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韓国旅行の持ち物チェックリスト!液体の注意点や100均の必需品!1泊2日~2泊3日旅

韓国旅行の持ち物・必需品は?

韓国旅行で必要な持ち物にはどんなものがあるのでしょうか?

私は夫の実家が韓国にあるため、よく家族で韓国に行くのですが、最初の頃は毎回荷造りにあたふたしてしまっていました。ですが、そのうちチェックリストを使うようになってから、毎回スムーズに準備できるようになりました。

そこで、普段私たち家族が渡韓のたびに使っている持ち物チェックリストをご紹介します!

韓国旅行で最低限必要な必需品から、現地であると便利なもの、また、身近な100均を上手く活用した便利グッズや女子旅におすすめのアイテム、夏や冬など季節ごとの持ち物なども、わかりやすく解説をしていきます。

また、飛行機での液体の制限や注意点、そして1泊2日~2泊3日旅におすすめのスーツケースの大きさについても解説をしています。

私たち家族もいつも利用しているリストですので、これを読めば、韓国旅行の準備はバッチリですよ!

では、まずはざっと持ち物のチェックリストから見ていきましょう。

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~目次~

韓国旅行で必要な持ち物チェックリスト!

韓国旅行に必要なもの・用意するもの

韓国旅行で必要な持ち物の中には、

  • 最低限必要な必需品
  • あった方が良い持ち物
  • あればさらに便利なもの

の3種類があります。

まずは、どういったものがそれぞれ必要なのか、ザッとそれぞれのチェックリストをご紹介しておきます。

100均で買えるものは、その旨記載してありますので、買い物の際に参考にしてみて下さい。


<韓国旅行の必需品>

  • パスポート
  • 航空券(e-チケット)
  • 現金、または、海外のATMで引き出せるキャッシュカード

<韓国旅行であった方が良い持ち物>

  • パスポートのコピー
  • パスポート用の証明写真(予備用)
  • スマホ
  • スマホの充電器&予備バッテリー
  • ポケットWiFi / SIMカード
  • クレジットカード
  • 海外旅行保険
  • ペンとメモ帳<100均:〇>
  • T-money(韓国の交通カード)※リピーター用
  • C型またはSE型のコンセントプラグ<100均:△>
  • タコ足USBコンセント
  • コンセントや充電器を収納するトラベルポーチ<100均:〇>
  • 着替え&パジャマ
  • 上着やウィンドブレーカー
  • 歯磨きセット<100均:〇>
  • 常備薬&生理用品
  • マスク
  • 日焼け止め
  • 雨傘
  • エコバック
  • ポリ袋<100均:〇>
  • ポケットティッシュやウエットティッシュ<100均:〇>
  • ガイドブック
  • ブラシ/くし<100均:〇>
  • ヘアワックス
  • ヘアドライヤーやヘアアイロン
  • カミソリ/ひげそり(男性)<100均:〇>

<韓国旅行であるとさらに便利なもの>

  • カメラ&カメラの充電器
  • 韓国語旅行会話集
  • 大きめのゴミ袋<100均:〇>
  • 衣類圧縮袋<100均:〇>

これらがそれぞれ、韓国旅行で必要最低限の必需品、韓国旅行であった方が良い持ち物、韓国であると便利なものになります。

 

それぞれ、どういった点に気をつけた方が良いかなど、コツを解説していきます。

また、できるだけコスパをよくするため、ダイソーなどの100均で買えるアイテムについては、そちらについても触れるようにしていますので、参考にしてみて下さいね。

 

ちなみに、韓国旅行の際には簡単な数字だけでも韓国語で知っておくと、現地でとても便利です!

韓国語の数字や覚え方のコツについては、こちらの記事もあわせて参考にしてみて下さい。

 

では、韓国旅行で最低限必要なものから見ていきましょう!

 

韓国旅行で最低限必要な必需品

パスポート

まず、パスポートは海外旅行では必須アイテムですね。

さらに韓国旅行の場合、パスポートは残存期限が3カ月以上あるものが必要になります。

そのため、念のため自分のパスポートの残存期限が十分にあるか確認をしておきましょう!

 

航空券(e-チケット)

飛行機に乗るための航空券も、当然必需品となります。

最近では紙の航空券ではなく、スマホなどで見せる形のe-チケットが増えています。

スマホの場合、予約後に送られてきたバウチャーなどをスクリーンショットするか、ダウンロードしてスマホに保存しておくのがおすすめです。

 

以前、私は「スマホであればいつでもメールが見られるから大丈夫」と、e-チケットのバウチャーをスマホに保存しないことが多かったのですが、必ず保存しておくのがおすすめです!

というのも、ある時、空港内で携帯の電波が届かない場所があり、あやうくe-チケットの控えが提示できなくなりそうになり、とても焦ったため、今では必ず保存をしてオフラインの状態でもチケットを提示できるようにしています。

 

現金、または、海外のATMで引き出せるキャッシュカード

現金はどのくらい必要?

