

上でも触れたように、ディズニーバケーションクラブの会員となるには、メンバーシップを購入する必要があります。

このメンバーシップを購入する際に必要な費用は、どのくらいの不動産所有権を購入するかによりますので、人によりまちまちです。

 

この不動産所有権というのは、ポイント制になっており、購入時にいくら分のポイントを買うか決めます。

また、不動産の購入ということで、不動産価格は時期によって変わるように、ポイントの単価も時期によって異なりますし、また、為替のレートによって変動もあるため、買うタイミングにも注意したいところです。

 

メンバーとなるのにいくら分のポイントを買うかによって、毎年得られるバケーションポイントが異なってきますので、ご自身の予算や今後の利用頻度などを考慮して丁度良い額を選ぶのが良いでしょう。

 

私自身の場合

私の場合、2013年4月にメンバーシップを160ポイント分購入しました。

1ポイントいくらという形で費用が発生するほか、様々な手数料などがあり、すべて引っくるめて約2万3,600ドル(当時1ドル100円ほどでしたから、およそ230万円)でした。

これがディズニーバケーションクラブの初期費用なります。ざっくり言えば、車1台分です。

この160ポイントでどのくらい宿泊できるかというと、例えばアウラニ・ディズニー・バケーションクラブ・ヴィラの「デラックス・スタジオ/オーシャン・ビュー」に3泊した場合、87ポイントが必要となります(必要なポイントは、年や時期によって異なります)。

この部屋はどちらかと言うと高級タイプの部屋になりますが、その部屋に3泊しても87ポイントかかるのみで、まだ73ポイントも余っており、残りのポイントは他の宿泊に使うことができます。

このように、ポイントにより宿泊できるタイプの部屋や長さが左右されるため、より長期的に、または豪華にバケーションを楽しみたい方は不動産所有権(メンバーシップ)を高めに購入し、それほど利用頻度は高くない場合は低めに購入するなどと選ぶことができます。

 

続いて、年間管理費はどのくらいなのか見ていきましょう。

 

ディズニーバケーションクラブの年間管理費

ディズニーバケーションクラブでは、上で説明した初期費用の他、年会費(年間管理費)も必要となります。

不動産所有権を購入しメンバーとなると、購入後は暦年(1月1日〜12月31日)単位でこの年間管理費が発生します。

これも1ポイントいくらという形で費用が発生し、自分が購入したメンバーシップのポイント分の管理費を支払う必要があります(固定資産税などもこの年間管理費に含まれています)。

私の場合、約1,200ドル(1ドル113円計算で約13万5,000円)が毎年かかります。

こちらの年間管理費も、いくら分のポイント分を購入したかによって異なってきますので、人によって額は異なります。

 

この費用が高いか安いかという点は、個人の考え方もあると思いますが、私はこの費用で楽しめるバケーションのことを考えると、コスパの良い買い物だったと感じています。

ちなみに私のメンバーシップは2062年1月31日まで継続します。

年間管理費を支払い続けさえすれば、あと44年このメンバーシップを維持することができるため、家族みんなで楽しむことができ、大変気に入っています。

 

では、このようにメンバーになるとどのような特典があるのでしょうか?

 

ディズニーバケーションクラブのメンバー特典

ディズニーバケーションクラブのメンバーになると、宿泊やテーマパーク利用などで様々な特典が受けられます。

メンバー特典には、例えばこういったものがあります。

  • 世界中のディズニーバケーションクラブのリゾートに宿泊できる
  • 世界中のディズニー系列のホテルに宿泊できる
  • その他の提携ホテルにも宿泊できる
  • アメリカのディズニーランドやディズニーワールドでの食事やショップが割引
  • テーマパーク・ツアーの割引
  • メンバー限定の刊行物あり

最大の特典は、やはりホームリゾート以外の世界中のリゾートでも宿泊できるという点です。

上でも触れた通り、ホームリゾート以外にもディズニーバケーションクラブの直営だけで14箇所、ディズニーコレクションやコンシェルジュコレクション、ワールドコレクションも含めると数百もの選択肢があります。