現金は、家から空港までの行き帰りの交通費の分を、そして現地で両替して使う分も用意しておく必要があります。

現地ではどのくらいお金が必要なのかについては、こちらの韓国旅行の費用に関する記事で詳しく解説をしていますので、そちらも合わせて参考にしてみて下さい。

韓国旅行のお金のお得な両替所

 

現金よりもおすすめ!現地ATMでの海外キャッシングが安くて便利

海外旅行では、現地で現地通貨に両替するのが旅行者の間では長らく定番となっています。

ですが、韓国現地で両替をするのが面倒な場合や、ついついショッピングなどでお金が足りなくなってしまう場合もあります。

そういった場合、現金ではなく現地で海外キャッシングをするのがおすすめです。

 

「キャッシング」と聞くと、ちょっと怖い感じがする方も少なくないかと思うのですが(実は私も最初はそうでした)、実はカードの種類によっては、海外キャッシングの方がレートも良く断然便利でオトクなことが多いのです。

私もよく色々な国に行く中で、以前は毎回現地で現金を両替していたものの、最近ではほとんどの場合、海外キャッシングで現地のATMから現地通貨を直接引き出す形で使っています。

 

私たちがいつも使っているのは、セディナカードです。

セディナカードだと、レートも良い上に利子も少なく、また両替所を探す手間も省けるため、イチオシの方法です!

返済もHPからオンラインで簡単にできますので、とても便利でおすすめです(ただ帰国後、返済するのを忘れないように注意しましょう!)。

 

続いて、韓国旅行であった方が良い持ち物のチェックリストの内容を、順番に解説していきます。

 

韓国旅行であった方が良い持ち物

韓国旅行で実際にあった方が良い持ち物について順に見ていきましょう。

中には、

  • できれば日本から持って行った方が良いもの
  • 現地でも買えるもの

との2種類がありますので、その辺りについても解説をしていきますね。

できるだけ荷物を少なくしたい方は、韓国現地で買えるものは現地で買うのもおすすめですよ。

 

パスポートのコピー&パスポート用の証明写真(予備用)

パスポート用の証明写真の大きさ・規格

単位(mm)

海外旅行で気を付けなければならないのが、パスポートの盗難や紛失です。

万が一パスポートを失くしてしまった場合、現地の日本大使館で再発行をしてもらう必要があるのですが、その際に必要なのがパスポートのコピー証明写真となります。

 

韓国にもコンビニはたくさんあるのですが、日本のように韓国のコンビニにはコピー機は置いてありません

そのため、何かコピーをしたい場合、わざわざ印刷屋さんに行く必要があるんですね。

私も以前、これでとても苦労したことがありました。

 

また、日本によくあるような、駅や道端にある証明写真のボックスも韓国にはありません

そのため、パスポートのコピーと予備の証明写真はあらかじめ日本で準備しておくのがおすすめです。

 

スマホ

スマホはe-チケットやカメラ、メール、通話、SNSなどに必要ですので、必須アイテムのうちの1つですね。

 

スマホの充電器&予備バッテリー

意外と忘れやすいのが、スマホのケーブルや充電器です。

韓国でも売っていますので、万が一忘れた場合は現地でも買えるのですが、いつも使ているものを持って行くのが安心ですので、一緒に入れておきましょう。

また、モバイルバッテリーも持って行くと、韓国現地で長く外にいる場合、かなり重宝しますよ。

 

ポケットWiFi

韓国旅行の持ち物・wi-fiは必須

韓国旅行では、あちこち行き先やお店を調べたり、SNSを利用するなどで、ポケットWiFiはほぼ必須です!

韓国国内では日本よりもフリーWiFiのスポットが多いものの、それでも場所が限られてしまいますし、何よりもセキュリティの面で不安があります。

私たちがいつも使っているWiFiは仁川空港でレンタルできるものなのですが、日本から予約をしておくと割引価格で利用できるため、事前予約で現地受取りにするのがおすすめです。

韓国現地・空港のwifiレンタル会社

詳しくは、こちらの記事で私たちがいつも使っているおすすめのWiFiを解説していますので、こちらも参考にしてみて下さい。

 

クレジットカード

韓国旅行の持ち物チェックリスト・クレジットカード

韓国は日本よりもカード社会のため、ほとんどのお店でクレジットが使えます。

また、何かのデポジットの際などにもクレジットは必要になりますので、韓国旅行の際には1つカードを持って行くのがおすすめです。

 

ちなみに、私たちがいつも使っているのは、楽天カードエポスカードです。

クレジットカードについては、この次の海外旅行保険のところでも解説をしているのですが、韓国をはじめ海外旅行の際には、そのカードで旅費などを支払うことによって海外旅行保険も利用できるんです!

クレジットで払うことによってポイントもついて、さらに海外旅行保険も利用できるため、海外旅行では必須のアイテムの一つです。

 

海外旅行保険

韓国仁川空港の色々な国の観光客達

海外旅行保険は、韓国現地で具合が悪くなるなど、何かあった場合に入っておくと安心です。

ですが、海外旅行保険は高いものが多く、躊躇してしまうことが多いんですよね。

そんな中、上でも触れたように、短期~中期の普通の旅行の際に筆者がいつも利用しているのが、クレジットカードについている海外旅行保険を使う方法です。

海外旅行保険にも役に立つ楽天カードとエポスカード

クレジットカードについている海外旅行保険が適用になるには、2種類タイプがあり

  1. 旅行代金をそのカードで支払う必要があるもの(利用付帯)
    a) 日本出国前に支払う必要があるもの
    b) 出国後、海外で支払ってもOKなもの
  2. ただカードを海外に持って行くだけでOKなもの(自動付帯)

があります。

楽天カードは1のタイプで、日本を出国する前に楽天カードで旅行代金(飛行機代や空港までの交通費)を支払う必要があります。

 

そしてエポスカードの場合、これまでは2のタイプだったため、特に何か支払いをしなくても、ただエポスカードを海外に持って行くだけで海外旅行保険が適用されていて、とても便利でした。

ですが、2023年10月1日以降はこのルールが変更になり、楽天カードと同じように利用付帯となります。

 

つまり、2023年9月30日までに出国する旅行であれば、ただエポスカードを持っていくだけで海外旅行保険が適用されるのですが、10月1日以降に出国する場合は、日本を出国前に飛行機代や空港までの交通費(電車・バス・タクシー)などをエポスカードで支払うと、そこから海外旅行保険が適用される形になります。

また、出国前に支払いがない場合でも、出国後、海外で現地のバスや電車・タクシーをエポスカードで支払った場合も、その時点から海外旅行保険が適用されます。

ルールは変更になりますが、旅行保険でカバーされる金額が、ルール改定後では大幅に増額されていて、また、出国後の支払いでも保険適用となるため、何かあった場合にはより安心できます。

海外旅行保険 楽天カードとエポスカード

 

筆者の場合、いつも楽天カードとエポスカードを組み合わせる形で支払いをしています(例えば、片方のカードで飛行機代を支払い、もう片方のカードでは空港までの電車代を支払うなど)。

そうすることによって、何かあった場合、両方のカードの海外旅行保険が適用されるように注意をしています(幸い、まだ保険が必要となったことはないのですが・・・)。

 

楽天カードもエポスカードも両方とも年会費無料ですので、まだ持っていない場合は、両方作っておくと便利です!

 

年会費無料

>>> 楽天カードの詳細を見る

>>> エポスカードの詳細を見る

 

ペンとメモ帳

ペンとメモ帳もあった方が良いグッズです。

飛行機の中で出入国カードに記入する際にも必要ですし、その他、街中やお店などでも、ペンやメモ帳が活躍することがありますよ。

100均で買えるほぼ必需品です!

 

T-money(韓国の交通カード)※リピーター用

韓国旅行の持ち物・T-money

これまで韓国に行ったことがある人でT-money(韓国の交通カード)を持っている場合、忘れずに持って行きましょう!

韓国が初めての場合は、現地の仁川空港や街中でも買えますので、そちらで買えばOKです。

T-moneyの種類や買い方については、こちらの仁川空港から市内への電車での行き方の記事内で詳しく解説していますので、こちらも参考にしてみて下さい!

 

C型またはSE型のコンセントプラグ

韓国旅行の持ち物・se型のコンセントプラグ

韓国のコンセントのプラグは日本のプラグとは形が違い、C型またはSE型と呼ばれているものが使われています。

コンセントプラグ自体は100円~200円と安いのですが、現地でこのコンセントプラグを見つけるのは手間がかかるため、あらかじめ日本から買って持って行くようにしましょう。

ちなみに、100均で売っているお店もあるにはあるようなのですが、以前に私が近くのダイソー、キャンドゥ、セリアに確認したところ、そちらでは置いていませんでした。

そのため、確実に買うにはネットで買うのがおすすめです。

 

韓国のコンセントプラグや電圧事情に関しては、こちらの記事で別途詳しく紹介していますので、事前にしっかり把握してから行くとスムーズになりおすすめです!ネットで買えるサイトも紹介しています。

 

タコ足USBコンセント

スマホやカメラ、タブレットなど、色々な電子機器を充電するのにおすすめなのがタコ足USBコンセントです。

特に、友達や家族数人と旅行に行く場合、ホテルにあるコンセント口では足りなくなってしまいます。

また、韓国ではすぐ上でも触れた、C型またはSE型のコンセントプラグが必要になりますので、充電が必要なケーブル分のプラグを買わなくてはならなくなってしまいます。

韓国旅行の持ち物と役に立つもの・タコ足usbコンセントプラグ

それがタコ足コンセントであれば、一つのコンセントに複数のケーブルが繋げられますので、おすすめですよ。

こちらも、韓国旅行(だけでなく、海外どこでも)我が家の必須アイテムです。

カシムラ 2口電源コンセント

Aタイプ 2USB 2.1A

 

コンセントや充電器を収納するトラベルポーチ

スーツケースの中がぐちゃぐちゃにならないよう、意外と重宝しておすすめなのが、コンセントや充電器など細々としたものを収納するトラベルポーチです。

こちらは我が家がいつも使っているポーチですが、コンパクトですし値段も手ごろなので、手放せないアイテムとなっています。

韓国旅行の必需品・トラベルポーチ

私たちが使っているのは、ちょっと大きめの1,500円くらいのポーチなのですが、もっと小さくシンプルなものであれば、アマゾンで600円代から買えますので、おすすめですよ。

ちなみに、質やポケットの数にこだわらないのであれば、100均でも色々なサイズのポーチが買えますので、それを使うのも一つの方法です!