車1台分の初期費用と年間管理費を支払えば、向こう数十年、毎年世界各地でのバケーションを楽しめるわけです。

例えば、私と妻で2016年夏にアメリカへ旅行に行った際、ニューヨークで4泊しましたが、このときのホテルはコンシェルジュコレクションにラインナップされているル・パーカー・メリディアン・ニューヨーク(現パーカー・ニューヨーク)でした。

もちろん、宿泊費は支払っていません(ホテル税等除く)。

また、2015年には東京のディズニーランドホテルとディズニーアンバサダーホテルにも1泊ずつしています。

この時も、余ったポイントを消化したので支払いはありませんでした。

 

こうした宿泊以外の面でも、アメリカのディズニーワールドでの食事やショップでの割引、テーマパーク・ツアーの割引や、メンバー限定の刊行物などの特典があります。

また、ディズニーバケーションクラブでは、面倒なレストランの予約なども引き受けてくれる、メンバーサービスも充実しています。

 

では、実際にディズニーバケーションクラブメンバーになりたい場合、どうすれば良いのでしょうか?

メンバーになる方法や実際の手順を見てみましょう。

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メンバーになるための実際の流れ&手順

ディズニーバケーションクラブのメンバーとなるには、上でも触れた通りメンバーシップを購入する必要があります。

それには3ステップ必要で

  1. 内覧会の予約をする
  2. 内覧会に参加
  3. 契約を結ぶ

といった流れになります。

 

ではその流れを、ハワイのアウラニディズニーリゾート&スパを例に見てみましょう。

 

1.内覧会の予約・問い合わせ

ディズニーバケーションクラブのメンバーシップ購入には、まず内覧会を予約する必要があります。

ワイキキのアラモアナショッピングセンターやロイヤルハワイアンセンターにあるキオスク(特設ブース)で、内覧会の予約や問い合わせができます。

また、電話でも予約・問い合わせが可能です。

  • 米国内フリーダイヤル:888-928-5264
  • 日本国内フリーダイヤル:0120-77-9800

 

2.内覧会参加

オアフ島のアウラニディズニーリゾート&スパにある、ディズニーバケーションクラブのプレビューセンターでは内覧会が行われています。

購入前にこの内覧会に参加し、プログラムの概要説明を受けたりモデルルームを見学したりします。

バイリンガルのキャストが日本語で案内するため、英語に自信がなくても問題ありません。

また子供連れの場合、専任のキャストが内覧会の間子供の面倒を見てくれるので、家族での参加も可能です。

 

3.契約

内覧会での説明や見学を踏まえ、契約すると決めたら、専任のキャストが契約までサポートしてくれます。

前述の通り、タイムシェアは不動産所有権を購入するということです。

契約にあたっては、ハワイ州の不動産購入に関わる様々な書類や確認事項等があります。

これらの説明をしっかりと聞いた上で、契約を進めます。

 

この3ステップで、ディズニーバケーションクラブのメンバーとなることができます。

 

この例では、ハワイのアウラニディズニーリゾート&スパで内覧会に参加し、契約をしました。

ディズニーバケーションクラブでは、このように不動産所有権を購入するリゾートの場所を「ホームリゾート」と呼びます。

もちろん、メンバーとなることで、上でも触れた通り、ホームリゾート以外の様々なリゾートも楽しむこともできます。

 

メンバーの実際の利用方法

予約はポイントを使う

上では、一般的にはタイムシェアプログラムと言えば、週単位で部屋のオーナーになる仕組みだと触れました。

ですがディズニーバケーションクラブの場合、週単位で部屋のオーナーになる従来のタイムシェアプログラムとは異なる仕組みをとっています。

ディズニーバケーションクラブのメンバーになると、契約時の購入金額に応じて毎年一定のポイントが付与されます。

全てのリゾートやホテルで1泊あたりのポイントが定められており、宿泊する際にはそのポイントを消化していくことになります。

なお、1泊あたりのポイントは基本的に、「時期」「部屋の広さ」「ビュー」の3つの軸で決まります。

 