>>> 楽天で詳しく見る (600円~)

>>> Amazonで詳しく見る(1,500円~)

 

着替え&パジャマ

着替えは日数分+季節ごとのアイテムを

着替えは基本的には1泊2日であれば1~2着2泊3日であれば2~3着と、日数分あれば十分です。

ただ、韓国は夏は暑く冬は日本よりも非常に寒いですし、まだ春にも日本とは違った注意点があるなど、季節ごとに着るものに注意が必要となります。

季節ごとの洋服の注意点については、この記事の下の方で別途解説をしていますので、これから自分が行く季節の箇所の説明を参考にして、準備をして行くのがおすすめです。

 

パジャマは用意しておこう

韓国のホテルでは、高級ホテルなどではバスローブのようなパジャマが用意されていることもあるのですが、多くのホテルではパジャマの用意がありません

ただ、「え、こんなホテルが?」と思うような、割と安いホテルにパジャマが用意されていることがあったりと、全く予想できないところが韓国のホテルらしいところでもあります。

どちらにしろ、パジャマは持って行った方が安心のため、かさばらないような薄手のものを用意して行くのがおすすめです。

 

上着やウィンドブレーカー

韓国では、朝晩の気温と日中の気温の差が大きいことがよくあります。

そのため、一枚上に着られる上着やウィンドブレーカーを持って行くと、ちょっとした寒さ対策になりますのでおすすめです!

私は寒がりなのですが、これまで渡韓するたび、何度も現地であわてて薄い上着を買ったことがありますので、短期の旅行の場合であれば最初から普段使いの上着を持って行くと現地で楽ですよ。

 

歯磨きセット

色々な雑誌やネットでの情報では、「韓国のホテルには歯磨きセットが置いていない」と書かれているのですが、私たちの経験では、最近では置いてあるホテルも結構あります

ただ、置いてあっても私は自分のものを使うことがほとんどです。

というのも、韓国のホテルに置いてある歯ブラシは、なぜか日本では見たことがないほどビックリするほど大きいのです。

韓国ホテルにある歯ブラシは大きい

韓国人の旦那でも「何かデカいな・・・」と言いつつ、そのまま使ったりしているのですが、女性の私にとっては、歯ブラシのヘッドが大きすぎて全然ちゃんと磨けないのです^^;

そのため、せっかくホテルに歯磨きセットが置いてあっても、特に女性であれば結局自分のものを使うことになることが多いと思いますので、最初から歯磨きセットを持って行くのがおすすめです。

歯磨きセットであれば、100均にも置いてあります!

韓国旅行の持ち物100均で買った歯ブラシセット

ちなみに、韓国のホテルに置いてある歯磨きセットの場合、大抵は(大きな)歯ブラシと小さなチューブ入りの歯磨き粉のセットになっています。

歯磨き粉のチューブは小さいサイズなものの、二泊三日まででしたら十分な大きさです。

 

ちなみに、歯ブラシも歯磨き粉も、現地のスーパーやコンビニで普通に買えますので、もしホテルになければ現地で買う、といった方法もありです。

 

常備薬&生理用品

韓国にもドラッグストアや薬局は数多くありますが、韓国の薬は強いものが多いため、要注意です!

私も以前、韓国で体調不良になり、病院や薬局で薬をもらって飲んだことがあったのですが、あまりに強くて眩暈がするようになってしまい、量を半分に減らしたら丁度良かった、といったことがありました。

1泊2日~2泊3日ほどの短期の旅行の場合、日本からいつも使っている薬を持って行くのがおすすめです。

また、女性の生理用品は日本から持って行っていくとスムーズですが、現地のスーパーでも売っています。

韓国の生理用品については、いくつか注意点や選ぶコツなどがありますので、そちらについては下の女性向けの持ち物のところで詳しく解説をしていますので、そちらも参考にしてみて下さい!

 

マスク

韓国旅行の持ち物・pm2.5用の黄砂マスク

韓国ではPM2.5の被害が酷く、一年を通して影響があります。

特に酷いのが11月~4月頃となりますので、この時期はマスクは必須ですが、この時期以外でも喉や肺が弱い人はマスクを持って行くのがおすすめです。

 

私の旦那も以前、4月に韓国でマスクなしで過ごしていたところ、PM2.5の影響で喉がやられてしまい、熱を出して数日間寝込んでいたことがありました。

それ以降、我が家ではマスクは必須アイテムになっています。

PM2.5は非常に細かい粒子のため、安いマスクではなく、できるだけしっかりとしたPM2.5対策がされているマスクを使うのがおすすめです。

 

日焼け止め・日傘

韓国旅行にもっていけばよかったもの・日傘

韓国は日本よりはカラッとしている日が多いものの、長時間外で歩く場合、やはり日焼け対策として日焼け止めや日傘を持って行くのがおすすめです。

この下の雨具のところでも触れていますが、晴雨兼用の折り畳み傘ですと、どちらにも使えるため荷物が減らせておすすめです。

 

雨傘(折り畳み傘)

急に雨が降って来た場合など、折り畳み傘があるととても便利です。

上でもご紹介した、晴雨兼用の折り畳み傘が1本あれば、日焼け対策にも雨対策にもなっておすすめです。

最近は重量が軽いものも多く売られているので、カバンにいつも入れておけばどこでも安心です。

これまで、私も海外で何度この折り畳み傘に助けられたか・・・^^

>>> Amazonで詳細を見る

 

エコバッグ&買い物バッグ

韓国旅行にエコバッグは買い物などに便利で役に立つ

韓国旅行では、お土産をたくさん買いますよね。ただ韓国では、最近では袋が有料なところが増えて来ています。

そんな時に便利なのが、大型のエコバッグです。

大容量用のエコバッグや、キャスターつきの折り畳みバッグがあると、現地でたくさんお土産を買っても楽に持ち運びできて便利ですよ。

 

ポリ袋

海外旅行では、現地で何かとゴミが出たり、いらないものをバッグの中で分けておきたい場合などが出てきます。

そんな時に役立つのがポリ袋です。

ポリ袋はもちろん現地のスーパーやコンビニでも買えますが、量が多いため、日本からあらかじめ数枚程度、必要そうな枚数を持って行くとスムーズです。

ポリ袋は100均で買えます。

 

ポケットティッシュやウエットティッシュ

ポケットティッシュも数個持って行くのがおすすめです。

鼻水やちょっとした汚れを拭くのに必要ですし、またお店によっては、トイレにトイレットペーパーがないお店もあるためです。

韓国では、日本のようにポケットティッシュを無料で配っていませんし、またお店でも買えるものの、大抵の場合、大きさや質は日本の方が使い勝手が多いのです。

 

また、旅行先であるととても便利なのが、ウェットティッシュです。

韓国語ではムルティッシュ(水ティッシュ)と言うのですが、外出先で手や口周りを拭きたい時など、とても便利です!

こちらも100均で買えますので、まとめて買っておくのがおすすめです。

 

ガイドブック

現地でスムーズに行きたいレストランやお店、観光スポットに行けるよう、日本から韓国の旅行ガイドブックを持って行くと便利です。

スマホで検索したり、ダウンロードしたりして使うタイプのものもありますが、やはりパッと色々なページを簡単に見られる紙のガイドブックや雑誌が使いやすくておすすめです。

 

ブラシ/くし

ブラシやクシは、ホテルによっては置いてある場合もあるのですが、普通はあまり置いてありません。

あっても使い捨てのもので使い勝手が良くないため、やはりいつも使っているものやトラベル用の小型のものを日本から持って行くのがおすすめです。

最近では結構質が良いものが100均でも売っていますので、近くの100均を覗いてみると結構掘り出し物がありますよ。

 

ヘアワックス

ヘアワックスは韓国でも普通にスーパーやコンビニでも売っていますが、やはりハングル表記となっています。

また、どれが自分に合うものなのか見極めるのが大変なため、現地での時間節約のためにも、日本から持って行くのがおすすめです。

 

ヘアドライヤーやヘアアイロン

最近では、多くのホテルにはドライヤーがついていますので、ドライヤーはなくても大丈夫です(ただ、安いホテルや古いホテルには備え付けがない場合もあるようです)。

心配な方は、念のため小型のものを持って行くと安心です。

また、女性でヘアアイロンをよく使っている方の場合、韓国でも使える国内外兼用のヘアアイロンを持って行くと、現地でも使えますのでおすすめです。

 

カミソリ/ひげそり(男性)

男性の場合、カミソリやシェービングクリームなどは用意して行った方が良いです。

プラスチックのものであれば、100均でも買えますね。

 

ホテルによっては、韓国でもプラスチックの髭剃りが置いてあるところもありますが、ないホテルも少なくありませんので、あらかじめ準備していくのがスムーズです。

とはいっても、もちろん現地のスーパーやコンビニでも普通に買えますので、現地で買うのも一つの方法です。

 

では続いて、韓国旅行で「必須ではないけれど、あればさらに便利な持ち物」についても見ていきましょう。

 

韓国旅行であればさらに便利な持ち物

カメラ&カメラの充電器

今はスマホのカメラ機能もかなり性能が良いため、スマホで写真を撮る方も多いと思います。

ただ、もしインスタ映えする写真など、本格的に撮りたい場合はやはりカメラも持って行くのがおすすめです。

また、カメラを持って行く場合、カメラの充電コードや充電器も忘れないようにしましょう。

 

韓国語旅行会話集

韓国の中でも、明洞など観光客が多い地域では日本語が通じるお店が数多くあります。

そのため、意外と日本語だけでも何とかなってしまうこともあるのですが、やはり少しでも韓国語で話しかけると相手も喜びますし、また韓国語で話したためにおまけをしてくれたり、余計にサービスをしてくれることも珍しくありません。

韓国語はどちらかと言うとマイナーな言語なため、外国人が韓国語を使うと韓国人はとても喜んでくれるのです。

韓国旅行を少しでも味わい深いものにするために、韓国語の旅行会話集などを参考に、使える範囲で使ってみるとグッと旅が深くなりますよ!