このように、時期や部屋のタイプによって必要なポイントも異なって来るため、自分の持ち前のポイントと照らし合わせながら、好みの時期や部屋タイプを選ぶようになります。

 

宿泊予約は次の2つの方法で可能です。

 

実際の予約方法

1.ディズニーバケーションクラブのウェブサイトで予約

ディズニーバケーションクラブの日本語メンバーサイトにログインすると、アウラニディズニーリゾート&スパを含め、ディズニーバケーションクラブ直営のリゾートの空室状況を自分で確認することができます。

どの時期に何名で何泊するのか、といった自分のバケーションプランに応じて空室を確認し、その場で予約することができ便利です。

 

2.ディズニーバケーションクラブの日本語メンバーサービスに電話して予約

日本のメンバーのために、日本語メンバーサービスというものも提供されています。

ここに電話すると、ウェブサイトでは空室確認や予約ができないディズニーコレクションコンシェルジュコレクションにも対応してくれます。

 

こうして予約が完了したら、あとはバケーションを楽しむだけです!

 

私自身の体験談の一例

私の直近の滞在を例に、空室確認から予約までの流れを再現してみましょう。

私のメンバーシップでは毎年160ポイント付与されます。

厳密には1年が10月から始まるので、今年の10月1日に160ポイント、来年の10月1日にまた160ポイント、というように付与されます)。


直近の私のアウラニディズニーリゾート&スパの滞在は、私と妻と娘の3名で、2018年10月21日〜24日の3泊でした。

ちょうど新たに160ポイントが付与された直後の滞在ということになります。

この期間の宿泊について、9月上旬にメンバーウェブサイトにアクセスして調べることにしました。


空室カレンダーを見ると、この期間であれば最大4名が滞在できるワンルームタイプのデラックス・スタジオのオーシャンビューに、1泊26ポイントで宿泊できることになっていました。

しかも、ちゃんと空室もあり、3連泊が可能です。

26ポイントで3泊なので、必要なのは78ポイントです。160ポイント付与された直後のため、問題なく予約が可能でした。

これで予約は完了です。簡単ですよね!

 

同じ手続きは、日本語メンバーサービスに電話しても行うことができます。

私の場合、自分で調べる方が好きなので、大抵ウェブサイトを利用しています。

 

なお、ポイントは翌年に繰り越したり、翌年から前借りしたりと、融通をきかせることもできます。

「今年もう一度滞在したいけれど、余ったポイントではあと10ポイント足りない・・・」など、そんな時は、翌年分から前借りすれば良いのです。

また逆に、「今年はもう使えそうにないな」と思えば、余ったポイントを翌年に繰り越すことで、有効期間を1年延ばすこともできます。

 

では、ディズニーバケーションクラブのメンバーシップを購入したい方のために、購入する前にチェックしておくべきポイントや注意点などをご紹介しておきますので、参考にしてみて下さい。

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ディズニーバケーションクラブを購入する前に要チェック!

ここまでディズニーバケーションクラブについて、筆者の体験も交えてディズニーバケーションクラブの特徴や良い点を中心にご紹介して来ましたが、実際に購入される場合、購入前にチェックしておくべきポイントを最後にいくつかあげてみたいと思います。

ディズニーバケーションクラブの会員となるにはまとまった費用が必要ですし、毎年払い続ける必要がある年間管理費もかかって来ます。

そのため、これからご紹介する

  • ディズニーバケーションクラブの世間での評判
  • リセール(売却)の可能性
  • メリットとデメリット

について把握をし、その上で購入されるかどうか(またはどのくらいの額を購入されるか)を検討してみることをおすすめします。

大きな買い物であるため、しっかりと検討し、家族などともよく話し合いの上、決めましょう!