 

大きめのゴミ袋

こちらは必須アイテムではないのですが、大きめの透明のゴミ袋を数枚持って行くと、結構役に立つことがあります。

大型の透明ごみ袋は、例えばこんな風に使えます。

  • 雨が降って来た際、カバンやスーツケースに被せて濡れるのを防ぐ
  • ホテルのシャワーがトイレの真上(またはすぐ近く)にある場合、トイレにビニールを被せて便座が濡れてしまうのを防ぐ
  • 洗濯物をまとめて入れておく
  • お土産などバラバラになりそうなものを、まとめて入れておく

使い方は自由で、臨機応変に意外と色々と使えますので、2~3枚ほど持って行くと便利ですよ。

こちらも100均で買えます。

 

衣類圧縮袋

衣類圧縮袋は、特に帰りに活躍できるアイテムです。

もちろん、行きから使っても良いのですが、洋服がシワになったりしやすいため、できれば帰りに使うのがおすすめです。

1泊2日~2泊3日ほどの旅行であれば、衣類圧縮袋は必要ないことも多いのですが、もしお土産などが増えて、少しでも洋服などのスペースを小さくしたい場合、衣類圧縮袋を使うと便利です。

ちなみに、衣類圧縮袋は100均でも買えますので、その中でもできるだけ質が良さそうなもの(入っている枚数が少ないもの)を選ぶのがおすすめです。

 

では続いて、特に女性向けに持って行った方が良い持ち物アイテムについて解説をしてみたいと思います。

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韓国旅行で特に女子におすすめのアイテム

韓国旅行の女子用の持ち物

韓国に行くからには、やはりオシャレもしたいですし、現地で楽しく過ごしたいですよね。

そんな女子におすすめのアイテムや韓国ならではの注意点&コツなどをご紹介します。

 

韓国旅行で女子に必要なアイテム&注意点:生理用品

長い間、韓国のナプキンは日本のものより品質が良くなく、中には体に良くないようなものもあり、一時期問題になっていたことがありました。

けれども近年では、韓国はオーガニックや体への安全性に対する意識が高まっていて、人々の商品に対する姿勢もそうですし、店頭に並んでいる商品を見ても、オーガニック関連ではむしろ日本よりも韓国の方が意識が進んでいると感じられるほどです。

スーパーやお店でも、オーガニックの使い捨てナプキンや布ナプキンも売られていますので、日本から持って行かずに現地で買うのも一つの方法です。

ただ、地域によってはそういった商品を探すのが難しい場合もあるのと、あと私の個人的な感想ですが、韓国のナプキンの方が日本のものよりもサイズがちょっと大きめな感じに感じられます。

そのため、スケジュール的に、もし韓国旅行中に生理になりそうであれば、日本から普段使っているものを持って行くとスムーズなためおすすめです。

 

韓国旅行で女子に必要なアイテム&注意点:コスメ関連(化粧品やヘアゴムなど)

韓国旅行では、現地で韓国コスメをお土産に買う方も多いかと思います(かく言う私も、その一人です!)。

そのため、旅行には普段使っている化粧品をそのまま持って行っても良いですし、持って行くものは必要最低限のものに抑えて、あとは現地で買ったものを使うのも楽しいですよ。

「荷物をできるだけ軽くしたい、でもできるだけ自分がいつも使っている化粧品を持って行きたい」という場合、100均で空ボトルを買って、そこに普段使っている化粧水や乳液、ハンドクリームなどを入れて持って行くと荷物にもならずおすすめです!

 

韓国旅行で女子に必要なアイテム&注意点:ストール

上で韓国旅行に必要なアイテムとして、上着やウィンドブレーカーについて触れていたのですが、特に女子におすすめなのがストールです。

ストールがあれば、首や肩回りの防寒対策やオシャレアイテムとしても使えますので、ストールは一枚持って行くと便利ですよ!

 

また、下の冬の洋服の注意点のところでも触れているのですが、韓国の冬は日本とは比べ物にならないほど寒いものの、現地の韓国人女性は意外と冬でもミニスカートにハイヒールだったりと、薄着の人も少なくありません。

ただ、これは慣れている韓国人女子だからできることであって、日本人で同じ格好でいると風邪を引いてしまうことも少なくありませんので、冬に韓国に行く場合は体調を崩さないよう、可愛く、でもしっかりと防寒対策をするようにしましょう!

 

韓国は、日本以上にシーズンによって服装に注意が必要な国ですので、季節ごとの注意点についても触れておきます。

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韓国旅行のシーズン別持ち物アイテムも忘れずに!

韓国旅行のシーズン別持ち物アイテム:春(4月・5月・6月)

韓国の春4・5・6月

  • 4月中旬頃まで:冬のコートとマスクが必要
  • 4月下旬頃~6月:日本と同じような服装でOK

日本では4月と言えば春のイメージですが、韓国では4月はまだまだ寒い日が多い月です。

大体、4月下旬辺りからは春らしく暖かい日が多くなるのですが、まだ中旬辺りだと、冬のように寒い日も少なくありません。

以前、私はそれを忘れて日本と同じような服装で4月中旬に韓国に行ったところ、あまりの寒さに現地の地下街で冬用のコートを買うはめになったほどでした(4月だと、韓国では冬物の残り物セールがやっていたりして、結構良い質のものが安く買えたりします!)。

そのため、4月に行く際には服装に注意が必要です。

 

また、上でも触れたように、4月はまだPM2.5が酷い日もあり、また黄砂も酷い季節になります。

そのため、マスクは忘れずに持って行くようにしましょう!

 

5月・6月ともなれば大分暖かくなっていますので、日本と同じくらいの服装で大丈夫です。

特に5月は旅行のベストシーズンとも言えるほど、天気も気温もちょうど良い日が多く、おすすめです!

 

韓国旅行のシーズン別持ち物アイテム:夏(7月・8月・9月)

韓国旅行の夏の持ち物と服装

  • 7月~9月:日焼け止め、日傘、うちわなど暑さ対策が必要
  • 9月初旬/中旬以降:朝晩は冷える日が多くなるため、上に羽織れるものが必要

7月と8月は韓国ではかなり暑くなりますが、意外と日本よりはカラッとしている日が多くなっています。

ただ、暑いのは暑いですので、日焼け止めや日傘は必須アイテムです!

9月になると、日本ではまだまだ暑い日が多いですが、韓国では9月の初旬過ぎまたは中旬辺りを境に(時期は年によって変動)、急に秋っぽい空気に変わります。

そうなると、日中は暖かいものの、朝晩は冷える日が増えて来ますので、大きめのストールや薄手のコートなど、上に羽織れるものを持って行くのがおすすめです。

 

韓国旅行のシーズン別持ち物アイテム:秋(10月~11月中旬)

  • 10月~11月中旬頃まで:秋らしい気候でほどよく暖かいため、日本と同じような服装でOK
  • 11月中旬過ぎ以降:急に寒くなり、冬のような寒さになるため、コートとマスクが必要

韓国の10月は、5月と並んでベストシーズンと言われる月です。

ほどよい暖かさで、とても過ごしやすい季節です。そのため、日本にいるのと同じような服装で大丈夫なのですが、朝晩と日中の温度差はありますので、やはり一枚上に羽織れるものや薄手の秋用のコートは必要になります。

 

特に注意したいのが、11月に旅行に行く場合です。

11月の中旬辺りに実施される、韓国の大学修学能力試験(日本のセンター試験に当たるもの)の前日か当日辺りから、なぜか毎年一気に寒くなるのです。

突然、前の日とは打って変わって尋常じゃないほどの寒さになることも少なくないため、11月中旬以降に韓国に行く場合は、冬のコートを着て行くのがおすすめです。

また、11月も後半となると、寒さに加えPM2.5が酷くなり始めますので、マスクも忘れずに持って行きましょう。

 

韓国旅行のシーズン別持ち物アイテム:冬(11月下旬・12月・1月・2月・3月)

韓国旅行の冬の持ち物と服装の写真

  • 12月~3月:日本よりも大分寒いため、防寒対策はしっかりと!マスクも必須アイテム

韓国では冬はマイナスの日が多く、普通の日でもマイナス8度・・・なんてこともあります。

とにかく寒いため、以下のような冬の防寒具として必要なアイテムは、一通り持って行くのがおすすめです。

  • 耳当て(イヤーウォーマー)
  • 毛糸の帽子
  • マフラー
  • 手袋
  • ブーツ
  • マスク
  • ホッカイロ

私は冬に韓国に行く時は、いつも上のように完全防備で、さらに洋服に貼るタイプのホッカイロをお腹と腰の両方に付けています。

特に外を歩き回るときは寒さが身に染みるため、ホッカイロはとても助かりますよ!

 

そして上でも何度も登場してきたPM2.5ですが、冬は一番酷くなりますので、マスクなしでは歩けないほどです。

必ずしっかりとしたマスクを持って行くようにしましょう(もちろん、現地でも買えます)。

 

それでは、韓国旅行の準備で気を付けなければならない、液体の取り扱いや制限について見ていきましょう。

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韓国旅行の飛行機では液体に注意!制限や準備のコツ

韓国旅行の持ち物・飛行機乗る際の液体

韓国に限らず、海外に行く飛行機に乗る場合には、液体の取り扱いに制限があるため、準備の段階で気をつけておく必要があります。

韓国行きの飛行機では、機内に持ち込みできる液体は以下のものになっています。

  • 100ml以下の容器に入っているもの
    (中身の液体自体が100ml以下でも、容器がそれよりも大きいものはNG)
  • 本数は、ジップロックなどの透明の開け閉めできるビニール袋(サイズは1L)に入るもの
  • その他、医薬品やベビーミルク、ベビーフードなどは別途持ち込みOK(検査がある場合もあり)

ここで言う「液体」とは、単なる水や飲み物のような液体だけではなく、コスメ関連でも関係してきますので、注意が必要です。

具体的には

  • 歯磨き粉
  • ハンドクリーム
  • シャンプー&リンス
  • 乳液
  • 美容液
  • リキッドファンデーション
  • 日焼け止めクリーム
  • ヘアワックス
  • ヘアスプレー
  • 香水
  • シェービングフォーム
  • 味噌・コチュジャン
  • プリンやゼリーなどの水分を含む食べ物

などがあります。

これらは手荷物として飛行機に持って行くことができませんので、あらかじめスーツケースの中に入れるようにします。

これをしないと、当日空港でチェックインの際にスーツケースの方に移すか、または没収されてしまいますので、最初からスーツケースの方に入れておくようにしましょう!