 

では、ディズニーバケーションクラブの世間での評判口コミから見ていきましょう。

 

ディズニーバケーションクラブの評判や口コミ

ディズニーバケーションクラブのメンバーが書くブログや旅行系サイトの口コミなどを見てみると、ピンからキリまで様々な評価があります。

それぞれ、見てみましょう。

 

ポジティブな評価

  • バケーション中、ディズニーの世界にどっぷり浸れる
  • ディズニーのホスピタリティの質が高い
  • 質の良いバケーションを長く楽しめる
  • 別荘を購入するよりも大分安い

ポジティブな評価は、もともとディズニー好きの人は満足している人が多いようです。

またそうでなくとも、質の良い贅沢なバケーションを好む人にとっては、高級ホテルに割安で宿泊できるため、高評価のようです。

ディズニーバケーションクラブのリゾートやホテルの質がとても高いため、こちらに慣れてしまうと、「もう他のグレードの低いホテルには泊まれなくなってしまった!」なんて声もあります。

 

ネガティブな評価

  • 費用が高い
  • 年間管理費が年々増えて行く可能性がある
  • ホテルのスタッフの対応が良くないところがある
  • 東京ディズニーランドの入場料や年間パスポートの割引などがない
  • 国内でポイントを使おうとすると、高すぎてコスパが悪い

ネガティブな評価に関しては、特に普段からできるだけ安い旅行を求めるようであれば、ディズニーバケーションクラブの費用はかなり高いと感じられるようです。

また、メンバー特典の割引が東京ディズニーランドを始め、国内ではあまり使えないという欠点を挙げている方や、ポイントを国内で使う場合にはコスパが悪いといった声もあるようです。

また、年間管理費に関しては、年々上がる可能性もあり、ある方の場合には10年間で2倍上がったというケースもあるようです。

 

私個人的には、繰り返しになりますがディズニーバケーションクラブのメンバーになったことは、良い買い物だったと感じています。

ただ、こればかりは人それぞれ考え方が異なるため、一概には言えませんが、やはりバケーションを利用する頻度や求める質によって感じるところが変わって来ると思います。

 

結局、どんな人におすすめ?

簡単にまとめると、ディズニーバケーションクラブがおすすめかどうかは

  • 質の良い贅沢な海外バケーションを割安で楽しみたい → おすすめ
  • ディズニーがとにかく好き!→ おすすめ
  • できるだけ安い旅行がしたい → おすすめできない
  • 毎年あまり休暇が取れない → おすすめできない
  • これから40年以上、毎年年間管理費を払い続けられるか自信がない → おすすめできない

と言えるでしょう。

 

購入をお考えの方は、様々な評価も踏まえつつ、最終的にはご自身の価値観と照らして決めていただきたいと思います。

 

また、不動産所有権を購入ということで、売却はできるのか気になる方もいるでしょう。

もしメンバーシップを売りたいということになったら、それは可能なのでしょうか?詳しく見てみましょう。

 

ディズニーバケーションクラブの売却・リセールや中古市場について


売却はできるの?

ディズニーバケーションクラブのメンバーシップを解約し不動産所有権を売却するということは、結論から言えば可能です。

ただし、ディズニーバケーションクラブでは、メンバーシップの買取は行っていません

そこで登場するのが、タイムシェアのリセール(再販)業者です。

聞き慣れない言葉かもしれませんが、いわゆる中古市場を専門に扱う業者です。

洋服や日用品などの買取・中古品販売業者がいますが、それのタイムシェア版と思ってください。

 

リセールの方法

リセール業者に対し自分のディズニーバケーションクラブのメンバーシップ売却の見積もりを依頼し、納得いくようであれば売却手続きを行います。

ただし、衣類や日用品の買取のように、見積もり額でそのまま買い取ってもらえるかというと、そうではありません。

不動産所有権の売却であるため、買い手がつくことが条件となります。

そのためには、売却価格を下げる必要があることもあります。

 

売却時の値段は?