 

では最後に、1泊2日~2泊3日の韓国旅行に適したカバンやスーツケースのサイズについても触れておきます。

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韓国旅行(1泊2日~2泊3日)のカバンやスーツケースの大きさは?

韓国旅行の持ち物とスーツケースの大きさ

韓国は日本から近いため、週末や連休などを利用して、1泊2日や2泊3日の旅行で行くケースが大多数となっています。

そんな中、1泊2日~2泊3日旅に適したカバンやスーツケースの大きさはどのくらいなのでしょうか?

 

結論から言うと、1泊2日~2泊3日旅におすすめのカバンやスーツケースの大きさは

<カバン>

  • 小さ目のリュック1つ
    または
  • 肩掛けのハンドバッグ1つ

<スーツケース>

  • お土産が少ない派:小のスーツケース
  • お土産が多い派:中~大のスーツケース

です。

それぞれ、簡単に解説をしていきます。

 

韓国旅行(1泊2日~2泊3日)におすすめのカバン

韓国旅行の持ち物・1泊2日~2泊3日のカバンの大きさ

街を歩くのに一番便利でおすすめなのは、小さ目のリュックです。

これですと、お財布やスマホ、ちょっとした化粧直しに必要なコスメ、ティッシュ類、ポリ袋、ペンやメモ帳、ガイドブックなど、必要なアイテムを全部持ち歩くことができます。

ただ、オシャレ的に肩掛けのカバンが良いという場合は、肩掛けカバンもOKなのですが、その場合は防犯上、念のため斜め掛けができるタイプの肩掛けカバンがおすすめです。

韓国は他の海外の国々に比べると治安は良いほうですが、観光地などではスリなどの被害も報告されていますので、できるだけ肌身に近くて監視しやすい、斜め掛けのバッグの方が安心できます。

 

続いて、スーツケースの大きさについても解説をしておきます。

 

韓国旅行(1泊2日~2泊3日)におすすめのスーツケースの大きさ

1泊2日~2泊3日ほどの短い韓国旅行であれば、基本的には洋服もそれほど多くないため、小型タイプのスーツケースでも大丈夫です。

ただ、お土産は結構かさ張りますので、お土産が多くなると予想される場合、中~大サイズのスーツケースの方がおすすめです。

韓国旅行の持ち物・大き目のスーツケース

 

我が家では毎回、韓国ではコスメの他に韓国のり、ラーメン、調味料、洋服、本など、かなりたくさん買って帰るため、いつも大サイズのスーツケースを使っています。

ただ、万が一お土産がスーツケースに入りきらなくても、心配はいりません!

 

例えば、ソウルの東大門では安いバッグやスーツケースがたくさん売っていますし(ただその場合、飛行機の預け荷物で2個預けられるか、航空会社に確認が必要です)、また、韓国の郵便局から郵送で日本の自宅へと送ることもできます。

EMSだと高いのですが、普通郵便だとかなり安く送れますので、どうしても自分のスーツケースに荷物が入りきらない場合、現地の郵便局から郵送するのも一つの方法ですよ。

 

ちなみに、韓国旅行で楽しみなお土産について、筆者の体験談をまじえたおすすめのお土産ランキング記事をカテゴリー別にまとめてみました!

それぞれ、クリックすると別記事に飛びますので、お土産を選ぶときの参考にしてみて下さい☆

韓国に旅行に行くなら、少しでも韓国語が話せるようにしておくと、現地での楽しみがグッと広がっておすすめです!

韓国で買い物をしたり、食事をするときや、道を聞いたりできるようにしておけば、旅がより楽しくなりますよ。



まとめ

韓国旅行の持ち物チェックリストを、最低限必要な必需品からあれば便利なものまで解説してみました。

韓国は春・夏・秋・冬と、季節ごとに気候が大きく違うため、シーズンや行く月によって必要なものが違ってきます。

また、韓国ではコスメやエステ、観光など、女子も歩き回ることが多いため、女性は特に日焼け対策や防寒対策が必須となってきます。

液体は100L以下の制限があるため、飛行機に持ち込みは出来ませんので、あらかじめスーツケースに入れておくように注意しましょう!

1泊2日~2泊3日の旅行であれば、カバンは小さ目のリュックや斜め掛けできる肩掛けのカバン、そしてスーツケースの大きさは小~大とお土産の量によって選んでおくのがおすすめです。

旅行グッズはダイソーなどの100均で買えるものが多いため、100均を上手く利用して準備をしておくとコスパよくできますよ!

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