売却できるとなると、その際の価格が気になるところですが、ディズニーバケーションクラブのメンバーシップの売却は、アメリカの不動産の売却といった形になるため、様々な手数料がかかってきます。

まず、アメリカの不動産の売却となると源泉税の納付が必要です。

さらに不動産仲介手数料も発生するため、売却価格の半分ほどが手取りとなるようです。

ただし、源泉税は還付処理を適正に行えば戻ってくるお金であるため、それを業者に依頼すれば、手取り額はおよそ3分の2まで回復します。

 

試しに、私の持つメンバーシップの売却をある業者に依頼してみました。

購入は約2万3,600ドル(当時のレートで約236万円)、売却希望価格を1万5,000ドルとした結果は、

  • 源泉税:約3,300ドル
  • 手数料:約3,100ドル
  • その他の費用:約1,100ドル

小計:手取り約7,500ドル

➡ 源泉税還付後の合計:手取り約1万800ドル(約122万円)

となりました。

源泉税が還付されれば、約1万800ドル(1ドル113円計算で約122万円)が手取りとして得られます。

購入価格が約2万3,600ドル(当時のレートで約236万円)だっため、購入時のおよそ半分の価値ということになります。

 

この業者の情報では、私より60ポイント多い220ポイントの売却で、1万4,500ドルで成約した案件があったそうです。

おそらく220ポイントの購入は3万ドルを超えていたかと想定できるため、やはりおよそ半分まで価値が下落するというのが中古タイムシェア市場の相場ということが分かります。

(逆に言えば、正規ルートの半額程度でタイムシェアを購入する方法がある、ということでもありますが)

 

ハワイの不動産は値崩れしづらいと言われていますが、タイムシェアに関して言えば、上記の通り約半分まで落ちると考えた方が良さそうです。

もともと、このディズニーバケーションクラブは投資用物件ではなくあくまで個人の余暇のための商品であるため、購入価格と売却価格との利ざやを得ようと考えたりはしないほうが良いと思います。

契約書にも、この不動産所有権を営利目的で使用してはならないと書かれています。

こうしてみると、リセール(売却)については、どうしても何かあった時のための最終手段といった形で捉えておき、購入時から将来的なリセール(売却)を当てにするのはおすすめできないと言えます。

 

では最後に、メンバーになることのメリットデメリットを見てみましょう。

 

ディズニーバケーションクラブ購入のメリットとデメリット

ディズニーバケーションクラブのメンバーになることで、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

それぞれ順に見ていきましょう。

 

ディズニーバケーションクラブの購入のメリット

特典の紹介でもお話ししましたが、各種割引や刊行物などもメンバー限定のサービスとして大いにメリットであると考えられます。

しかし、最大のメリットはやはり、質の高いバケーションをこれまでより安く実現できる点にあると言えるでしょう。

例えば私の場合、約230万円で毎年160ポイントのメンバーシップを購入しました。

2062年1月末までこの権利が続きますから、2013年の購入時から49年間権利を有することになります。

初期費用を49年で割ると、約4万7千円です。 年間管理費は毎年約13万円です(年間管理費は年ごとに上下しますので、ここでは概算とします)。

すると、年間管理費と合わせて、毎年17万7,000円の費用負担という計算になります。


一方、アウラニディズニーリゾート&スパにメンバーシップを使わずに宿泊する場合のことを考えてみましょう。

例えば旅行会社大手のH.I.S.で、ゴールデンウィークに当たる2019年5月1日〜6日の5泊で調べると、4名泊まれるデラックス・スタジオのオーシャンビューは、1泊8万1,900円、5泊で40万9,500円です。

この時期はハイシーズンですが、メンバーは1泊31ポイントで泊まれるため、160ポイントあれば上の部屋に155ポイントで5泊することが可能です。

単純計算ですが、同じ旅程でもメンバーはおよそ23万円浮くわけです。

もちろん、毎年必ずアウラニディズニーリゾート&スパを利用するわけではないと思います。

しかし、ディズニーバケーションクラブには他のクラブリゾートやディズニーコレクション、コンシェルジュコレクションなどがあります。

こうした選択肢を利用すれば、およそ50年間もの間、質の高いバケーションを10万円~20万円単位の割安で実現し続けることができてしまうのです。

 

ディズニーバケーションクラブの会員購入のデメリット

一方で、デメリットもあります。

一番のデメリットは、やはり費用面でしょう。

メリットのところでは、分かりやすくするために初期費用を権利期間49年で割りましたが、実際には支払いは一括で行います。

車1台分の費用が一気に必要になるということです。

私の場合は、妻とともに5年ローンを組んで初期費用を工面しました。

私も妻もハワイが大好きでディズニーも大好きです。お互いの好きがしっかり重なったので、ローンを組んででも長く続くこのバケーションの楽しさを手に入れるということで、夫婦で合意が取れました。

また、年間管理費も、家計の負担になります。こちらも分割ではなく毎年一括で請求されるため、家計の管理が必要です。

 

費用面以外に、日本では長期休暇が取りづらいという現状があります。政府が労働者の有給休暇取得を企業に義務付けたりするなど、少しずつ改善の兆しは見えますが、欧米諸国に比べればまだまだ遅れています。

上でも触れましたが、ディズニーバケーションクラブの場合、ポイントの前借りや繰り越しができます。

ですが、前借りや繰り越しができる範囲は3年間となっているため、そんな中、もし数年連続で長期休暇を取れないことがあるとしたら、場合によっては1年分のポイントを失効してしまう、なんてこともあり得ます。

私の場合だと、1年分のポイント失効はつまり17万7,000円を払い捨てることになってしまいます。

♦♦♦

このように、ディズニーバケーションクラブの会員購入は額の高い買い物であるため、メリットによるインパクトも大きいですが、デメリットによるインパクトも同じくらい大きいです。

旅行が好きで、毎年必ずバケーションを組んでいるという方々であれば、タイムシェアはお得なプログラムだと言えます。

ただ、そうでないのであれば、購入するにはよくよく考える必要がある商品だとも言えます。

ご自身がどのようなバケーションを過ごしたいか、価値観や現状と照らし合わせて、契約・購入するかどうか決めていただけたらと思います。

 

ディズニーバケーションクラブの会員購入メリット&メリットのまとめ

メリット

  • リゾート地に自分の「別荘」を持つことができる
  • 質の高いバケーションをこれまでより安く実現できる
  • 世界の様々なホテルやリゾート地にお得に宿泊できる
  • 不動産所有権(メンバーシップ)は相続が可能で資産となる

デメリット

  • 初期費用を一括で支払う必要がある
  • 毎年、年間管理費やアメリカの固定資産税など、諸々の費用がかかる
  • 旅行に行けない年が続くと、費用が無駄になる
  • 売却を前提・当てにすることはできない
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まとめ

ディズニーバケーションクラブについて様々な情報をまとめてきましたが、いかがでしたか?

今回は、タイムシェアの仕組みやディズニーバケーションクラブの概要、ハワイのアウラニディズニーリゾート&スパの魅力をご紹介しました。

私も2013年からディズニーバケーションクラブのメンバーで、ハワイのアウラニディズニーリゾート&スパがホームリゾートとなっています。

メンバーシップ購入時の価格は、いくら分のポイントを買うかによって異なり、その他、毎年年間管理費や固定資産税などの諸費用もかかってきます。

ただ、それらを払いさえすれば、あとは毎回宿泊費を支払うことなく、持ち前のポイントを使って世界の様々なリゾート地やホテルに宿泊し、質の良いバケーションを楽しむことができてしまうのです。また、メンバー限定の特典も豊富です。

 

ディズニーバケーションクラブの評判や口コミについては、肯定的な意見と否定的な意見がありますが、私自身は購入して良かったと感じており、家族も満足しています。

不動産所有権ということで、売却やリセールも可能は可能ですが、中古市場では大体購入価格の半額ほどになると見積もった方が良さそうですので、始めから売却を当てにするのはおすすめできません。

あくまでも、ご自身やご家族が楽しむための費用&資産だと考えた方が良いでしょう。

 

これから契約しようか悩んでいる方は、上でご紹介したメンバーの生の声としてのメリットやデメリットの部分も参考にしながら、ご自身の予算や旅行プランなどに合うかどうか検討してみるのがおすすめです。

この記事が参考になれば幸いです。楽しいバケーションを過ごしてくださいね!

Mahalo!

 

[担当:Mokulele|編集:運営スタッフ]

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